わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

草 剛君が公然わいせつ罪で逮捕 (@_@;)

2009年04月24日 11時12分20秒 | 雑感

 


        

そもそも、真夜中の暗い人気のいない公園で、素っ裸。

果たして公然わいせつ罪と言えるのだろうか、む~疑問です。

今回は、駆けつけた警察官に、「裸がなぜ悪い!!」と言ってしまったことで、

警察官に逆らってしまった、公務執行妨害罪の可能性のほうが高いように思うのですが・・・・

警察官に逆らったので、家宅捜索(薬物??)を受けることになったのでしょう。

家宅捜索の結果何の証拠も押収されていなかった。

そうでしょう、裸になるのに証拠は要らない。

しかもこれだけのべつ幕無くテレビに出ていれば、日常生活も性格もよく分かるだろうに・・・

 

とにかく、仕事帰りに飲んで帰るサラリーマン諸氏、

気をつけなければいけないのは、痴漢行為だけではありませぬぞ。

もう一度ズボンのチャックののチェックが必要かも(笑)


 


第133回 フライデーコンサート トランペットの魅力 Vol.2

2009年04月09日 14時56分15秒 | Musik

         


2006年6月の公演で大好評をいただいた、東京都交響楽団首席奏者、
ザ・トランペットコンサートメンバーの岡崎耕二によるコンサートです。
輝かしい音色と豊かな響きにあふれるトランペットの魅力をお届けします。
ピアノ伴奏は武蔵野音楽大学で講師も務める柴田啓子です。

 

岡崎耕二 プロフィール
島根県出身。
武蔵野音楽大学卒業、同卒業演奏会、同島根県支部新人演奏会等に出演。
トランペットを福井功氏、室内楽をA・カークス氏に師事。
第4回日本管打楽器コンクール入選。
新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て
現在東京都交響楽団首席奏者、「ザ・トランペットコンサート」メンバー。

 

【詳細情報】
出演者: トランペット/岡崎耕二、ピアノ/柴田啓子
日 時: 4月10日(金) 19時開演
場 所: 野方区民ホール
予定曲: シューベルト「アヴェ・マリア」、スコットランド民謡「アメージンググレース」ほか
料 金: 全席自由 1,300円 (当日1,800円)
フライデーコンサート3枚セット券 3,000円(野方区民ホールのみで販売)
問合せ: 野方区民ホール 03-3310-3861・なかのZERO 03-5340-5000


おくりびと

2009年04月01日 16時30分00秒 | 催し物:イベント

おくりびとhttp://www.okuribito.jp/

  

 

先日『おくりびと』を見てきました。

アカデミー賞受賞後ということもあり、

普段はガラガラな上野東急が、長蛇の列を作っていました。

観客の大半が後期高齢者(???)のようでしたが、

40歳代の方も結構いました。

映画の中でやはり印象的なのは、棺桶の蓋を閉めるシーン。

私も若い頃に母親(享年51歳)を亡くしているので、

思わず涙してしまいました。


映画の終盤で、主人公の父親役の、峰岸 徹を「おくる」シーンがあるが、

この撮影時には既に彼は末期がんで、余命幾ばくもないと診断されていたのであります。

ですから彼は、アカデミー賞受賞は知らなかったのです。

そんなことを思い出しながらのラストシーン、更に涙を誘ってしまいました。

  

 

終演後場内が明るくなった時気付いたのですが、

一般の観客が涙をぬぐっているのに、後期高齢者の観客は涙を流していない。

何故かと思ったら、映画の観方が年齢層で違うのだ。

後期高齢者の観客は、自分がこれから『おくられる』ことのことを考え、

自分の『死』については涙することなく『直視』しているのであろう。

かたや、比較的若い年齢層の観客で涙している人たちは、

最近に近親者を『おくった』ことを思い出したのであろう。

  

 

あらすじは以下に・・・・

<あらすじ>
求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。
それは【納棺】、遺体を棺に納める仕事だった。
戸惑いながらも、妻には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、
納棺師の見習いとして働き出すが…。
愛すること生きることを紡ぎだす異色の感動作が誕生。


監督: 滝田洋二郎
出演: 本木雅弘/広末涼子/山努
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会