二〇二四年九月四日(水)。
早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
ここ数日、朝早くならしばらくの間はまだ夜の涼しさが残っている。
今朝のタマはそんな和室にいた。
温度が上がる少し前は和室がちょうどよい頃合いなのかも知れない。
障子越しにほんのり朝の陽光がちらついている。
微妙な湯加減という感じなのだろう。
タマさんご飯だよ。リビングへ行こう。
声をかけて先にフードの準備に向かう。
餌皿を洗ってフードを盛り、いつもの食事場へ持っていくとタマが待っている。
いつの間にかもう定位置で飼い主を見上げる。
ぬいぐるみはどうした、タマ?
がつがつフードにかぶりついて返事をしないタマ。
飼い主が二階へ上がるとベッドのある部屋の真ん中あたりにぬいぐるみが放ってある。
これまたいつの間に運び込んでいたのだろう。
黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。クリエイション・レベル。レゲエ-ダブはジャマイカで生まれた。それはそれとして移民の国イギリスではUKレゲエの歴史というものが確実に定着しつつあるようだ。パンク、UKジャズ、ヒップホップ、アンビエントなど音楽の多産性とイギリス流の階級社会とは切り離せないのだが、そのことが過剰にジャマイカ=オリジナルという事情に観念上さほど拘束されない土壌になっているのかもしれない。