わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

「ナポレオンとヴェルサイユ展」

2006年06月06日 00時42分25秒 | 美術散歩
今日は日経新聞から御招きを受け
「ナポレオンとヴェルサイユ展」に行ってきました。月曜は休館日、しかも時間指定ですのでかなりゆったりと見る事が出来ました。全部ナポレオンかと思ったら、
ジャック・ルイ・ダヴィットの「マラーの死」も展示されていました。それと、
「サン・ベルナール山からアルプスを越えるボナパルト」もありました。まあ、当然か。
絵の中でナポレオンは立派な馬に騎乗して描かれていますが、実際は、騾馬でアルプスを越えたそうです。

サン・ベルナール峠を越えるボナパルトマラーの死

ダヴィッドのこのほかの作品もご覧下さい

先ずは、《ナポレオンの戴冠式》
        


レカミエ婦人ソクラテスの死

サビニの女たちホラティウス兄弟の誓い


いずれも新古典主義を代表する名画の数々です。

ルーブル美術館の日本語のオフィシャルサイトは以下のURLです。バーチャル見学もできます。
ルーブル美術館:日本語



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2 コメント

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こんにちは (mimi)
2006-06-08 16:15:28
ナポレオンの話は私も聞いたことがありました。



白い馬じゃないと本当に絵になりませんよネ

 フフ 



駄馬でのポーズ想像しても可笑しい 
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Unknown (すずめ)
2006-06-10 15:22:26
ルーブル美術館の広いフロアの回りに大きな絵が飾ってあって、フロアの中にベンチが置かれている。この場面、思いだせないけど何かの映画に出てきたと思います。あ~「めまい」だったかな。

寸詰まりの文で失礼しました。

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