わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

尾形光琳のこと

2006年09月23日 22時15分39秒 | 美術散歩
俵屋宗達ばかり褒めていますが、
実は、わん太夫は尾形光琳の大ファンでもあります。
MOA美術館所蔵の「紅白梅図屏風」や根津美術館所蔵の『燕子花図』、
東博所蔵の『八橋図の箱』などもう大好きです。
「好き」に、理由はありません。
八橋蒔絵螺鈿硯箱全体:尾形光琳 八橋蒔絵螺鈿硯箱上部(蓋):尾形光琳


MOA美術館
根津美術館
東京国立博物館



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14 コメント

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本当に運のいいヤツ!! (yuki-yama)
2006-09-29 15:59:01
私は、なぜか懸賞やクジなどがよく当たるんですよ~。

今日も、金曜日午前のクラスのお友達とボーリングへ行きました。

ボーリング場で、一回無料で出来るチケットが当たりました。

私だけ・・・。

みんなの視線がコワかった・・・。

明日も「板前?」、「言いたまえ!?」、いや「男前」に会える。

なんてラッキーなヤツ(私)なんでしょう

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楽しみです (わん太夫)
2006-09-29 01:20:17
お会いできるのを楽しみにしています。

わん太夫があまりにも男前なので、その場で失神しないようにご注意を
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ご声援ありがとうございます (yuki-yama)
2006-09-28 23:08:56
あっ、ホントだぁ~。

右クリックで「コピー、貼り付け」が出来るなんて知らなかったです

よ~し、ぞぉ~!!



明日はね、金曜日午前のお教室はないのですが、みんなで午前中から集まってボーリングをやりに行きます。

ボーリングのつもり)

そのあとは、金曜日恒例のランチです。



土曜日は12時にわん太夫さんのお顔を見に行きますね~
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おおっ、よかった! (わん太夫)
2006-09-28 19:34:07
yuki-yamaさん♪

うまいきましたね。

よかった、よかった

右クリックで「コピー、貼り付け」ができるとパソコン操作が楽になりますよ
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再登場!! (yuki-yama)
2006-09-28 17:41:16
わぁ~い!!

やったぁ~!!



基本的なことが出来てなくて、間違えていたようです。。



もう、たぶん、おそらく、いいえ、絶対に間違えないと思います。



お騒がせいたしました

これでマスターコース行くって言ってるんだから、先がどうなることやら・・・

ありがとさんです
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八橋蒔絵螺鈿硯箱 (一村雨)
2006-09-27 00:36:50
はじめまして。

Takさんのところから飛んできました。

先日、美の壷で取り上げられていて、

この箱の完成された世界に魅了されました。

トラックバックいただきます。
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了解! (わん太夫)
2006-09-26 01:15:47
このぴぃさんにも伝えておきます。

何か、『数寄屋橋』出会うみたい。

ちと、古すぎるか

「アハハ、笑っていこう」

誰かのフレーズだ~
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30日(土)12時に (yuki-yama)
2006-09-25 22:44:00
お教室まで伺いますね。



ガッカリされるといけないので、くれぐれも美人を想像しないように・・・頼みます(笑)。



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つづき (わん太夫)
2006-09-25 20:46:49
今のところ今度の土曜日30日は教室に行く予定にしています。

11時頃に休憩が入ると思います。

12時には終わります
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yuki-yamaさん♪ (わん太夫)
2006-09-25 20:43:22
このブログの名前は、『わん太夫の迷路』です。

わん太夫も迷い込むと迷子になりそうです。

時々は探しにきてください。

その時は大きな声で呼んでくださいface_en/}{/
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捜索願!! (yuki-yama)
2006-09-25 18:44:47
わん太夫さ~ん



やっと発見!!

随分探しましたよ~。

23日はお教室がお休みとのことで・・・。

お会いしに行くチャンスを逃してしまいました~(笑)。



お元気そうでよかったです。

私も何だか分からない骨董品?大好きです!!



今度の土曜日はお教室はありますか?

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硯箱の中 (わん太夫)
2006-09-25 01:05:39
雪月花さん♪、rubiconeさん♪

この硯箱は、正に小さな宇宙そのものですね。

以前東博で見た時は、やはり感動ものでした
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八橋蒔絵螺鈿硯箱 (rubicone)
2006-09-24 15:49:06
確か中学何年かの国語の教科書にこの硯箱についての記述があり白黒の写真が掲載されてました。誰が書いた文章かももう定かではありませんが、その文章により写真に色が付き質感も漂ってくるようだった事は忘れられません。小さい地方の中学生だった私はいつか本物に出会いたいと念願していました

だから大人になって博物館で見た時は感激しました。そして、それが静かに展示されていてじっくり見られたことも嬉しかったことでした。

大胆で斬新、力強さを感じて気持ちがいいですよね~
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I love 光琳。 (雪月花)
2006-09-24 11:52:39
こんにちは、雪月花です。

お返事代わりのトラックバックを有難うございました。わん太夫さんも光琳がいちばんお好きとか、うれしいですねぇ ^^ よろしければ、当方の9/4付の「光琳の櫛」の記事も読んでくださいね。(今回、2件のトラックバックをいただきましたが、2つとも公開させていただくと、その分だけほかの方からいただいたトラックバックが消えてしまいますので、最新の1件だけを公開させていただきました。ご了承ください)



「風神雷神図」の前に座りこんだ女性がいたとか、なかなか賢明な見方ですね。感心します。以前、出光美術館で長谷川等伯の「松林図」の展示があったとき、わたしの先生が絵の前に群れていたたくさんの人たちを押し分けて「松林図」の前にドカッと座りこんだ‥ということがありました。そしてひとこと、「うーん、実にスゴイ絵だ」と言ったのをよく覚えています。そのとき、屏風の見方というのを教わった気がしました。

この光琳の蒔絵箱は、切り開いて展開しますと、光琳のデザイン力がよく分かるのです。かれは平面に描きながら、立体的にものをつくることのできた天才でした。
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