商工会議所の講演会に行きました。
講演内容をかいつまんで言えば以下の通りです。
金は不況に強い。
プラチナは経済に敏感。
金は「通貨」ではあるが,プラチナは「通貨」ではない。
金価格は金融政策を映す鏡。
「金」は保険。
金は投資対象ではない。
金は孫・子の代まで伝えるもの,相場に一喜一憂しないこと。
詳細は「豊島逸夫による金市場の解説」
http://kikinzoku.tr.mufg.jp/blog/
彼とは新入社員の同期で新人研修合宿では同じグループでした。
ただ彼は就職して半年ほどで退職してしまったので,
その後ご無沙汰でした。
その話を講演終了後尋ねたら,スイス銀行に移ったとのことでした。
ちょっと懐かしかったですね (^u^)