21日、22日、きのう23日夜まで、クンちゃんパソコンは、
リペアにつぐマウス不見当などにつき稼働しませんでした!
お詫びいたします。
この通算NO49は、実際は6月24日午前10時過ぎのアップですが、パソコン時間は23日のままで、
投稿日時もずれています。ご了承ください。
「栗田工業ちかん裁判はちょい休み!
ミッフィー問題をどうすんべか?(通算NO44)」
のつづきです!
みなさん、おはようございます!
パソコン更改等でご迷惑をおかけいたしました。
その間のことについては、コメント欄のやりとりをご参照ください。
さて、パソコン休止中に、ミッフィーちゃんより、幻冬舎Rの契約書が送信(ご自分のブログにアップしたもの)
されてきました=次の画像2枚参照。加工した部分があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/32/a9c912c79cd482ca7a0a09ec508fa662.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f5/31c9f8e680ae312569ddca3d8680fd18.jpg)
それから、コメント欄で以下アンダーラインのやりとりをしました(抜粋です)。
また、MMさんという方から、「個人出版のご案内」という文書も大変出来栄えが素晴らしいので、世間のみなさまに
是非お知らせしたほうがよいとの趣旨のご連絡もいただきました。
契約書をUPしておきました。 (ミッフィー(下ユル子))
2011-06-22 21:42:21
クンちゃん、メールもしますが、一応私のライブドアブログに、幻Rの出版契約書をUPしておきました。
ちょっと小さくて見にくいですが、画像をクリックすると別ウィンドウが開いて虫眼鏡が出るので、拡大・縮小を調節してご覧くださいまし。。。
どうせなら (M.M)
2011-06-23 16:28:05
私も幻冬舎Rから出版したものですが、ミッフィーさん、どうせなら「個人出版のご案内」もさらした方がいいと思いますよ。
赤い文字の記載はなし、と! (クンちゃん)
2011-06-23 22:36:03
赤字で書かれた部分がないことも了解しました。
ひとつハードルを越えました。次はどういう形で契約が進んで、どういう形で「出版しよう」という意思形成がなされ、どういう形で契約書が調印されたかが、問
題になります。この際、ミッフィーちゃんが幻冬舎Rと関わりをもち、契約を結ぶに至った経緯をかなり詳細にリポートしてもらいたいのです。ここは、核心です
ので、ただちに公開せず、クンちゃん宛メールでお知らせください。
んで、ここからが本文。
この幻冬舎Rの出版契約(契約書)について、少々述べることとしたい。
これは可もなく不可もない普通の出版権設定契約であるが、特異な特約として、①印税支払いの対象は、初版第1刷も刷り部数ではなくて、実売部数であること。
②この出版権は文庫化の場合にも及ぶとの特約を付けて、単行本が好調に推移した場合に著者が他の版元に逃げられんようにしてある、ということぐらいと見受け
られた。
もっとも、こんなことはこの度のミッフィー問題とは関係がないので、ひとまずどうでもいいこととしておくが、赤字で記載されている部分がまったくないこと
が確認されたのはひとつの収穫である。
ところで、特定商取引法というのは、ひらたく言えば特定の商売のやり方を定めたもので、「連鎖販売取引「特定継続的役務提供」なんていうなんだかさっぱり
わからないもののほか、いわゆる自費出版に大きな関わりがある「訪問販売」「通信販売」「電話勧誘販売」の三つを規定している法律である。
平成21年12月1日に改正法が施行されるまでは、たとえば形のうえでは「電話勧誘販売」に該当するにしても、商っている内容が法の定めによって列挙され
ている業種に該当しないということになると、特商法の適用は受けず、版元にとっては面倒なことがなくて済んでいたのだ。もっとも、コメント欄で述べているよ
うに、この当時においても行政は「自費出版は列挙業種に該当する」との公式見解であったが、クンちゃんはすっとぼけて済ませてきたわけだ。
ところが、改正法施行で列挙業種の枠がはずされ、「すべての業種に適用される」ということになった。
したがって、「訪問販売」「通信販売」「電話勧誘販売」のいずれかに形態上該当すると、どんな業種、業務内容であろうと特商法の適用下に置かれることとな
った。
文芸社では、すでにその対応策は、各種書面上も、実質的な対応法などについても実施されて久しいが、クンちゃんが予告欄で「書くぞ」とお知らせしているの
は、時系列的に間隙部分を生じているからである。
だいぶ、回りくどい話で恐縮だが、もし幻冬舎R商法というものが「訪問販売」「通信販売」「電話勧誘販売」に該当するとすれば、改正前においても監督官庁
は自費出版は特商法適用、と公式に述べているのだから、ミッフィー契約について司法判断を仰ぐことは十分可能であるというのが、いまや“豹変”したクンちゃ
んの考え方である。
そこで、ミッフィー契約が果たして「訪問販売」「通信販売」「電話勧誘販売」のいずれかに該当するのか否か、ミッフィーちゃん本人に詳細なる経緯のリポー
トを作成するよう連絡済みである。
このリポート内容がどう出るか、それによっては豚の門法律事務所と直接交渉するか、そんなんはめんどっちいという場合は、直接提訴して司法判断を求めれば、
いいわけである。こんなんは、本人訴訟で十分であり、訴状に貼り付ける印紙代ぐらいが必要経費となる。
この問題は、あの武富士をつぶした過払い金返還問題と軌を一にした本質を持っており、契約が終了しているか否かとは無関係なのである。もし、ミッフィー提
訴が現実のものとなると、他の「なんとも釈然としない著者」らの動きにもはずみがつくというものであろう。(この項つづく)
途中より幻冬舎の方々の問題に移っておりますが、やはり被害者といいましょうか、いかにこの類の出版には問題が多いことかと嘆息しきりです。
再開を楽しみにしております。
ご体調、芳しくない由。
小生も不調にて、同病相あわれむ状態です
さて、クンちゃんが独自に企画しておりました、本日の栗田工株主総会会場周辺での抗議行動・ビラまきなど情宣活動、また、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』複写版の株主への無償頒布活動は一昨日段階で取りやめることにしました。
だいぶ準備が無駄になった部分もあり、ご協力いただいた方々には申し訳のないことですが、やむを得ないということでご了承いただきました。
有権者さまもどうぞお大切になさってください。
クンちゃんメールは、最近、幻冬舎R問題が思いがけなく浮上してきて、なかなか混迷の様相ですが、よろず相談室、とぶち上げている以上、とにかく出来ることはやる、ということで進めてまいりたいと思います。また、どうぞお立ち寄りください。クンちゃんより
特に何もないのですが、クンちゃんの体調が暑さ負けと税金負けで、動きがとれないってだけのことです。栗田工業株主総会へ行けば、ひょっとして、この間、クンちゃんちに挨拶にお見えになった面々に再会できると思っていたのでしたが
税金負けってのは、会社を辞めた次の年度の税金(住民税、国保)の額。ちょちょっと苛烈ですなあ。
クンちゃんブログも小休止ですが、よろず相談室は幻冬舎Rミッフィー問題
また、お立ち寄りください。クンちゃんより
せめて、ミッフィーだけはきっちり金取らせてやりな。
私の問題はのちほど、別メールいたしますですが、私のお仲間の、あの方が今は大変心配です。
警察???訴える???
何があったんだろう。。。という感じで、幻R側の横暴もさることながら、あの方の心神耗弱も気がかりです。
私よりもだいぶ問題が根深いんじゃないのかと。。。
しかし、幻冬舎ルネッサンスの問題点、利用する上での注意点のつもりで記事を書いても、あちらからすると
「名誉毀損・誹謗中傷」
となるのは困りますね。
私は次なる被害者を出さないためにも、きちんと冷静に注意勧告文だけ書かせてもらって、それで終わりにすることが、幻Rにも世の中にも自分にも、円満な終わり方だと思うんですが、それすらもぶっ潰そうとするのはやはり、幻Rとしては今後の見込み客が減ることが予想されてイヤなんでしょうね。。。
そんなに経営状態が厳しいのでしょうか。
幻冬舎自体が。。。
コメント、どうもありがとう。
いや、結構よく読んでくださっている方のようで、クンちゃんの性格とかやり方などについて、相当現実に近いところを見抜かれちまっているようです。まったくお恥ずかしい限り!
ただ、栗田工業株主総会は皆さんにお知らせしたわけでもなく、ごく近しい仲間たちと軽い嫌がらせ的行動として企画した私的行事でして、本編の更新が滞っている近況報告的な趣旨で書いていますので、ご了解ください。
反対に、みなさんに公然とお知らせしちゃったものは全部やります。これは「よろず相談室」と銘打ったからにはそうしていることでおわかりいただけると思います。
それから、ご指摘の生兵法、まったくおっしゃるとおりですね。クンちゃんの専門は取材・執筆ですから、それ以外の部分はいずれも大したことはないんですよ。
しかし、世の中は不思議なもので、生兵法者が免許皆伝の純正兵法者に勝つこともあるし、まともな人間が知らぬ横道、抜け道がモノを言うこともありますから、このへんは見て見ぬふりをしてください。
さらに、「行きあたりばったり」もまさに的中ですね。この性格が相当若い時期に矯正されていれば、もう少しちゃんとした余生を送れたでしょう。悔やまれますね。
次から次へと浮いてくる問題に、ただちに対応するのはいいが、それは行きあたりばったりということでもあります。そして、新規問題によって、途中で棚ざらしになっている部分も出てきてしまいます。たとえば、栗田工業問題が出てきたために、アップ途次のものが2件放置されています。ご指摘は、まさにクンちゃんの実像を探り当てています。
それから、クンちゃんの場合、性格的に「いい加減な人間」であるという致命的な要素も加わり、ムチャクチャ状態ですが、もはや修正されることはないでしょう、と感じています。
そんなわけですので、あまり真に受けず、たまに「最近は何をほざいているか?」てなノリで、立ち寄ってくださるのがいいと思います。
なお、「相談室」は紛争収拾機関ではなく、定年後の単なる、というか標準よりやや劣後する個人のおっさんがやっている「相談室」なんです。したがって、問題が実質的に解決できるかどうかは、クンちゃんにもわからない、というのが本音です。ただし、極力がんばります!
ミッフィーちゃんhttp://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html の問題は法律の定める条件(要件)にあてはまる(該当する)かどうかという話で、クンちゃんの意思や働きぶりはほとんど関係ないのです。このへんはご理解ください。現在、メッセージ欄で、ミッフィーちゃんと洋々さんhttp://blog.goo.ne.jp/h_inagiku5 から、個別に事情を聴いている最中です。これはただちに本編にアップできない部分もありますが、みなさんにもやがて報告できるでしょう。長くなっちゃいました!クンちゃんより
きょうも暑いですなあ。いささか憮然としています。
それで、洋洋さんに原宿署が電話で圧力をかけるというのですが、いったいどういうつもりか、まったく釈然としません。
で、洋洋さんに逆方向で担当官と称しているやつに電話して事実確認をするよう、メッセージを送りました。つまり、幻冬舎Rから告訴とか被害届が出て、それを根拠としているのかどうかなど。警察には、民事不介入という大原則があって、やたらに口出しはできないものなのですから。まだ事件にならないもので、警告を発せられるのは、夫婦間等のどめすてぃくばいおれんす、ぐらいでしょう。これは法に定められています。では、また。クンちゃんより
私もユルーいほうが、テキトウに面白がられてネタにされて盛り上がるくらいの扱われ方のほうが、基本的には好きなので、クンちゃんのご定年後のお話のネタ的にしていただければ幸いです。
では後ほど、別便にて。
幻冬舎R、どうせ、ここ見てんだろ。私はやると言ったら徹底的にやるからな。お前らの誤ったやり方に屈するほど甘い人間じゃない。いざとなったらお前らが、私を総務局送りにして、私がショックでやったことまでバラすからな。そこまでバラされたら、もうまともな出版社として通れんだろう。あれはそれくらいの大ごとじゃございません?