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早くも7月となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ここのところ、「まだ6月だというのに」という挨拶代わりのフレーズが口に出る、常ならぬ暑さが続きましたね。
その暑さとといろんなことが重なって、クンちゃんもかなりへばっています。
そんなこんなで、クンちゃんブログも更新が滞っていて申し訳ありません。一部、コメント投稿欄に近況が反映されていますので、ご覧くだされば幸いです。
7月は、間もなく横浜地裁・栗田工業ちかん裁判の期日が立て続けにはいっています。仮処分は第2回審尋が6日に、本案(本訴)は第1回口頭弁論が前日5日にあります。
いずれも大きな動きはない段階ですが、注目していきたいと思います。それにしても、文芸社はあのまま“なしのつぶて作戦”を遂行中で、うんともすんとも言ってこない状態が続いています。社会的責任などという言葉は、この会社から消え去ってしまったもののようです。こういう会社もほんとに珍しいですね。
一方、「よろず相談室」のほうは、おふたりの方から連絡をいただいており、現在、メッセージ欄で事実関係を確認中です。
いずれも幻冬舎Rの著者です。残念ながら、同社について知るところの少ないクンちゃんですので、たいしたことはできないのですが、よく話を聞いてみたいと思います。
その中で大変気になるのは、幻冬舎Rという会社が、著者、これは大金を払ったお客さんですが、お客さんを顧問法律事務所に呼びつけたり、所轄の原宿警察署になんらかの働きかけをおこなった結果、担当官から著者本人にあれこれ連絡が行っていることです。
「ブログのあのへんをこうせい」「削除しろ」「名前の書き方をああせい」といったような話らしいのです。
民事不介入を大原則とする警察としては、いったいどのようにこの事態を説明するのでしょうか。
民事不介入を言い訳にして傍観した結果、どれだけの犯罪が予防できなかったかはいまさら言うまでもありません。その警察が、たかだか個人のブログについて、名誉毀損だか営業妨害だか、はたまた脅迫だかの相談が持ち込まれたからといって、反対当事者にわざわざ電話を何度もかけてくださるのは、どういうことなのか。
事件性があると判断するのなら、正規の続きでやったらいいじゃないか。
しかも、担当官が口にするブログ記事の内容は表現の仕方に関するもので、この段階で警察が口を出す話ではないだろう。
先の大戦(こういう言葉があったんだよ!太平洋戦争のことで、クンちゃんはまったく知らないが)の前から戦中にかけての治安維持法による検束では、理不尽にも個人の発言や著述も盛んに標的にされたが、それに類似することをやっているんだよ、おまえさんとこのデカは、と原宿署長にモノ申したい。
「クンちゃんよろず相談室」の来訪者おふたりは、ミッフィーちゃんhttp://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html と洋々さんhttp://blog.goo.ne.jp/h_inagiku5 という方です。おふたりのブログをちょっとのぞいてみてください。
クンちゃんは、きょう午後から、検査のため某所に出かけ、3日ばかり留守になります。帰宅したら、また更新します。
では、また。
お体、大丈夫ですか??またお元気で戻られる日をお待ちしておりますです。
さて、実は洋々さんの原宿警察出頭の件、どういう経緯でそうなったのか、当の原宿警察署に問い合わせてみました。
刑事課・Xさんからの回答がこちら
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2859695.html
ではでは。
お体、本当にお大事に。。。☆
一足早い勝利感?
悪はやはり滅びるの~。幻冬舎はできた時から、ひどい出版社ができたと、1部では噂だったらしいです。やっぱねー。かかわってみてよく判りました。本当です。嘘と犯罪すれすれまみれです。(2回警察問題にされた私が言うんですから。しかも警察に話していることは全部嘘!)
悪は滅びますよ~~。
真実は明るみに出ますよ。
早くお元気になってください。
暑いですね!きのう横浜で降りて裁判所のあたりをうろうろしてたら、ゆでダコのようになってしまいました。きっと、はげ頭から湯気が立っていたはずです。
ところで、原宿署への問合せ、ご苦労さんでした。やってくれちゃって、ビックリしましたよ。直接、あなたが問い合わせてるんで!
それにしても、原宿署というのも幻冬舎Rが所轄エリアにあるというだけで、因果なもんやな。幻からは「洋々さんをなんとかしてくれ」とせっつかれるし、ミッフィーちゃんからは「幻をなんとかせい」と、どつかれるし、なかなか大変だわ。それにしても洋々さんの件は2課に何も上がってないんじゃ、やっぱやりすぎだよな!
近々、ミッフィー問題は本編でアップします。クンちゃんより
暑さにもかかわらず、いろいろと活発に動かれているご様子!頭痛も吹っ飛んでいますか?
あらたな項目なんかつくってくれちゃって、ホントに困りますよ、と豚の門のほうから書面が届いていませんか
ミッフィーちゃんが原宿署に直接、洋々さん呼び出しの件を問い合わせているのを知り、まっことキョーガクしてます。
洋々さんの件も、いま、寄せていただいた諸事情を読み解いていますので、少々お待ちください。では、また。クンちゃんより
そーなんス。たまたま、洋々さんと某ヤマンバがもめ出した主旨の記事を、洋々さんがご自身のブログに書きはじめる直前、わだすははぁ、あの会社のしていることは脅迫行為に当たるんでねぇだべかと思い、深夜3時過ぎに原宿署へ電話ぶっこいただべ。
そんだばはぁ、当直だったオマワリさんがたまたま、刑事2課で詐欺・名誉毀損・知能犯を担当している刑事さんだったもんだで、刑事さんにいろいろ相談しておっだのでごわす。
あのときは、わしは、幻ルネから
「幻冬舎ルネッサンスに関するブログ記事を、アンタは前回警告したのにも関わらずまた書いたので、残り本500部を全部買い取ってもらう。本の流通もすでにストップさせた」
という主旨の内容証明をもらい、それを読んだ家人が、
「え~!!500冊もいきなり送りつけられてきたら脅迫だっ!!あまりにも不当かつ、一方的だ!!」
とマジ切れで、仕方がなく原宿警察刑事課に、
「一方的に本が送られてきたら、どうしたらいいんだ」
と、対応策のアドバイスを求めたのでござーす。。。
以来、この刑事さんには何度もお話を親身に聞いていただきました。刑事さん自体も、特に幻ルネに肩入れする発言は無くて、
「過去の判例を考慮しても、社会に対する注意喚起の域を超えない文章ならば、ブログ掲載くらいで有罪にはできないと思う」
とはおっしゃってましたね。。。
見城○さんは、こだまんのこの、
「ダメダメ社長ぶり」
を知っているんでしょうか。。。
でも、わしの憶測ですが、警察が動くくらいですから虚偽とはいかないまでも、
「それなりの誇張、カリカチュア」
が、幻Rの説明にはあったんじゃないかと感じます。虎ノ門に洋々さんのことを訊ねたときも、虎ノ門の弁護士が、
「もう、そりゃあとんでもない発言があった」
というので、わしが、
「それは例えば、本当に例えばだけど、お前らの会社に火をつけてやるぞとか、知り合いの国会議員に頼んでお前らの会社を潰すぞとか、そういうような感じの発言なのか??」
と聞くと、虎ノ門弁護士は、
「はぁ、まぁ、そんなような・・・」
と、
「薄い肯定」
の発言をしました。もしも洋々さんが本当に、上記のようなニュアンスのことを発言していたとしたら、弁護士たるもの、鬼の首を取ったみたいに
「ああ!!あなた今の発言、脅迫罪ですよ!!」
って言うだろうし、わしにももっと積極的肯定を見せるのではないかと思いました。
でも、弁護士の反応は
「はぁ、まぁ・・・・・」
ぐらいの感じだったんです。
人間は感情的になると、そういうことを多少は口走ります。わしも15歳のとき、静岡県警少年課に補導されたとき、オマワリさんが腕をねじり上げるよーなことをしたので、
「テメェ、ぶっ殺してやっかんな!!」
と、ガキの至りで叫んだらオマワリが、
「今の発言は殺人未遂だかんな!!」
と、わしを小突きました。。。(汗)
そのぐらい、司法関係者というのは言葉尻を捕らえるのが上手いです。
コイツの証拠握ってる!!と見るや、強気に出るのが司法関係者だと思うのですが、弁護士の返答はかなり曖昧だった。
ということは、洋々さんが感情的になってつい、口走った具体性のない言葉を、
「暴言に仕立てあげている」
可能性はゼロではないのでは、と思います。。。
怖いですねぇ~。。。
いやあ、暑いのに頑張ってんねえ。
ばりばりやってくんろ!
んで、原宿署の二課以外のなんとかいうおせっかい野郎というか、洋々さん担当官というか、これの職務執行が適法か違法かについては、来週の頭に、洋々さんから直接、本庁の監察官室に問い合わせてもらうのがいいんじゃなかんべか?
監察官だって、こんな問合せが来れば、調査せざるを得なかんべよ。
洋々さん、電話一本で済むから、月曜日に頼んますよ!
クンちゃんより
まぁ、早く言えば警察官を捜査する警察官、ということですな。
確かに、そこに問い合わせをしてみるというのは手ですね。観察室から調査とか、聞き込みがあれば、それだけで警察職員は震え上がるという都市伝説ですから。。。
霞ヶ関の本庁の大代表に電話して、監察室をお願いしますって言えばいいのかな??
そうなんだけど、簡単に問屋がおろさないんだよね。
大代表にかけて、「監察官室へお願いします」と言うと、だいたい、
「どんな御用ですか」となる。
んで、「おんなじことを2回、言わせんのかよ。監察官につながってから言うから」と受け流そうとすると、
「だいたいのご趣旨でいいんですよ、何か苦情のような内容ですか」と来る。
そうだ、と応えると、間もなく、どっかにつながる。
が、そこはたいてい「広報課です」。
こんな具合になることが多いが、洋々さんの件は単なる苦情を超えた職務執行の適法性にからむ話なので、公聴係から監察官に報告されるのは間違いない。
靴の上から痒いところを掻くようなタレこみですが、一線のなんとかという原宿署の洋々さん担当にとっては嬉しくないことになるでせうね。クンちゃんより
大きくさせていただきましょう。他に通報できる所があれば教えてください。全部します。
幻冬舎Rの総務局は、本社にしかありません。だから警察に行くのは、本社の総務局長の佐々木なのです。つまり全部承知して商業出版の会社が金集めのために始めたのが幻冬舎Rということです。だからやり方としては最も今までの中では最悪です。だからやっちゃってもいいと思う。一般市民をこういう目に合わせているのだから非はどう考えてもあちらにあります。
そんな会社なのに幻冬舎Rの2009年の編集者募集の給料は30-40万です。それを聞いたらもう許せないでしょう?(今はもっと安いだろうけどね)でも2008年からもう右肩下がりってどっかの2ちゃんに書いてあったような気がする。だから営業して客を捕まえられる奴を募集してるみたいな?
こっちがいい詐欺のやり方をここで勉強してるみたいな気分です。