─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

晩ご飯

2008-11-27 20:52:00 | 食べるもの・食べたもの
まあ一応肉じゃがです。・・・ごぼう入ってますけどね。^^;誕生祝に母から炊飯器を。リサイクルで買ったのを使ってたけど、底が剥れたりして限界だったのだ。ご飯美味しい~♪♪このお花、すごーーくいい香りです(´‥`)富士のにおい桜というらしいです。つぼみもかわいいんだよ♪*

お気に入り

2008-11-13 22:05:00 | 日記
最近お気に入りの消臭スプレーです。消臭剤としてちょっと高いんだけども、他のほんとの薬品の消臭剤に比べて香りがナチュラルだし、ちゃんと消臭もされる。そして、ペットが間違って舐めても大丈夫だそうで比較的安全と言えるでしょう。リビングにはローズの香りのもの、バス、トイレ、キッチン、玄関はグリーンティーの香り。霧があんまり細かくないんで、けっこう下が濡れるんですけどね(笑洗濯ものにも、干すときにスプレーして乾かしたり、寝る前に掛け布団に一吹きしたり♪^^ファ●リーズより、トイレその●により、生ごみとか、三角コーナーとか、シューズボックスとか、いちいち使い分けなくていいのがいい。リフレッシュウォーター。カリス成城で買いました。^^*

晩ご飯

2008-11-13 21:48:00 | 食べるもの・食べたもの
今日は五目御飯を炊きました。・・・といっても、レトルトのを入れただけですが。道場六三郎さんの味らしいです。そして、具が思いっきりかぶりましたが、 豚汁でっす!これは昨日おとといと連載していた、ほぼ日の「なんでもない日、おめでとう!のごはん」を参考にして作りました。つまり、飯島奈美さんの豚汁です。^^レシピに従って作ってみると、下ごしらえの、“その一手間”が違うんだな~と実感。ばら肉のかたまりなんぞを買ってきたはいいが、包丁が切れなくてずいぶんと厚切りに(汗それでも、繊維を断ち切るように切って、包丁の背で叩いたらとっても軟らかく煮えてくれた♪ゴボウや蒟蒻も下茹でしてから炒めたりして、あっさりしていながらこくもある旨みたっぷりの豚汁でした。ああ美味しかった。ε~´∀`)奈美さん、ご馳走様でした♪*

最近の仕入れ(音源)

2008-11-13 21:27:00 | 音楽・映像・アート
今日は温かな小春日和。雲ひとつなく、夕方5時ころには東に大きな満月。そして、南西には金星と木星が競うように輝いていて、素晴らしくパワフルな空でした。さて、 最近買ったCDの紹介でも。一つはH・グリモーのバッハ。ピアノのバッハって、意外と聴いてない。いつも弦楽器で聴いてたな~。と、これを聴いて気付いた。笑よく知られた曲ばかりだし、私の大好きなネマニャ(Vn)がCDに収録している曲と何曲かかぶっているので一層面白い聴き比べができた。何がどう・・というより、グリモーだからそれでいいのだ。笑フランス人だけど全然フランスぽくないのも、容姿と真逆に、ちーーとも甘くないとこなんかも。^^それと、パールマン。パールマンが聴きたかったわけでなく(ごめん)シンディング、コルンゴルトなどの現代作曲家の作品が聴きたかった。一昨年のLFJでイザイに目覚めたせいです。古典的な協奏曲より今はこっちがいいな。いわゆる“現代音楽”ではなく、ちゃんと着いて行ける音(笑)扇情的な、映画音楽になりそうな旋律。今の季節、冷たい風に吹かれながら聴いたら、ちょっと映画のヒロイン気分が味わえる。^皿^)これは、五嶋龍くんが一部アルバムに入れていて、とっても情熱的でステキなっだんで全曲聴きたいな~とずっと思っていたのだ。通勤で聴きながら帰ってきて、住宅地のほうを歩いていくと、街灯も減って車も少なくなる。暗い空間が増えると目から入る情報が少なくなって、音がどんどん冴えて聴こえてくるんだ。「部屋の明かりを消したほうが、音楽が冴え冴えとしてくるのはなぜだろう‥」みたいなことを書いたのは江國香織だったか?私もそれにはおおいに共感するのだった。ああ、MP3じゃなくスピーカーで好きなボリュームで聴きたいなぁっ・・・!!*

火事!

2008-11-09 00:04:00 | 日記
近くの工場で火事!サイレンが近いなぁ・・とは思ったがまさかここまで近かったとは(汗今は鎮火したようですが、換気のためお風呂の窓を空けていたらお風呂場とキッチンがキナ臭くなってしまった(汗今まで何度か火事に遭遇したけども、だいたいボヤだった。ちょっと距離があったとはいえ黒煙に赤い炎がメラっと映るとさすがに怖いと思った。燃えたら終わりだもんね。。。*

ウィーン美術史美術館展

2008-11-07 19:17:00 | 音楽・映像・アート
宮城県美術館に観に行ってきました。今日は立冬だけど、暖かくて。美術展は久しぶり♪^^バスで行かなくちゃいけないのがならないのが面倒なんだけど、今回の特別展は観ねばなるまいて。目玉はベラスケス。画家の中の画家と言われたベラスケス。たしか・・このマルガリータ王女のもうちょっと成長した肖像画をいつかの展覧会で観た記憶があるんだが・・、いつの、何の展覧会だったかな~。。可愛らしくぷっくりした頬の王女。やわらかそうな髪の毛といい、豪華なドレスといい、絨毯といい、質感の描き分けがさすがです。ベラスケスは画家であっただけでなく、宮廷での要職に就いていて多忙を極めたそうだけど、宮廷にいる様々な人々、道化たちにも温かなまなざしを向けて愛に満ちた絵を多く遺してますよね。でも彼の死因はいわゆる、過労死だったそうで・・・ ご愁傷様です。。しかしベラスケスよりも観れて嬉しかったのはルーベンスの作品。背景などは他の人が描いたそうだけど、「血とミルクで描かれている」と言われた輝く肌色。昔、実家の百科事典に載っていた絵を何度も眺めていたころ、その波打つ金髪の描写にとても憧れた記憶がある。その色彩、その筆致。(´。`)ホゥ...ウツクシイ...この展覧会全体として静物画がテーマ。そのせいか意外なほど人が入っていなかった。もったいないわ~~!!・・とは言っても、家帰ってちょっと調べたらウィーン美術史美術館にはクラナハやフェルメール、ラファエロ、ティントレット、カラヴァッジオ、デューラーらの、超有名な作品が山のようにあるのよ。(@@;だとやっぱり、もうちょっと人物画観たかったかも。。と思ってしまうかな~。ところで街中より少しだけ山の中にある県美。秋の気配がとってもすてきで、紅葉もいい感じになってました。^^建物を出たらちょうど雨が上がって晴れ間がのぞき、ぐぐーっと風が冷たく。。。(((++)))プルルゲージツの秋も早足で通り過ぎそうです。*

花咲き

2008-11-04 20:47:00 | ハーブ
寒くなったら種の保存の危機を感じたのであろう。バジルに花が咲きました。^^初めて見たわ。しそ科だから紫なのかな?と思ったら白い花が咲くんだね。花が咲くと葉っぱの風味は落ちるんだそうだが、もう食べる気は無いから、こころ置きなく思いっきり咲けよ~*

11月です

2008-11-01 19:19:00 | 日記
かなり寒くなってきました。でも今日は昨日よりもいいかな。。しばらくぶりに愛宕神社に登った。いつのまにか、天満宮ができていた。天満宮てことは道真さん?まだ看板もなにもない。もっと七五三で賑わってるのかと思いきや、それほど混んでもなく平和な空気に満たされておりました。出店のおばちゃんがいい味出してた。空はこのうえなく青いです。紅葉はまだだけど、すでに葉を落としてる木もありました。なんだか、春よりも夏よりも緑の色が鮮やかに見える。冬間近。エネルギーを蓄えんとして太陽に向かう思いの現われ。ガラス越しの烏天狗さん。山門におわします。反対側には大天狗さんがいる。でも、私はこっちの方が好きだ。*