二〇二四年九月十二日(木)。
早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
今朝は未明から鳴き声をあげていてなんだろうと見に行くと廊下でごろごろしている。
いつもの気まぐれかと思ったのだが念のためトイレを覗くと小便していた。早く片付けてくれろという意味か。
片付けたあと、減っていたフードを盛っておく。
朝食後洗い物をしているとタマがふたたびトイレ。片付けたと思う間もなく今度はすかさず大便。人間の食事の洗い物、猫の小便の始末、猫の大便の始末。ん~、これで一段落。かと思ったらタマは出すものを出した後で気分がよいらしく遊んでほしいとせがんでくる。
タマさん少しは飼い主を休ませることも覚えてほしいなあ。
黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ブラック・ディセレラント。直訳で「黒い減速」。なんのことか。一方で無意識的かつ大々的な加速主義の世界化があるわけだが、おそらくそれを意識してドゥルーズ&ガタリのいう「遅さ」を実現する試み。Black(黒人)だから半分ジョークでやってみたというのではなく、Black(黒人)ゆえに日常生活は常に切迫した切実さに満ちている。そこで「遅さ」はかえってオルタナティヴたり得る、たり得るだろうと。楽曲タイトルと順番とがわざわざ置き換えられている点も注目。