白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・二代目タマ’s ライフ395

2024年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二四年七月三十一日(水)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

昨日一昨日とほぼ変わらず。

 

改善は見られたがしっかり回復とは言えない様子の現状維持というところ。

 

整腸剤投与は続くけれども薬剤を用いても体調がゆっくり持ち直していくかどうかはまだ未知数。

 

飼い主の妻は骨粗鬆症が原因の圧迫骨折治療のため家事労働は最低限度状態であり現状維持がせいぜい、今以上に回復することはまずないので何やかやと飼い主が済ませていて猫の面倒見は初代タマが生きていた頃以上に飼い主の役目。

 

ところで思うのだが。いっときのペットブームが急速に収束してきた二年ほど前から気持ちの準備というのは普通にあった。

 

犬さん猫さんたちが今のように長生きできる社会になってからもなお打ち続く不況下で起きていたこと。

 

ある日唐突に「飼い猫が逃げ出してしまって」と半笑いで話し始める人々をちらほら見かけた。

 

半死半生の高齢者に限った話では全然なくその孫などは小学生ともなるとまるっきりだんまり。

 

要するに経済的理由から「こっそり捨てざるを得なくなった」という意味。

 

一九七〇年代にしばしばあった実話と同じことが起きている。

 

かつて司法の世界で「永山基準」というものがあった時代に幾らでも聞かされた実話。

 

今の日本は四半世紀ほど馬鹿騒ぎに夢中になっているうちにもはや誤魔化せない現実はすでにそこまで舞い戻っている。

 

マクロ次元の軍需で経済を動かそうという粗暴な方法で頭が一杯の超大国首脳陣にはとてもではないがわからないごく世間一般のありふれた苦痛がもう一度限界を迎えつつあるということに違いない。

 

政府は未来の子どもたちのために出来ることは全力で取り組んでいくと大胆宣言しているけれども、当の子どもたちが今や大人都合丸出しの政治的配慮に基づくとっさの表情の切り換えやネットいじめ・暴力史上主義の味・表面的素朴さの演出・引きこもり・DV・家族をケアしながらのクラスメートいじめへの加担や煽動などに音もなく浸かりきっていく過程へじわじわのめり込んでいっているらしい。

 

マス-コミはその程度のミクロ次元の悪循環の蓄積が今後どんな事態を結果するかまるで知ろうとしないか逆に知っていてわざと覆い隠しているかのようだ。それともただ単に仕事をさぼっているにもかかわらず高賃金を手にしているのだろう。実状を報じると逆に解雇される社会なので。

 

未来の子どもたちのためにと、今頃のんきなものだね。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。アクトレス。比較的静かなアンビエントとインダストリアルとの融合かと思って聴いていると予告なしのノイズで切断され、ややダークなドローンが挿入されたりする。爆撃と廃墟だらけのディストピアから入っても未来に賭ける光り輝くユートピアから入ってもなお砂漠へ永劫回帰していくような感覚。


Blog21・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて869

2024年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

読書再開。といっても徐々に。

 

薬物療法は現状維持。体重減量中。

 

節約生活。

 

日々こつこつとルーティンをこなしていければいい

 

しかしただそれだけのためにこうも何かと考えないといけないというのは

 

一九八〇年代バブル全盛期以来

 

頭の中では最高値を更新中という生活実態

 

さらに信用下落がはなはだしいマス-コミのロジック

 

いい加減に何とかならないかなあ、、、

 

音楽を楽しむ時間(電気料金)も削減中。


Blog21・二代目タマ’s ライフ394

2024年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二四年七月三十日(火)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

整腸剤投与は当初五日分の予定で出してもらっていた。

 

改善は見られたがしっかり回復とは言えない様子。

 

そこで今日は整腸剤を追加で三日分出してもらいに動物病院へ。

 

平均的な猫よりも元々お腹のゆるいタイプなのはわかっていたが昨今のフードの値上がりを考えるとケア実績のある上質のフードはなかなか手が届かない。

 

とはいえたった一年半前までは大型スーパーへ行くとタマ貯金を確保しながら比較的上質のフードを購入できていた。上質といっても始めから高価なわけではなく実をいえば初代タマが生きていた頃普通の価格で買って与えていたもの。

 

その同じメーカーのケア用フードが今や簡単に乗り換えようとしてもちょっとやそっとではとてもできない物価高。

 

人間は飼い主とその妻しかいないという二人暮らしの小さな世帯。だからユーモアでコミカルな二代目タマはとても大切。猫も気をつかうことを覚え始めた時期だというだけでなく気ままに飼い主と遊んでほしがり嬉しがって走り回り家の中を和ませてくれる。骨粗鬆症が原因で圧迫骨折治療中の妻にすれば大変な心の拠りどころ。

 

フードの相談もしてもらった。飼い主としてはこれからまだまだ生きていける猫をみすみす放置できるわけがないのでタマの体質に合ったケア用フードの定期的購入と比較的安価なものとを半々くらいに混ぜ合わせなおかつ今後また体調を崩すようなことがあれば動物病院で対応してもらえるということに。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。アクトレス。比較的静かなアンビエントとインダストリアルとの融合かと思って聴いていると予告なしのノイズで切断され、ややダークなドローンが挿入されたりする。爆撃と廃墟だらけのディストピアから入っても未来に賭ける光り輝くユートピアから入ってもなお砂漠へ永劫回帰していくような感覚。