川瀬巴水版画展と安野光雅「絵と書」展に立ち寄る
大阪の友人に土産を買うため銀座に行き、
和光のギャラリーで安野光雅展を見る。
絵は135万円均一、書は65万円だったかな?
http://www.wako.co.jp/exhibitions/455
和光で土産を買った後、丸善まで歩き、川瀬巴水展を見る。
川瀬巴水は、歌川広重、小林清親の流れを汲んだ風景版画の傑人。
丸善の店員さんとそのようなことをしゃべっていたら、
ひょんなことから、何と思いもよらぬ高い買い物をしてしまいました。
版画を買ったのではありませんが、よりによって数万円もする図録を買って
しまいました。
さすがにこれは単なる道楽に過ぎず、ちょっと家族には内緒です。
オランダ製の豪華な本でした。
http://www.tokyoartantiques.com/galleryDetail.php?gallery=6
参考までに
練馬区美術館
開館30周年記念「没後100年小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」
https://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
太田記念美術館
広重と清親 清親没後100年記念
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H270405hiroshige-kiyochika.html