わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

川瀬巴水版画展と安野光雅「絵と書」展に立ち寄る

2015年04月18日 23時04分55秒 | 美術散歩

 


川瀬巴水版画展と安野光雅「絵と書」展に立ち寄る

大阪の友人に土産を買うため銀座に行き、

和光のギャラリーで安野光雅展を見る。

絵は135万円均一、書は65万円だったかな?

http://www.wako.co.jp/exhibitions/455


和光で土産を買った後、丸善まで歩き、川瀬巴水展を見る。

川瀬巴水は、歌川広重、小林清親の流れを汲んだ風景版画の傑人。

丸善の店員さんとそのようなことをしゃべっていたら、

ひょんなことから、何と思いもよらぬ高い買い物をしてしまいました。

版画を買ったのではありませんが、よりによって数万円もする図録を買って

しまいました。

さすがにこれは単なる道楽に過ぎず、ちょっと家族には内緒です。

オランダ製の豪華な本でした。

http://www.tokyoartantiques.com/galleryDetail.php?gallery=6


参考までに

練馬区美術館

 

開館30周年記念「没後100年小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」

https://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/


太田記念美術館

広重と清親 清親没後100年記念

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H270405hiroshige-kiyochika.html