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日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記  その②(通算No189)

2012年07月20日 15時15分07秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
クンちゃんブログ「原発訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!



  
 前回、西瓜谷さんの卒業証明書に関して記事をアップした後、いまんとこ都合3人の「文芸社従業員」を名乗る人たちから、「そんな話は知らない」「少なくとも私は提出を求められていない」「提出などしてません」というご連絡がメッセージ欄に入っています。送信デートは今朝の早朝以降です。
 森本茂樹“ユニオンキラー社労士”(前回記事で、記憶が混同して「司法書士」と書いてしまいました。鬼蜘蛛ねえさん、全国の司法書士のみなさんにお詫びして訂正します。)の言明によると、「2人を除く全員が提出」っていうことだけど、どうなってんの?


西瓜谷さん吊るしあげられの実態 その②(7月9日月曜日午後3時~同4時半)

 クンちゃんブログの「西瓜谷」はおまえだろう!?



ク ン 話は遡るんだけど、どういういきさつで、会社から呼び付けられたの?

西瓜谷 前の週の木曜日の夜に組合の結成通告を送信して、金曜日にかなり厳しく卒業証明書の提出を求められ、土日を挟んでの月曜日(7月9日)ですから、なんかあるんじゃないかなと楽しみに出勤したんです。
 そしたら、案の定、11時前だったか、エロサイトがやって来て、「15時ごろ、会議室いい?」と言うんですね。
 15時ってのも、あんまり出版社じゃ聞かないっすよねえ。自衛隊なら1500とか言うんですかねえ。「会議室いい?」ってのもなんだかね。で、ともかく、「おっ、来たな」ってんで、「小林部長とふたりですか」って聞いたら、管理部長も同席するってことで、承諾しました。

ク ン なんの話じゃ、とは聞かんかったんかい?

西瓜谷 ええ、うっかりしちゃいましたね。この予告を聞いてから後は、指定時刻までちょっと気持ち悪かったですね。内容が見えないから。

ク ン しかし、ここんとこがあなたにえらく有利だったね。もし、エロサイトが「いますぐ来い」という方法を採っていたら、自主退職手続き完了ということで、手遅れになってたかもしれないよ。こういう呼び出しなんか受けたときはよ、特にこのときは時間から言って、昼休みにでもユニオンへ電話かけて、どうすんべか、聞くんだよ。そんくらいの時間はあるべよ。

西瓜谷 いや、実はそうしたんですが、ユニオンは担当のアベさんが不在でして、それにクンちゃんの携帯にもかけたんですけど、おつなぎできません、とかいうアナウンスになって…。パールハーバーに行ってたということなんですね。
 んで、ここは自分ひとりで乗り切るしかない、だけど何があったとしても、殺されるわけじゃあるまいし、と腹をくくりましたよ。
 で、定刻に指定された会議室に行くと、ふたりじゃなくて、あの森本茂樹社労士もいて、3人だったわけです。ひとり対3人、しかも相手方はふたりだと嘘を言われたあとだと、実際には結構びびるもんですね。

ク ン パールハーバーじゃなくて、インパールだけど、携帯は使ってなかったんだよ、すまん、すまん。
 そりゃ、3対1じゃ、びびる大木だわな! でも、敵失でなんとかしのげてよかったよ!

(ここから、コンテスト商法処理の話、卒業証明書の話に入るが、既報につき省略)

ク ン 全体では1時間半も缶詰にされたってことだけど、どれもあんまりたいした話じゃないよな。ほかには何があったんだい?

西瓜谷 クンちゃんブログは文芸社系列ではみんな読んでいて、会社としても困ることがいっぱい書かれているんですが、あの「ブログに出て来る“西瓜谷南瓜”ってのはあなたですよね」って聞くんですよ、管理部長が。
 そう言われて、確かにいくらああいう書き込みやクンちゃんとの電話のやりとりなんかが掲載されていても、あそこに出て来る西瓜谷が誰なんかは最終的には確定できないんだなって気が付きましたよ。調べ尽くせない。
 だから、そこはね、むにゃむにゃでしのごうと思いましたね。

ク ン 5か月もぐちゃぐちゃやってると、なかなかコツがわかってきたじゃないか。(笑)

西瓜谷 それで、「そんなこと私が言えるわけないでしょう。それが知りたいなら、会社が得意の方法で調べなさいよ」とやってみました。(笑)
 それから、「これはヒントですけど、私はいろんな人たちに私の問題を相談してきました。
 ですから、私と同じレベルでこの問題を知っている人は何人もいます。私以外の人間が書き込んだって、同じような書き込みになることはいくらでもありますよ」と言ってやったら、黙ってましたね。

ク ン それは、確かに西瓜谷は私でごぜえますだ、って、あなたの口から言わせたかったんだよ。

西瓜谷 そうでしょうね。そして、天使が通り過ぎる時間の後にですね、今度は賞罰委員会申立書の画像をクンに送ったのはあんただろうって、今度はそっちです。
 その根拠は、あの申立書に接触できる人間全部に確認済みだから、あんたしかいないってわけです。で、私は、「私も外部に漏らしていません、と言ったらどうなんですか? さらにお調べになる手立てがあるんですか。真実は、調べようもないのですよ」なあんちゃって煙に巻いときました。
 だいたい、あの文書は私が作成した私所有の文書であって、仮にそれを私がどうしようと会社文書の持ち出しなんかになるかよ、ってことと、名誉毀損だともぬけぬけと言ってましたので、嘘っぱち商法の実態を認めて、関係者の処分までやっていて、何が名誉毀損だと突っぱねてやりました。

ク ン それは先方も目をシロクロさせたことだろうね。

西瓜谷 すっかり黙っちゃっててね、最後に「あの申立書がきっかけで、会社が再出発できるなら、会社にとってとても良い内容だったと言えるんじゃないですか」と言って、やっと解放されました。時計を見ると、1630過ぎで、1時間半も経っていました。(後略)