わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

W杯日本敗退後

2006年06月24日 18時27分02秒 | 徒然道草
昨日の夕方の事ですが、田園都市線の宮崎台にある歯医者に行くときのことでした。
水天宮前駅から乗車する時は全くのがら空き。
何時も当然のように、ぐっすりと寝込みます。
とても気持ちがいい。
今日もうつらうつらし始め、何となく夢の世界に引き込まれてしまいました。
ところが、そうこうする内、柔道の押さえ込みをされているような感じになり、
果ては、孫悟空が大きな岩山で押しつぶされている夢に変わりました。
もがいても、もがいても身動きが取れません。
そのうち急に目の前が明るくなり、ハッと目が覚めると、
電車は地下から出て、二子玉川駅に到着したのです。
ふと気がついて周りをキョロキョロすると、何と、車内は満員。
しかも私の両隣に座っていたのはOLと女子大生。
この二人が「爆睡」していて、
私に両方から重く圧し掛かっているではありませんか。
さすがにこれでは身動きが取れないのも道理。
左隣のOLを押し返しても反対の右隣の女子大生が更にしな垂れかかってくる。
どうにもならない。
それにしても「重い!苦しい!」
降車駅の宮崎台に到着したので、
何とか必死で席を立ちやっとの思いで電車を降りることが出来ました。
「やれやれ!」 やはり彼女たちは、ワールドカップの日本対ブラジル戦を
朝まで見ていたのでしょうか。

先制ゴールを決める玉田圭司玉田が見せてくれた先制弾

メキシコサポータードイツサポーター
(日刊スポーツより)

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日刊スポーツ

W杯クロアチア戦

2006年06月19日 00時39分07秒 | 催し物:イベント
 勝ち点「1」を得たものの、勝てる試合を引き分けにしてしまった。
FWが点を取らなくては。高原、柳沢、何が何でも点を取るんだという姿勢を見せてくれ。得点に絡まないFWは「ネズミを採らない猫」と同じではないか
もう後はブラジル戦のみ。負けると決まった訳ではない。何が起こるか分からないのが
W杯。打倒ブラジル

川口のスーパーセイブ 日本代表MF福西(日刊スポーツより)

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NHKラジオドイツ語講座の謎

2006年06月16日 22時14分55秒 | ドイツ
疑問が解けた! 何時も会社で昼休みのひと時に、NHKラジオドイツ語講座を聴いています。たかだか20分ばかりの時間ですが、何時も最後の方には寝てしまいます。丁度いい子守唄
で、何時も番組の最後に「アミコ フォン バーレン ナディン・カチマーレック」って言うんです。その意味がわからなくて4月から悩んでいました。     
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"Amiko von Bahren Nadine Kaczmarek"だと思っていました。
昨日の中央区民カレッジの講義の時に、トーマス・マイヤー先生に意味を聞いてみました。
"Am Mikrophon war Nadine Kaczmarek"つまり、マイクロフォーンは(おしゃべりをしたのは)ナディン・カチマーレックでした、という意味でした。
ちなみに、Fraeulein oder Frau ナディン・カチマーレック先生はとても魅力的な声もしています。

NHKラジオドイツ語講座



あ~あ痛恨

2006年06月14日 00時28分24秒 | 雑感
あ~あ、痛恨の極み。オーストラリアに負けてしまった。
いろいろ原因はあるだろうが、とどの詰りは「決定力不足」 これに尽きる。

ケーヒルに痛恨の同点ゴール (スポーツ報知より)
川口の判断ミスもあったが、得点に絡めないフォワードなんてその存在の意味が無い。
野球だって追加点をとってあげれば、ピッチャーは立ち直れるのに。
格好好くゴールを決めようなんて思わずに、もっと貪欲に点を取に行かなくっちゃ。
もうこうなったらクロアチア戦どころか、王者ブラジル戦もボロボロになるぐらいまでやるっきゃない

スポーチ報知URL

小ぬか雨

2006年06月11日 20時09分40秒 | 徒然道草
今日は中野区長選挙。小ぬか雨降る中、久しぶりに北原小学校へ。
夏至が近いせいか、夕方の7時をすぎてもほのかに明るい。
この時間だと誰もいないのかと思ったが、一人二人とやって来ていた。
投票後、薄暗くなりつつある道、家路を急ぐ。
家々の軒が迫っている細い道を抜け、こうさぎ公園の前に出る。
この道は最近とおっていなかった。でも以前は、よくとおった道。
そう言えば去年までは「ボギー」とよく散歩に来た道だ。
「ボギー」が死んでからもう一年が過ぎる、早いものだ。
でも去年の今頃は、かんかん照りの日が続き、とても暑かった。
その暑さにボギーはやられてしまった。
享年16歳。天寿を全う。16年間有難う。合掌





「ナポレオンとヴェルサイユ展」

2006年06月06日 00時42分25秒 | 美術散歩
今日は日経新聞から御招きを受け
「ナポレオンとヴェルサイユ展」に行ってきました。月曜は休館日、しかも時間指定ですのでかなりゆったりと見る事が出来ました。全部ナポレオンかと思ったら、
ジャック・ルイ・ダヴィットの「マラーの死」も展示されていました。それと、
「サン・ベルナール山からアルプスを越えるボナパルト」もありました。まあ、当然か。
絵の中でナポレオンは立派な馬に騎乗して描かれていますが、実際は、騾馬でアルプスを越えたそうです。

サン・ベルナール峠を越えるボナパルトマラーの死

ダヴィッドのこのほかの作品もご覧下さい

先ずは、《ナポレオンの戴冠式》
        


レカミエ婦人ソクラテスの死

サビニの女たちホラティウス兄弟の誓い


いずれも新古典主義を代表する名画の数々です。

ルーブル美術館の日本語のオフィシャルサイトは以下のURLです。バーチャル見学もできます。
ルーブル美術館:日本語



PCマスターコース

2006年06月03日 19時37分14秒 | 徒然道草
『行く春や 鳥啼き 魚の目に泪』:芭蕉
これから6ヶ月間、マスターコースの旅に出ます。
芭蕉は勿論このぴぃさん、曾良は、すずめさん達と共に勤めます。
『都(立家政)をば 霞とともに 立ちしかど 秋風ぞ吹く白河の関』
私たちも、能因法師になるのでしょうか。
頑張ります。