白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて278

2023年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

散歩。午後の部。よく晴れた一日でした。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

日の入時刻に近づきました。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.28)

 

何事もなかったかのような夕暮れです。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

二〇二三年二月二十八日撮影。

 

参考になれば幸いです。また、散歩中に出会う方々には大変感謝している次第です。ありがとうございます。

 


Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて277

2023年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

散歩。今日の大津市の日の出前と日の出後の気象予報は晴れ。湿度は6時で93パーセントの予想。湖東方面も晴れ。鈴鹿峠も晴れのようです。

 

午前六時十分頃に湖畔へ出ました。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

北方向を見てみましょう。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

今度は南方向。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

西方向。

 

「名称:“山並み”」(2023.2.28)

 

再び湖東方向。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

日が出ました。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.28)

 

「名称:“通勤通学路”」(2023.2.28)

 

二〇二三年二月二十八日撮影。

 

参考になれば幸いです。また、散歩中に出会う方々には大変感謝している次第です。ありがとうございます。

 


Blog21・別れ話のはずが、そのはずが6/外貨獲得に反対する日本政府

2023年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

プルースト作品の<ゾンビ性>。その一部がまた出てくる。「ときに嫉妬はひとつまたひとつとよみがえる」。また<私>はこう思う。「どの女性も怪しい」。後者は女性の<有罪性>がまだ問われていることの証左である。

 

「とはいえ私のあらゆる嫉妬が消滅してゆくからとってーーーときに嫉妬はひとつまたひとつとよみがえるのだーーー、それはひとつひとつの嫉妬がなんらかの予感された真実に対応していないことを意味するわけではなく、嫉妬の対象となる女性たちについても、私はだれひとり怪しい者はいないと考えるべきではなく、どの女性も怪しいと考えるべきなのであろう」(プルースト「失われた時を求めて11・第五篇・二・P.376」岩波文庫 二〇一七年)

 

後者の<有罪性>という問い。それはもっと後の「第七篇・見出された時」で盛大に論じられることになる。今の段階で追っていくべきは<ゾンビ性>なのであって、<有罪性>についてはまだまだなのだ。

 

それはそれとして。日銀総裁の交代が発表された。けれども、黒田総裁が選択した方法を当面は維持するという。黒田体制でさえあと一ヶ月も続くというのに。

 

日本の観光地、今回は京都府と滋賀県とに限って書くことにするが、そこを訪れる外国人観光客は富裕層だけとは限らない。もっと遥かに上、超富裕層という人々がいる。二十三年に入りパンデミック収束の兆しが伝えられるなか、超富裕層に属する人々のうちほんの僅かだが、「二泊三日で京都滋賀観光」可能かどうか、問い合わせてくる人々が増えてきた。

 

どんな人々か。まずそれから言っておきたい。京都や滋賀には陶器一個で四〇〇万円という商品が幾らもある。超富裕層というのはいつも、少なくとも二、三個は買っていく。二個としても八〇〇万円。食事はどうか。「食べログ」を利用することはまるでなくそもそも見向き一つしない。さらにコネとかカネとかで星を買うことができる「ミシュラン」も信用しない。現地の生の情報だけを当てにする。メールとかスマートフォンとかは誰に覗かれているかわかったものではないので基本的に使わない。だから手紙で照会してくる。

 

八年くらい前。大津市で歴史ウォーキングのガイドを務めたことがあったからかもしれないが、世界の超富裕層から石山なら石山、坂本なら坂本、京都市内なら京都市内、とその周辺の見どころはどこかと訪ねられることがある。言葉は英語だけでなく中国語、韓国語、東南アジア諸国語と多岐にわたる。宗教ではキリスト教徒もユダヤ教徒もイスラム教徒もいる。それぞれに戒律次第で食事制限がある。その上で、「食べログ」も「ミシュラン」も当てにしない人々のために「隠れ超高級料理」を出してくれる場所(店とは限らない)を紹介しなくてはならない。京都はもともと生まれ育ったところなので、病気療養中だとはいえ、それくらいはできる。

 

陶器二個で八〇〇万円。食事は「食べログ」なし「ミシュラン」なしで九〇〇万円。合わせて一七〇〇万円。その家族を除くとしてもたった二人で三四〇〇万円。その他の買い物を入れると四〇〇〇万円前後。嘘を伝えるわけにはいかない立場としてありのままを伝える。すると、残念ながらキャンセルしたいとのこと。なぜか。

 

滋賀県の場合。長いあいだ統一教会と深い関係にあった選挙候補者の看板が観光コースのほぼ真ん中に置かれているため流れ弾に当たるのは御免だ、危険過ぎるということ。

 

京都府の場合はもっとひどい。東京都は別として、西日本の中でも有名大学が多い土地柄。統一教会二世三世問題だけでなく統一教会の「被害者二世三世」になるともう恐ろしいくらい大量にうじゃうじゃしていて、とてもではないが、流れ弾に巻き込まれるのは御免こうむりたいと。万が一、何かあれば、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国、東南アジア諸国大使館から懇切丁寧な説明と謝罪とが求められる。

 

これではたった二日で一戸建て住宅二個くらいの大金を落としていってくれる超富裕層に対して、みすみす排除する、できれば来ないでほしい、もし来たりしたら身の危険の保証は一切ない。そう言っているに等しい。しかしなぜ、そういう主旨のことを世界中、少なくとも「国際社会に向けて」発信しているのだろう。さらにその種の候補者が議員が返り咲けば問題含みの看板はそのまま堂々と置かれ続けることになるに違いない。

 

日本政府は、実を言えば、外貨を獲得したくないという思惑が透けて見えるようだ。「透けて見える」。例えばテレビ放送で「透けて見える」と発言するのは男性アナウンサーではなく、主にわざわざ女性アナウンサー。卑猥だ。男性後期高齢者の目の色が変わる。舐め回すようにじろじろ見入る。

 

古くから指摘されてきた問題なのだが、テレビは連日連夜、何度も繰り返し平日の通勤風景を映し出す。なかでもよく流れるのが東京駅から丸の内オフィス街への通勤風景。それがなぜか下半身映像ばかり。女性の足とスカートとがちらちら映り込むまでテレビカメラは決して移動しようとしない。

 

 


Blog21・ジャン=リュック・ゴダールつまみ食い宣言

2023年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

思い出した。学生時代。大学の図書館の棚に「GS」という分厚い雑誌が置いてあった。手に取ってみるとジャン=リュック・ゴダールについて浅田彰との対談で松浦寿輝が言っていた。「不断の半勃起」。今度は場所を変えて菊池成孔が浅田彰との対談で引っ張り出してきた。

 

「85年に出た『GS』だけなんですよね。詩人でもあり、ゴダールの研究家でもある松浦寿輝さんと浅田さんの対談。ここで出たのが有名な『不断の半勃起』という言葉」(浅田彰/菊池成孔「こんなかっこいい人はいない」『ジャン=リュック・ゴダールの革命・P.20』Pヴァイン 二〇二三年)

 

今なお対談に意義があるすれば、対談というやりとりの中からふいに出現する新しい言葉との出会いに立ち会うことができるかどうか、という点にかかっている。そうでない対談というのはただ単なる暇つぶしの「座談あるいは無意味な猿芝居」でしかない。時間の無駄、お金の無駄。

 

それはそれとして。ゴダール作品を前期/中期/後期と三分割してみる。すると後期作品が「不断の半勃起」状態に当たる。ゴダールは昨年死去した。学生時代はその他もろもろのことでいろいろ混みいった事情を抱えていたため、ゆっくりゴダール作品に触れる機会がなかった。その後も逸し続けてきた。けれどもようやく、何だか動き出せそうかなと思っていた矢先、去年の死去報道に接することになった。

 

もっと観ておくべきだった。もう遅い。とはいえ、もともと映画を見たい気持ちはある。で、差し当たり二作品(「勝手にしやがれ」、「気狂いピエロ」)のDVDを手にいれた。今日届いたばかり。ほかの作品も手に入り次第、順番はばらばら、前期とか後期とか関係なく、極めてランダムに並べ換え、観ていこうと思う。

 

三月一杯ではとても無理。七、八月あるいは今年一杯はたっぷり費やす必要があるかもしれない。その間、統一地方選、春の人事異動、火祭り、夏休み、謎めいた帰省、秋祭り、安倍元首相一周忌、そして再び真冬の琵琶湖。さらに謎めいた年末年始の帰省。「いつも冬」。

 

DVDを購入しようにも手元にあるのは雀の涙ほどもない当面の、必要最低限を下回る、生活費のみ。しかしラディカルな意味で極めて<ポップ>なジャン=リュック・ゴダール作品にとって、今の日本の基本的人権などという、あってないに等しいにもかかわらず、実際にあるかのようなせいぜいご立派な首相発言、島国全体に満遍なく行き渡っていて一つも問題ないかのような、この上ない瞞着にしてただ単なる「思わせぶり」に過ぎない<身振り>ほど不必要なものもそうないだろう。

 

 

 


Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて276

2023年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

散歩。午後の部。よく晴れた一日でした。日の入の位置もすこしずつ移動しています。春分まであと半分くらいというところです。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

日の入時刻に近づきました。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

「名称:“日の入”」(2023.2.27)

 

何事もなかったかのような夕暮れです。

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

「名称:“琵琶湖”」(2023.2.27)

 

二〇二三年二月二十七日撮影。

 

参考になれば幸いです。また、散歩中に出会う方々には大変感謝している次第です。ありがとうございます。