わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

大山まきちゃんのCD発売記念サイン会に🎶

2019年05月05日 23時47分16秒 | Musik

彼女はソフィアンの後輩太田真希さんのお嬢様。 新宿のタワーレコードでの開催。 以前にもCDを出されていましたが、 今回は全国レーベルの初めての発売記念とのこと。

待つこと四半時、順番が回ってきた。 実は初めてお会いしたのですが、目が大きく超超美人。 ちょこっとお話をさせていただき、握手までして下さいました。

サインしてもらったアルバムには。 「母をよろしくお願いします!」と書かれてました。

http://www.oyama-maki.com/pg12.html#instore


ドビュッシーの未完のオペラ:アッシャー家の崩壊

2019年01月12日 22時54分51秒 | Musik

知り合いのオペラ歌手森田学先生にご案内をいただき見てきました。
エドガー・アラン・ポーの原作は学生時代に読んでいるのですが、記憶のかなたに消え去っていました。

ドビュッシーは脚本を書いて(脚色)作曲に取り掛かったのですが、10年たっても未完のままに終わったそうです。
今回は欠損部分の一部を市川景之氏による補筆によるコンサート形式による公演です。

公演の前半はドビュッシーの作曲した4曲の演奏があり、休憩を挟んでからのオペラでした。
 スケッチブックから ピアノ:青柳いずみこ
 歌曲集「ビリティスの歌」ソプラノ:盛田真央、ピアノ:青柳いずみこ
 歌曲集「眠れない夜」バリトン:根岸一郎、ピアノ:青柳いずみこ
 交響詩「海」ピアノ:森下 唯、青柳いずみこ、田部井 剛

 アッシャー家の崩壊:盛田麻央(S)、根岸一郎、松平敬(Br)、森田学(Bs),青柳いづみこ、西本夏生、田部井剛(pf)

当たり前ではありますが、皆さんの声量は素晴らしかったです。


末松茂敏氏のコンサートのご案内

2017年05月26日 11時15分20秒 | Musik

友人の娘婿の末松茂敏氏のコンサートが6月に2件あります。

ご都合のよろしい方は是非足をお運びください。


「末松 茂敏&中村 潤」ジョイントリサイタル

日時:2017年6月21日(水)19:00開演(18:30開場)

会場:ムジカーザ(地下鉄千代田線・小田急線 代々木上原東口徒歩2分)

料金:3,500円(全席自由・ドリンク付き)

曲目:ショパンのピアノ曲、ベートーヴェン・チェロソナタ第4番ハ長調 他

pf.末松茂敏 vc.中村潤

 


「天満敦子」ヴァイオリンリサイタル

日時:2017年6月24日(土)14:00開演(13:30開場)

会場:アムールホール:神奈川県大和市深見西2-24-14)

料金:3,500円(全席自由)

曲目:望郷のバラード、ジュピター、タイスの瞑想曲、他

vn.天満敦子  pf.末松茂敏


實川 風(じつかわ かおる)ピアノリサイタル

2016年08月16日 16時38分30秒 | Musik

 

第212回 野方WIZフライデーコンサートに登場

2015年10月フランス・パリで行われたロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて1位なしの第3位を受賞、併せて最優秀「リサイタル賞」及び「新曲賞」を受賞。

...

演奏曲はオールショパン・プログラ・ショパン
エチュード変イ長調 Op.25-1「エオリアンハープ」
エチュード嬰ハ短調 Op.25-7
スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 
ワルツ第5番 変イ長調 『大円舞曲』Op.42
バラード第4番ヘ短調 Op.52
 休憩
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.35「葬送」
ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53「英雄ポロネーズ」
 アンコール曲
グリーグ作曲「アリエッタ」
ショパン作曲ノクターン 遺作 第20番
ベートーヴェン作曲ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」第1楽章

最近の野方のホールはかなりの年配のお客さんばかりでしたが、

さすがに今回はイケメン長身の若者、しかも実力者。

聴衆もいつになく若いお客で満員売り切れ完売でした。

演奏は実に素晴らしく、いつも聴いているこのホールのボロピアノが、人が変わったような素敵な音を醸し出す。

こんな好い音が出るピアノとはついぞ思いませんでした。

http://kaoru-jitsukawa.net/


天満敦子ヴァイオリンリサイタル:野方WIZフライデーコンサート第203回

2015年09月13日 14時17分10秒 | Musik

名器ストラディバリが今宵も野方の空に響き渡ります。

毎年1回この野方でコンサートですが、今年で6年目ぐらいでしょうか。

今回は「日本の歌に引き寄せられて!」をテーマに前半6曲、後半7曲。

バッハ アルマンド
バッハ G線上のアリア
マスネ タイスの瞑想曲
ラフマニノフ ヴォカリーズ
ドヴォルザーク ユーモレスク
アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
黒人賛歌 アメイジング・グレイス
ブロッホ 祈り
・・・休憩・・・
和田薫 独奏ヴァイオリンのための譚歌より
小林秀雄 落葉松
山本正美 ねむの木の子守歌
熊本県民謡 五木の子守歌
山田耕筰 中国地方の子守歌
ポルムベスク 望郷のバラード
ホルスト ジュピター(惑星より)
 ・・・
今回もチケットは発売初日で即日完売の人気でした。
演奏は肩の凝らない気楽な形式で淡々と進み、
今回はトークも少なかったので曲目も多めでした。
公演終了後はサイン会&CD販売。
また来年のステージも楽しみにしています ♪ d(⌒o⌒)b♪


東京オペラ・プロデュース第96回定期公演「復活」

2015年07月12日 19時39分10秒 | Musik

 

知人のオペラ歌手森田学先生から御案内をいただき、

家内と新国立劇場で鑑賞してきました。

原作はロシアの文豪トルストイの名作。

随分と昔に読んだ記憶はあるのですが、内容はすっかり忘れてしまっています。

カチューシャという女性の恋愛を元にした作品。

詳細は、
http://operaproduce.web.fc2.com/

なんと会場ロビーで、家内や娘たちの卒業した学校の校長先生にばったりお会いしてしまいました。 
高校の卒業生が国立音大の大学院を出て、今日の舞台に出ているので激励に来たとのことでした。

 

オペラが跳ねた後は家内と夕食を共にしました。

たまにはこういうサービスをしないと熟年離婚者になってしまいますからね (^_-)-☆


argentum ~中世末期の南フランスと北イタリア~ の中世音楽を聴く

2015年07月03日 13時57分08秒 | Musik

 

argentum ~中世末期の南フランスと北イタリア~ の中世音楽

 ・・・

専門的な細かいことはよく判りませんが、中世13世紀末~14世紀ごろの曲だそう

...

です。

この頃は教皇庁がローマから南仏アヴィニヨンに移っている頃。

今回の音楽はミラノなどの宮廷で演奏されていた曲。

オペラシティーの近江楽堂はこじんまりとした空間で、貴族の個人的な礼拝堂のよう

な空間。

まさに今日のような曲を演奏するにはふさわしい会場でした。

そう、天上の世界へといざなわれていくようでした。

使用する楽器も一般には見かけることのない楽器。

矢野薫さんが演奏するオルガネットは小型のオルガン、

吉見伊代さんさんのクラヴィシンバルムはチェンバロのような楽器ですが、当時の実

物はなく、当時の図面を元に再現されたものです。

守谷敦さんは音楽監督兼リコーダーを演奏。

司会もされとても楽しいトークでした。

そして何と言っても、阿部早希子さんの歌がこの空間を覆い時空を超越するものでし

た。

https://www.facebook.com/teruo.miyazaki.79…

関連ブログ
http://blog.goo.ne.jp/ru…/e/07556adcee44733762d1ac4ae9d20357

 ・・・

終演後は展望階の旭寿司でコース料理をいただきましたが、何と6千円、お安い。

食べ切れなかったな~ (^。^)


中世の秋とルネッサンスの春 重なり合う2つの季節

2015年01月27日 11時11分23秒 | Musik

      

 

知人の息子さんのコンサートを近江楽堂で聴いてきました。

時は英仏百年戦争の末期頃、中世の気配を色濃く残すフランスとイギリスではありますが

イタリアフィレンツェからのルネッサンス、北方フランドルからの北方ルネッサンスから

の重なり合う時期。

そんな時代を写す凸面鏡のように音楽も花開いていた時期だそうです。

音楽の形式のことなど丁寧な解説がありましたが、

近江楽堂のこじんまりした空間に満たされた素敵な音楽に浸ってきました。

至福の時でした。


画像はチラシとその元になったヤン・ファン・エイク作『アルノルフィーニ夫婦』です。


詳細は下記ブログをご参照ください。

http://blog.goo.ne.jp/rubicone/e/6487f32c19d53a7c51fbebb7d3268b7a

http://blog.goo.ne.jp/rubicone/e/2b4fc22c43cbec10b7013fa68b978215

http://blog.goo.ne.jp/rubicone/e/0d3b0da221e017af98d211bb9805a394


第133回 フライデーコンサート トランペットの魅力 Vol.2

2009年04月09日 14時56分15秒 | Musik

         


2006年6月の公演で大好評をいただいた、東京都交響楽団首席奏者、
ザ・トランペットコンサートメンバーの岡崎耕二によるコンサートです。
輝かしい音色と豊かな響きにあふれるトランペットの魅力をお届けします。
ピアノ伴奏は武蔵野音楽大学で講師も務める柴田啓子です。

 

岡崎耕二 プロフィール
島根県出身。
武蔵野音楽大学卒業、同卒業演奏会、同島根県支部新人演奏会等に出演。
トランペットを福井功氏、室内楽をA・カークス氏に師事。
第4回日本管打楽器コンクール入選。
新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て
現在東京都交響楽団首席奏者、「ザ・トランペットコンサート」メンバー。

 

【詳細情報】
出演者: トランペット/岡崎耕二、ピアノ/柴田啓子
日 時: 4月10日(金) 19時開演
場 所: 野方区民ホール
予定曲: シューベルト「アヴェ・マリア」、スコットランド民謡「アメージンググレース」ほか
料 金: 全席自由 1,300円 (当日1,800円)
フライデーコンサート3枚セット券 3,000円(野方区民ホールのみで販売)
問合せ: 野方区民ホール 03-3310-3861・なかのZERO 03-5340-5000


第125回WIZフライデーコンサート “ミュンヘンからの便り ~室内楽の愉しみVol.3~”

2008年08月06日 11時50分21秒 | Musik

  
 (左から)山本薫、マルクス・ケルン、樋口由希子、手塚貴子、間瀬利雄、樋口誠

明後日の8月8日(金)ですが ♪♪♪♪♪♪

今回は久し振りに室内楽:弦楽四重奏です

第125回 フライデーコンサート
“ミュンヘンからの便り ~室内楽の愉しみVol.3~”
バイエルン国立歌劇場のヴァイオリン奏者、マルクス・ケルンを迎えての、弦楽の演奏です。 
 
 
 
【詳細情報】
出演者: ヴァイオリン/山本薫、マルクス・ケルン、樋口由希子、ヴィオラ/手塚貴子、チェロ/間瀬利雄、コントラバス/樋口誠
日 時: 8月8日(金) 19時開演
場 所: 野方区民ホール
予定曲: シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」、ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲 ト長調 ほか
料 金: 全席自由 1,300円 (当日1,800円)
フライデーコンサート3枚セット券 3,000円(野方区民ホールのみで販売)
問合せ: 野方区民ホール 03-3310-3861・なかのZERO 03-5340-5000
 
 


第118回 野方WTZ フライデーコンサート 安田正昭 新春ピアノコンサート

2008年01月13日 01時40分57秒 | Musik

第118回 フライデーコンサート 安田正昭 新春ピアノコンサートに行って来ました。   

   安田正昭さん

 安田正昭さんは毎年1月のプログラムを飾るに相応しい演奏を聴かせてくれます。

今回はピアニストの指と鍵盤の位置がよく見えるようにと、 前方のやや下手よりの席を確保。

 プログラムもロマン派を代表する二人で素晴らしい内容でした。

前半がショパン、休憩を挟んだ後半がリスト。

初っ端はバッハのシャコンヌですが、

以前にナルシソ・イエペスのギターで聴いたことはありました。

 ピアノで聴くのは初めてでしたが、鍵盤の上では彼の指は魔法にかかったように踊りそして舞い、

 一曲目からもう感激でした。

2曲目からはショパンで、「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」

マズルカを4曲(Op.7-1,24-7,63-3,68-4)をそれぞれ解説を交えながら、

 そしてスケルツォ第3番Op.39

後半のリストは、

2つの伝説 『小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ』と『波の上を歩くパオウラの聖フランチェスコ』

『ラ・カンパネラ』、ソナタ風幻想曲『ダンテを読んで』でした。

 特に、『ラ・カンパネラ』はレコードやCDでしか聴いたことがなく、

 「生演奏」は初体験だったので、大感激でした。

 さすがに一人でステージで熱演していたせいか、

トークの途中で水を飲みに行くと言うハプニング(これも演出か???)もあったり・・・

 アンコール曲もバッハの『主よ・・・』を演奏してくれたりとサービス満点のステージでした。

アンコール曲の演奏後は、ピアノの蓋を閉めて、演奏会の終了の合図としていました(笑)

うっかりして、安田正昭さんの写真を撮ってくるのを忘れてしまったのが心残りでした。

 詳細はフライデーコンサートのホームページをご覧下さい ヽ(^o^)丿

http://nicesacademia.jp/kouen/fridayconcert.html

   テノールの勝又 晃さん(今回はスタッフです)

  
   ソプラノの横田理恵さん(左)と一ノ瀬弘子さん(右) (今回はスタッフです)

 ちなみに、次回2月8日は 『三つの木の器~トリオで楽しむバロック音楽~』です♪ d(⌒o⌒)b♪


WIZフライデーコンサート:超イケメン『和』のコンサート

2007年11月14日 16時33分19秒 | Musik

第116回 フライデーコンサート 杵屋五司郎三味線トークライブ Vol.2

 

三味線の杵屋五司郎と蓑田弘大とは親子だとは・・・、意外でした。
三味線の演奏と言うと、歌舞伎の鳴り物や寄席のお囃子程度でしか聴く機会がありませんよね。
でも、コンサートホール会場でのリサイタルとなると、刺身のつまではなく、
れっきとしたお料理ですよね。
そしてその演奏も、素晴らしいものがありました。
流石と言うか、杵屋五司郎の三味線の音ひとつひとつには『艶』があり、うっとりですね。

  杵屋五司郎


演奏された曲目は『和もの』が中心でしたが、その曲の途中に、何と『バッヘルベルのカノン』などが
間奏として挿入されたりとかで、大いに驚かされました。
尺八の中村仁樹の演奏は、最初の曲より、そのあとへと徐々に調子を出してきて、
若いのになかなかやるじゃん!!てな感じでしたね。
ピアノの内田ゆう子は編曲もされています。
パンフレットの写真で拝見するよりも遥かに美人でした(←演奏には関係ない余談でしたね)
和楽器とのアンサンブルも三味線の杵屋五司郎が心配していましたが、
なんのなんの『聴かせて』くれましたよ。
ビジュアルついでに申上げれば、蓑田弘大と中村仁樹とは『超イケメン』

 
  尺八の中村仁樹


残念なことに今回のお客様は皆さんかなり年配のご婦人ばかりで・・・

 
 演奏会終了後のサイン会(蓑田弘大が写っていな~い!!!)


以下に、ホームページからのお知らせを載せて起きます。


 2002年に大好評に終わった三味線トークライブの再登場です。尺八の音色とともに、
研ぎ澄まされた日本の伝統の響きが、新たな邦楽の世界へと皆様をお連れいたします。
  長唄三味線、越後獅子という伝統的曲目、そして三味線とピアノによる絶妙なコラボレーションでお届けする曲の数々は、
従来の邦楽のイメージを超えた新境地です。どうぞお楽しみください。

【詳細情報】
出演者: 三味線/杵屋五司郎 蓑田弘大、尺八/中村仁樹、ピアノ/内田ゆう子 ほか
日 時: 11月9日(金) 19時開演
場 所: 野方区民ホール
予定曲: 連獅子、二人椀久、涙そうそう、かごめ、チャルダッシュ ほか
料 金: 全席自由 1,300円 (当日1,800円)
フライデーコンサート3枚セット券 3,000円(野方区民ホールのみで販売)
前売り: チケットは野方区民ホール・なかのZEROで販売中
問合せ: 野方区民ホール 03-3310-3861・なかのZERO 03-5340-5000

http://nicesacademia.jp/kouen/fridayconcert.html


第109回 WIZフライデーコンサート

2007年04月12日 16時55分35秒 | Musik

 第109回 WIZフライデーコンサートのお知らせ

わん太夫が毎月第2金曜日に楽しみにしているコンサート
今回はヴァイオリン名曲の夕べ
~北川靖子ヴァイオリンリサイタル~
4月13日(金)19時開演・野方区民ホール

以下はホームページからの内容です

 繊細な音色と豊かな表現力が好評の、
野方在住ヴァイオリニスト・北川靖子。
ウィーン音楽大学、ハンブルク交響楽団を経て、
現在、瀬戸フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを努める。
名曲の数々を心を込めてお届け。

           

▲ヴァイオリン/北川靖子、ピアノ/鶴見彩
▲予定曲/ベートーヴェン「スプリングソナタ」、
  モンティ「チャルダッシュ」ほか
▲全席自由/1,300円(当日1,800円)
 http://nices.visitors.jp/event/070413.html


ポリーニの記事の追伸

2007年01月18日 15時56分40秒 | Musik

rubiconeさんの記事のへお返事をかねて・・・

初めてポリーニの生演奏を聴いたのは、30数年前に、
N響(NHK交響楽団)の定期演奏会のときでしたが、音の切れ、テクニックとも、今までに聞いたことのないすばらしい演奏でした。今まで聞いたピアニストと、音が全然違うんですよ。
ポリーニの演奏では、「音」と「音」との間、つまり鍵盤を弾いていないとき、がまた素晴らしいのです。うまく表現できませんが。
ただただ、「驚愕」です。

そのときの別のチクルスでは、エミール・ギレリスを聴きました。ギレリスの演奏というか、音はやはり、ピアノってこんなに硬い音が出るんだなあ~という印象でした。

当時のポリーニはすごくスマートな体格だったと思います。

2度目に聴いたときは、それから数年後。上野の東京文化会館大ホールでのリサイタルでした。前から3列目の席。前半だか後半だか忘れてしまいましたが、現代曲にチャレンジしていました。ただ、聴衆からの反応は、当然のことながらいまいちでした。
この頃はややお肉が付いていました。

3度目はそれからさらに数年後でしたが、もう完全にお肉が「ダブダブ」
もう別人のようでした。椅子からお尻やお腹がはみ出している感じでした。演奏は前回の反省からか、現代ものはなかったと思います。

CDのジャケットの頃が懐かし~い

 


クリスマスコンサート

2006年12月24日 19時15分42秒 | Musik

昨夜(23日)、所沢の教会で開かれたクリスマスコンサートを聴きに行ってきました。
なんで所沢なのかと言えば、
ブログにいつもコメントを入れてくださる
《rubiconeさん》が出演されたのです。
rubiconeさんのブログ《鉛筆庵》の記事で紹介されていました。
本当は、こっそり聴くだけで帰ろうかと思ったのですが・・・
お菓子をお持ちしましたので受付にお預けしようと思いましたら、
教会なので牧師さんにお預けするわけにもいかず・・・
結局直接お渡しすることになった次第です。
素敵な演奏の数々、また賛美歌を歌ったり、ミサを聞いたり
いいクリマスになりました。

 鉛筆庵さんのブログ: http://blog.goo.ne.jp/rubicone