黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

全額返金可能額は文芸社=日本文学館だけで10億円超か?④(通算No201)

2012年08月27日 01時02分49秒 | 特定商取引法違反全額返金問題
  クンちゃんブログ「原発零訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!



  

 改正特定商取引法違反出版契約問題の行方④
 文芸社・日文だけでも、全額返金可能総額は 10億円超!?
 なんでもかんでも返金になるわけやおまへん!
 契約書作成の日付をとくとご確認あれ!



 とんでもない暑さが続いておりまして、そのせいか、体調をすっかり損なってしまいました。
 まことに申し訳のないことですが、暑さがおさまるまでしばらくの間ひきこもりに入ります。

 9月2日から始まる週の後半まで、当ブログの更新は不可能と思われますので、決してお立ち寄りにならないようにお願いします。

 ところで、自費出版系出版社の特商法違反による返金問題ですが、こちらも十数通の各社契約書が送信されてきていますが、なかなか戸惑うものばかりが目立ち、少々困惑の態であります。

 やはり、何回も明示した作成期日をよく確認されていないものが多いです。始期が古いもの、逆にあたらしいものが目立ちました。
 是非、是非、ご確認のほどを!

「平成21年(2009年)12月1日」 以降の作成です。さらに、日本文学館、文芸社においては平成22年5月初旬までに作成されたものということが要件になります。その他の版元の契約は別途、検討が必要です。


 出版契約書の画像を送信下さった方々の中には、ご自分の個人情報をべた塗りして隠していたり、「確実に返金してもらえるなら、いま緊急に半金分を融通してくれないか」と、泣きついてきている方もおられるなど、クンちゃんとしてはどう首をひねっても、開いた口がふさがらないというケースもかなりありました。

 一方、既報のとおり、当問題の処理については労働組合との提携がふさわしいとの仮の結論に達しておりますので、暑さが過ぎ去ったら、こころあたりとぼつぼつ接触してみようと考えています。記事に出来るものが出てくれば、そのつどアップしてまいりますので、たまにお立ち寄りください。

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 なお別件、日本文学館=文芸社の労働問題の続報は、東京管理職ユニオン文芸社支部のホームページで広報しているようですので、そちらをご参照ください。

   http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/index.html

 8月1日付で小川秀朗支部長をなにやらまったく無関係の職種(原稿の入力とか)に不当配転し、いびり出しに血道をあげている様子です。






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