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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年007月019日(木)二重酔い宵

2007-07-19 | 休み
数日前、もう10年振りくらいの
いわゆる3D酔いに襲われる。
3Dのテレビゲームを久しぶりにしたら
バス酔い以上に酷い酔いに襲われた。
頭の中心がグラつくような感覚に
見舞われ、立ち上がれないほどに
気持ちが悪くなった。


で、今日いわゆるケーキバイキングに行く。
行く前から、「クリーム系には気を付けろ」と
心には留めておいた。


けれども、あまりクリーム系の入っていない
ケーキは無く、あっても果実系のソースが
かけられたクリームやカスタードベースの
ムースばかりだった。

そいでもって、クリーム系ばかりだったので
心に油断が。勢いあまってティラミスに手を。
ボディブロー。それもすっごい重いやつ。
あっさりとした甘みとは裏腹に
すんごい乳脂肪分。濃厚、濃厚。
表面のコーヒーなんてもうあんま関係ない。

何だかこれまた頭の中心がグラつく
ちょっとした痺れのような感覚が
脳みその中心で起こっているような
錯覚を覚える。いや、ある意味実感。
3D酔いと同じような酔い方。
もう食べ初めて早々にグロッキー。


どうも皆似たり寄ったりな感じで
ほとんど話をしていたなぁ。

02007年007月017日(火)最近のコンビにおにぎり

2007-07-17 | 休み
家に置いてあったセブンイレブンの
「ふっくらごはんおにぎり」なる
コンビにおにぎりを何気なく食べてみたら
あらっ。ふっくら。
そんでもってキレイにほぐれる。

本当にふっくらにぎってある。
このおにぎりは。
予備校生の時は死ぬほど食べた
コンビニのおにぎりも
自炊を始めて以降まったく
食べていなかったのでびっくりする。

昔のコンビニのおにぎりとは違い
米粒の塊などではなくて
口に入れるとご飯がほろっとほぐれる。
おにぎり、おむすびと云う名前の通り
ご飯を寿司同様にふんわり握る
もしくはふんわりむすんである。

だからこそのほぐれるご飯なんだ
と思わされた。
口の中でほぐれたご飯が
具と一緒に広がって行く。
いや、これがおにぎりなんだなぁ。

02007年007月016日(月)妄想

2007-07-16 | 妄言
「ネットカフェ難民」という言葉が流行っている。
捏造だとか、本人の怠慢以外の何ものでもない
などの批判も目にするが、派遣会社の好況や濫立を
少し考えると、それだけ需要があり、且つ供給されている
のだから、低賃金の短期被雇用者が増加していること
だけは確からしいと思われる。


そういった被雇用者の増加を考えると
少なくない人数の人が、そういった状況に陥っている
可能性は考えられる。ありえることだと思う。
ただ表面化していない潜在的「ネットカフェ難民」と呼ぶか
なんと呼ぶべきかは分からないけれども
例えば、テレビなどが取り上げるそういう人々は
地方出身者である場合が殆どだけれども
同様の状況に陥っている人々は地方出身者に
限られ無いはずだ。関東圏、都市部の住民の中にも
居るはずだ。

その、存在するであろう都市部に実家を持つ彼らは
実家と云うセーフティーネットのおかげで
現状でこそ「ネットカフェ住民」の謗りは免れるが
かなり重大な予備軍ではなかろうか。
現在こそフリーターの低収入でも、パラサイトしているために
それなりの生活を維持できており、問題が潜在化
表面化しては居ないが、彼らの庇護者たる親や親族が
定年退職や亡くなった場合、それは崩壊する。
それは単に生活費の問題ばかりではなく
土地建物を相続する場合、彼らは相続税の費用を持たず
それまでの住居を手放さざる終えなくなるだろう。


相続税を支払うためのたくわえを持たない人々は
相続に際して、土地建物を売却する必要に迫られる。
結果として彼らはその唯一のセーフティーネットでさえも
失ってしまう可能性が高い。
現在、20代後半から40代の人の親の世代が
亡くなり始めるころまで、この問題が緩和されなければ
2020年頃から問題が表面化するような気がする。

02007年007月016日(月)饅頭怖い・・・

2007-07-16 | 休み
ダンボールの饅頭がどうたらこうたら
テレビで入っているけれど
そんなもんどうってことは無い。
中国で怖い饅頭と云ったら
やっぱりあれだ。人肉饅頭だ。

遠い昔。
高校生の頃、友達との下校途中。
立ち寄ったえっちぃビデオがあるかと
思われるようなレンタルビデオ屋に入ると
どうもマニアック系のお店で。

あんまり見たことも無い香港アクション映画に
ハリウッドのB,C級ホラー。
ちょっと何気なくしゃがんだ棚と棚の接合部の
一番下の端っこにあったビデオが『人肉饅頭』。

香港だったかの中華料理屋の店員がぶち切れて
経営者家族を惨殺し、死体の処理に困った
その店員が死体の肉を…という内容。
もうパッケージの説明をちらと読んだだけで
もう結構な内容。


ダンボールのほうがまだマシだなぁ。
実際に起こった事件を元にしているのに
何作も作られていたみたいだ。
記憶が曖昧だけれど、ぐぐるの放棄。
たまにはぐぐるのをやめよう。

02007年007月015日(日)今日はファミコンの日

2007-07-15 | 休み
CSのディスカバリーチャンネルで
「ビデオゲームの歴史」というシリーズが
放送されていることに今更気づく。
気がついたら、もう全5集の内
第1集の放送はすでに終わっていて
残念ながら、第2集から見る事に。


・・・・・・あぁぁぁ。
見てゆくうちに、見る見るうちに
頭を抱える。
「うわぁー」と云うため息に
近いものが自然と口から漏れる。
これは本当に、どうしたものか。


僕が卒論でやりたかった事が
(まぁ、一応やったはやったけど)
その内の一部分が形になって番組になってる…
でもそれ以上にその番組の構成が
大変に僕にとって示唆に富んでいて
ビデオゲームの変遷をどのように
捉えるべきかと云う問題が
諸々の問題意識と有機的に繋がっていって
もう言葉にならないものが沸く。

マリオがゲームにおける初めてのキャラ
の成立だったという話があり初耳。
それまでのゲームの表示物は
戦車や戦闘機、宇宙人など人格が
想定されていないものでしかなく
キャラではなかったそうな。
そんでキャラの成立によって
キャラの人格の成立によって
ストーリー性を成立させることが
出来る様になってきたとか。


いや、さすがビデオゲームの研究が盛んな
海外制作の番組。ちょっと論拠の部分が
寂しい気もしないではないけれど
よく出来ていて面白い。
それよりも卒論を今になって振り返ると
ただのアイデアノートのレベルでしか
ないようで何だかまた凹む。