コメントへの回答やら見解やらのつづきです。
委託販売とは何か御存じですか? (洋々)
2011-07-13 03:11:48
クンちゃん、暇な時でいいんですが、「委託販売」ってどういう意味ですか?
私がなんとなく調べてみたところ、出版社はそうなってからダメになったとも言う話があるし。
A 委託販売方式は、自分じゃ売らんで他の人に売ってもらうってこと。その代表が書籍の販売ってことになっている、ここ40年くらいはそうだと思う。
それ以前の書籍販売がどうなっていたかは、恥ずかしながら知らんのです。それ以前が後で述べる買い切り制だったとすると、小規模書店が多かった昔は、相当に裕福な人間しか新刊書店は開業出来なかったはずだ。
で、委託販売だけど、書店は単に委託されているだけだから、売れなくたって、カバーにガムがくっついていようが、折れ曲がっていようが、版元に送り返しゃあいいわけで、損はしない。「委託」販売方式は、本屋さん
にとっては「痛くない」販売方式ってことになるかもね。ただし、売れなくて返品ばっかじゃ結局は儲からんということになる。
このへんに着目したのが文芸社の棚買い(対価を支払って、書店の或るスペースを確保し、自社刊行物を陳列してもらう)だ。文芸社と特約を結んだ書店では、文芸社と約束した原則1か月の陳列期間が明ければ、
売れなくたってちゃちゃっと荷造りして返品すれば買い取ってもらえる(この部分が対価となる)んだから、この点だけ抽出してみれば堅い商売になるということだ。
話がちょっとずれちゃったけど、委託販売に対して、買い切り(買い取り)という版元有利の方式もある。
この方式は、書店が仕入れる書籍はすべて売れるかどうか別としてとにかく買ってちょうだい、買ってくれなきゃ配本せんわい、ということになる。
いま現在はどうなっているか知らないが、岩波書店とか童話の福音館、みすず書房(すべての刊行物というわけではなかったような記憶)など、ごくごく少数の版元が、その版元の特質ゆえにこういう立派な商売がで
きちゃうというわけだ。
また、書籍だけでなく、なんとか賞発表後の雑誌の特定号でも買い切りはある。そうそう、書籍に戻るが、例のハリポタも偉大なる殿様商売だった。
だいたいこんな調子の「生兵法」的説明だけど、コメント投稿の「自費出版しちゃた人」さんの補足・訂正をお待ちしてまっせ!
江川紹子と小出裕章 (ミッフィー(下ユル子))
2011-07-19 22:43:31
小出さんの本について (松田まゆみ)
2011-07-20 05:16:40
しかし、小出助教授にとっては (ミッフィー(下ユル子))
2011-07-20 07:01:54
Unknown (松田まゆみ)
2011-07-20 11:36:54
ミッフィー(下ユル子) (小出助教授は。。。)
2011-07-20 13:28:54
小出さんは気さくで誠実 (松田まゆみ)
2011-07-20 21:32:23
クンちゃんは最近の幻冬舎RのHPでの小出先生本の扱いを眺めて、時局に合わせたやり口があざといねえ、広告塔にされちゃう、という意味合いで帰宅後にコメントしたんだけど、「幻冬舎Rは自費出版オンリー」と
ぶちあげてたのに、という視点は持ち合わせていなかった。そこで、あらためて、幻冬舎RのHPを見てみたら、社長の文章が折々に掲載されていた。以下に引用する(傍線クンちゃん)。
2010年12月20日
「揺るぎなき自費出版」を確立する役割を負って
(略)新書というジャンルに挑戦してみようということになったのです。この数年、新書からベストセラーが数多く生まれており、各出版社も力を注いでいるジャンルということもあってか、書店での新書棚を確保するのは
大変なことです。あえてそこに自費出版の会社が新たなレーベルを送り込もうというのですから、苦戦は必至です。
2009年8月27日
私が弊社の代表になり三年が経ちました。(略)そして誓ったのです。「日本一、質の高い自費出版本を出す会社にしよう」と。
2008年6月30日
(略)この 2年間は私にとっても、自費出版界にとっても激動の時でした。いつか総括しなければならないと考えていましたが、ようやくその時期が来たと思います。
2006年12月22日
1993年11月、幻冬舎は四谷の裏通りに面する雑居ビルの4階から出発しました。旧態依然とした出版界に小さな風穴を開けたい、その一念で会社を設立したのです。
(略)このような経緯の中で2005年に誕生したのが自費出版の会社、この幻冬舎ルネッサンスです。どうしても自分の作品を世に出したいという方に対して、適正な費用をいただき、本づくりの段階から全国の書店に流通させるまでを完全にバックアップし、サポートするというシステムです。
このように、明確に幻冬舎Rを自費出版専門であると自ら対世的に位置づけてきたからには、たとえ定款では「書籍・雑誌の企画・編集・製作・販売」とかになっていたとしても(なっているかどうか知らんよ)、ゼニをちゃんと支払って出版した著者たちに対し、説明責任がある、という論調には共鳴せざるを得ないのである。
また、知らぬうちに利用された格好ではあるにしても、小出先生もやがてきちんと事態にけりをつけるべきとも考える。ただし、いまはもっと本筋のほうに注力すべき時期であろうし、いずれということでもいいかなと思う。甘いかい?
この項おしまい
2011-07-30 02:30:55
よろず、いうても、費用著者持ち出版の「よろず」なんよ
で、いま洋々ブログを見たら「旧なんたら」という格好になっていますが、今後は「元かんたら」に直して、もう完全にとっぱらってしまおうという日までお使いあれ!クンちゃんより
でも誰がなんで見ていいただいているかがどうしても判らいのです。特に無料版だから細かいアクセス解析出ないでしょう。出た所で意味があるかも判らないし。
単になんとなく面白がられているのか、私が好きなのか。ばかがいるな~と自分よりましな存在と思われているのか。
ほんとーーに判らない。それでも1人でも見てくれているのなら、続けてもいいと思っていたのです。
でも元々、北区つかこうへい劇団の名前を使わせていただいてるので劇団が解散した今、それをとってまで続ける必要があるのかも不明になる。7月で1周忌となりましたから、そろそろけじめをつける時がきておりますが、劇団の名前を外すなら続ける意味もなんだか判らない。劇団あっての私のブログだったのです。特に今、その気持ちしかない。
どう答えをだすかここ1,2日で答えを出さなければなりません。例の問題より緊迫し大事なことです。
ちゃんと説明になってました?
この話になるとめちゃくちゃな気持ちになる。恋人と別れる…そんな話に似ています。いっそ憎めればよかったものを。それもできず別れゆくのはどうすればいいのでしょう。
いっそ関係なく劇団の名前を載せ続けるのか?
そうなりそうな気がしてる…のですが。
求むコメ
2011-07-29 07:39:20
散る櫻
残る櫻も散る櫻
作家はどうしても動かないから、5,60代で…ってことが多いです。それから見たらずい分健康にご留意されていたんじゃないかと思います。
時代を作った方が巨星が消えると一時代が終わった気がします。
そしたら今朝、伊良部元選手が42で自ら…らしいです。大リーグへの道を作った方だからそんな最期じゃない方がよかったと思いますが、やはりトラブルが多い人生が追い詰めたのかと…。選手は若い時が勝負ですから年齢がますにつれ、人に判らない苦しみがあるんでしょうね。
両人ともファンじゃないけど、ちょっと辛いですね。
うちも今月は師(つかこうへい)の旅たちから1年とかなり心が揺れる時です。ちょっと教えていただいた井上ひさしさんも昨年です。
正気を保つことができないほど、師がいない事実は未だ信じられません。
なにを誰を傷つけようと、この苦しみを忘れることができないのです。
クンちゃん、これで求コメとすると、なにを…になりますが、よろしく。単にみんなつらいよねーでもいいです。
ということで、これから私もお仕事です。
あ、それから1個前の投稿は何故か問題が解決しつつあります。どういうダメダメ君にすれば話に収まりがいいのかの対処法が判りました。
所で、ここんとこ、いらぁ~とする原因の1つが女同士のバトルの話を書きたいのですが、その間に奪うい合う男がいるわけです。その男のキャラがはっきりしない。できれば、ダメダメボーイだから好きだという風にしたんだ。そのダメダメ君が男として女を守る、成長する風にしたのだがそうするとね…判らんのだよ。
これは3,4年考えているが判らない。実体験があるといいんだろうけど、そういうダメダメ君は「あ、ダメだ」で終わりだから。
この答えが出ないと悶々してしまう。
が、判らない。
どなたかアイディアあったら(実体験OK)教えてください。
でも考え方が変わったというか、只今ついに新作がどこかへ…出るらしいよ。
なんとなくそういう前向きなことも考えてるんだけど、渋谷区千駄ヶ谷にいる某社地球外生物がうるさいもんで…私のことを手放したくないくらい愛していらっしゃるの?…気が散っている。
でも書くぜ。
そして原点に立ちかえってみようと思います。昨年の暮れ、元々舞台の人だから、それを計画していたら、地球外生物がごちゃごちゃ言うもんだからできなかったんですが、今年の暮れには本当にやっちゃおうかなと企んでます。
場所だけ渋谷区某所のライブハウスと決まっている。後は役者交渉です。
時に前向き、時にぐちゃぐちゃ、大変ですわ、いろんな精神状態を同時に経験してます。
2011-07-28 03:52:42
余計なことですがね、夜は、朝になる前に寝たほうがいいと思います。
それから、これまでの幻冬舎Rとのかかわりをふりかえってみて、被災地のがれきの山のような不満、憤り、後悔、その他ありとあらゆるマイナス要因があなたの心に積み重なっていることはよーくわかりました。
それはそれとして、そのよってきたるところを詰めていく方向ではなくて、あなたの心持ちというものがおさまるには、どうなったらいいのか、どうしたら収拾できるのか、をごみ溜めの山の中から拾い分けて掘り出してください。
発掘品はこの際、贅沢言わずに、一点、多くて二点ぐらいに絞ってみてください。それに向かってクンちゃんも、引っ張って、後押ししして、応援しましょう。この辺でいったん総決算をしたらいいでせう。クンちゃんより
クリスティーヌはワカラナクなった。なにが正しいのだろう。
でもルネちゃんが人生がから消えると薔薇色になるの。それだけは判る。
本当にこれをきっかにパリにいってやろうかと思う。
同情するなら金をくれ!(かなり本気です)
コメ求む(米求む?これだと戦後ですね。婆ちゃんが恩給をもらいに行ったそうだ)
2011-07-27 15:26:55
結論から言うと、最終的にどうなったら満足とまではいかなくても事態を終結させられるのか、そこがはっきりしないので如何ともしがたいところです。
文章は膨大な量にのぼるのですが、さこがはっきりしないのです。
洋々さんの場合は、たとえば「契約の解消」というのが読み取れるのだけど、こんな簡単なものをいつまでも実行しないのは本心だからではない、と推測しています。
そこらへんをメッセージツールで聞いてみます。
ミッフィーちゃんは、もう返還金はいらないってことで固まったんですかい?
クンちゃんより
それから「求コメ」表示は、頼んますよ!
うーん、、、しかし、どうでしょう。。。
犯罪というのは、難しいことだと感じますよ。。。
やはりあの人たちを追い込むのならば、クンちゃんやバッテリさんがおっしゃるように、
「特定商取引法」
に抵触するか否かについて議論するしかないような気がします。(クンちゃん、どうですか??合ってますか??)
要するに誇大広告、感覚錯誤をさせるHPや
営業トークを、
「事実からかけ離れない書きかたにするよう、
今後は改めてください」
と、幻冬舎ルネッサンスに勧告するしか無いのかなと思うのです。
また、みなさんご指摘なさるように
「共同出版ビジネス」
そのものが、商取引としてあまりにも売る側に一方的なので、出版事業を監督する経済産業省に、業界の指導・監視を強化してもらえるよう、訴えていくしかないような気がいたします。
恐らく、シモーヌさんのところにばかり、幻冬舎ルネッサンスや虎ノ門が攻撃して来るのは、弱い人を集中的に狙うということのように感じます。
私はシモーヌさんと似たり寄ったりのことを書いていても、6月10日の幻冬舎ルネッサンスと虎ノ門総合法律事務所による、酒井日香監禁未遂事件以降は、まったく何の嫌がらせも受けておりません。
たぶん、私には、
「社長同席の上での監禁まがい行為」
という事実的弱みがあるからなのかなと、嫌がらせが止んだ原因をそのように受け止めているのですが。
あるいは、私にもまたいずれ来るのか。
それとも、シモーヌさんには独自の、弁護士さんとの連携があるからなのか、それは現状定かではないですが、とにかく私にはまったく来なくなりました。
なので、シモーヌさんだけを集中的に攻め立てる幻ルネは非道だと感じますし、これでは単なる弱い者いじめにも思います。
だからこそ、私は皆で団結する以外にないような気がしています。
一人だとみんな弱いけれど、被害意識を持つ著者さんが現実に何人も集まれば、向こうも無視できなくなると思うのですが。。。
私もシモーヌさんのみを攻め立てるルネッサンスを、どうにかできないのかと案じていたりいたしんす。。。
ただ、私の戦い方は、すでに私怨を離れておりまして、やはり松田さんがおっしゃるような
「社会問題」
として幻冬舎ルネッサンスのことは考えておりますので、裁判だとか告訴だとか刑事事件だとかというのは少し、自分の感覚とは違うかなと感じますです。
なので、クンちゃんにお知恵を貸していただきつつ、社会問題化させていくしかないのかなと、感じているのでござーすが。。。
・・・・・・・・・・
クンちゃん殿。
お暇なタイミングがございましたら、どうすれば洋々さんのこじれた感情を癒すことができて、あの人たちを懲らしめることができるのか、クンちゃんなりのご見解など賜れましたら、非常にありがたいです。
とにかく同じ作家仲間として、ここしばらくの洋々さんは、切ないものがございます。
こんなことに労力と時間と才能を、過度に浪費して欲しくないス。
しかしお気持ちは痛いくらいにわかるので、なんとかちょうどいい落とし所を、みんなで見つけられたらなぁとも思うのですだ。。。
洋々さんのご著書を購読した者としましても、ルネなんかよりも新作を読ませていただきたいのだす。。。
いずれにしても、この欄は自由にお使いください。クンちゃんより
2011-07-26 21:27:59
あの特商法がらみは、このブログの最大の切り札です。ここまで、ということでクンちゃんブログが完結する際、海外逃亡先から発信するという考えです。
これは真実なんですが、私が今までアルバイトをした会社は不思議なことにほぼ倒産してます。
しなければ合併、どちらにしても消えてます。
これは私が辞めたいと思った気持が強い場合に起こる気もするし、関係なく起こっている気もする。
どちらにしろ、思い入れの強い会社です。
関係ないけど例の東電も派遣で行こうとしたら、あーなったでしょ。(しかも2回もエントリーしてるし)やっぱりなと東北の方には申し訳ないんですが思ってしまいました。
前いた組織ももう4,5年前から辞めたかったんですが、組織の性質が体育会系なのですぐに「じゃ、辞めたらどうだ?」というわけです。そう言われると「辞めません」となってしまい、「お前が辞めろよ」となってしまう。
でも一昨年くらいからなのかな、どうしても辞めたくて、でも自分から辞めるとは死んでも言いたくなくて、それを困って喚き散らしていたらあっちがなくなりました。
ラッキー☆みたいな出来事でした。否応なしですものね。
なので、いやだ、辞めたいと思えば3年も待てば勝手に消えるという私のジンクスを信じます?
例えどこかの地球外生物にも。
忘れないうちに書いておきます。作家の志○田○樹さんは新人賞をとってデビューした方ですが(のちに直木賞もとった方よ)、これがデビュー当初らしいですが、何故か担当編集者から潰してやる―と思われたそうです。
その話を聞いてあまりびっくりしてしまい、なんで?と話を聞けなかったのです。なんで編集者が作家を潰そうとするの?って驚いたのね。後で聞いた所、我が強かったからだ、と言ってました。編集者も人の子ということでしょうか。個人的に恨んだのかしら?
でも、続いて女癖も悪かったと続きました。誰というと問題になりますが、私も多分会った方と思いますが、ずっとその方とも不倫だったらしい。自分が気にいればだけど、気にいらないと…凄いみたい。
編集者は女癖の後始末もさせられてたのかしら?
だから潰してやる―になったのか?
ミッフィーさんも不倫してた女性は知ってる人じゃないかしら?かつて同じ世界の人です。名前忘れたけど。
2011-07-26 12:02:15
あんまりがんばりすぎずに、ほどほどでやってください。また、半年ばかりたったらお立ち寄りください。クンちゃんより
ではなく、多くの著者さんに、有名人も自費出版している!とか、特に努力しなくても原稿さえ面白ければ2刷り、3刷り重なる!
そんなことには関心がありません。そんなことを問題にしてもあの地球外生物にはなんにも気にしないでしょう。
横領がバレた時でさえ、ただで新聞社、テレビのニューに宣伝をしてもらったとうそぶいた所です。
法的に否応なく追い詰められるものがほしいのです。
本を捨ててくれていれば私もこれ以上嬉しいことはありません。ただ誰が言っているのか言ええないのは、第3者の個人情報が関係してるからです。信頼していただく必要がありません。
私もぜひ捨てていてほしいです。手間が省けます。
あそこは何故、契約破棄をしないのでしょう。そちらの方が不思議です。金とってもういらなくなったなら切ればいいじゃないですか。してくれないからこっちも困っている状態です。
もうあきれ果てたので、こちらも相手にするつもりもありません。
でもここの存在を気にしています。
だったら私にガチャガチャ言わず、持ち主に削除してほしい旨を伝えればいいのではないか?
どうでもいいんですよ。金が入ってくる以外の話は。
テレビで宣伝されるのはよくても(横領でも)何故個人のブログは問題になるのでしょう?
意味が判りませんわ。それを知りたいだけです。
ルネの定款をお調べになるということで、まぁ、お時間を使って見てみるということでしたら、やってみてもいいのかもですが、ここで私や松田さん、その他の方が論じているのは、
「ルネの商業出版が合法なのか違法なのか」
ではなく、多くの著者さんに、有名人も自費出版している!とか、特に努力しなくても原稿さえ面白ければ2刷り、3刷り重なる!
というような、
「感覚錯誤」
を与える幻冬舎ルネッサンスのホームページおよび、会社案内の書きかたを問題にしているわけでございます。
なので、会社定款はあんまり関係ないですね。松田さんと私が言っている内容に関しては。
私も2004年に、占い配信会社を作らされまして、会社を1個持ってますが、会社定款は将来の業務の広がりを見越して、より幅の広い文言を用います。
「自費出版物の刊行」
と定款に書くより、
「出版物の刊行」
という言葉を使いますから、まぁ、間違いなくルネの定款は商業・自費、どちらもできるになっているだろうと感じます。
「本捨てては…誰って言えないのだが、かなり確実な情報なのだよ。」
は、情報の出所、出典を引用してもらえない限りは、シモーヌさんの個人的体験に留まります。
なので、第三者的には信頼性は薄いです。私は幻冬舎ルネッサンスの本の裁断は、限りなくクロに近いグレーだと考えておりますです。
なぜなら、査察が一度も入ったことがない。
自分のこの眼で確認が取れるまで、あの会社を信用する気にはなれないですね。。。
契約の問題ですが、私の本の契約も宙ぶらりんになったままです。
本当はきちんと確認して、契約自体を解除し、今後、自分の作品に関する各種権利は自分で管理するようにしたいのですが、電話しても応じない、あるいは一方的な見解だけを言って終わり、というのがあの会社なので、どうにもできない状況が続いてございます。。。
ブクログのパブーに発表したのは、私はちなみに勝手にやってます。
もう契約そのものがカスミのようなものなので、自分の原稿を自分でどうしようがいいだろうと思いました。
入稿後の編集データも、PDFにして私に返却してもらってあります。
だから、事実上、私の本はもう、未来永劫、2刷りになることはあり得ません。
データ自体を返してもらいましたからね。。。
できれば、この結果に対してルネに支払った製作代金は、あまりにも不当な水増し制作費だと思うので、幻冬舎ルネッサンスさんには5万円でも、10万円でも制作費を返金して欲しいところですが、こないだ虎ノ門総合でこだまんと面談したときに、
「あー。。。なんで示談金ちょうだいって、言わなかったのかなー。。。」
と後悔中。。。
誓約書に無理矢理サインを要求されたときも、
「5万円払ってくれたら書いてやってもいい」
って、言っておけばヨカッタ。。。(涙)
こだまん、おカネ返して。。。
お小遣い程度でいいからさ。。。
イラスト用の画材買いたいんだよー。。。
多分できるんだよ。電子書籍だって出版社が全部出せないと思う。出せるように届を出してからでしょう。だったらそのとき、書き変えてるよ。ただもう行くのが面倒なだけ。
本捨てては…誰って言えないのだが、かなり確実な情報なのだよ。私も捨ててくれるといろいろ都合がよかったんだけど、それはないと断言された↓
ああ、ダメだ~。こんなことを書いたらまた虎ノモンモンが私を襲いに来る~。
今日、とらちゃんに電話したのよ。みんな逃げ回ってたわ。幻冬舎Rにも電話したのよ。みんな逃げ回ってたわ。(おだまん、けんけん、ささ○きん、中○、それぞれみんな打ち合わせか外出中よ。あり得るの?
だったらもう契約切ってよ。なんで切らないんだろう?
「所で、KINOビジョンでそんな金払ってません。なんかで吹っ掛けられたんじゃないですか。
本も捨ててないそうです。とある人経由で断言されました。(幻冬舎Rは、らしいです)」
↑いや、これはN澤から、名指しで
「○○さんはこの方法で売った」
「○○さんの雑誌広告は○円だった」
と、ぜんぶ聞いてます。
なんでそんなことを聞いたのかというと、わしは純粋にブログ読者にだけ宣伝していた。ブログ読者さんはわざわざ、わしのコメント欄に読後感想を返してくれて、アマゾンのコメントもいつのまにか12件ついていた。
しかし、他の著者さんがオカシすぎる。。。
アマゾンのコメがなんもない人や、ブログ自体をやってない人の本が、平気で2刷り、3刷りになる。
だからN澤を問い詰めたんです。どんな売り方があるのか。どんな手口を使えばブログもやってない人の本が2刷りになるのだと。
そうしたら、キノビジョンの話や、雑誌広告の話、その他書店チェーンの話が出てきました。
クンちゃんの、バッテリーさんへの返信、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
切るほうは、言わんだろう! (クンちゃん)
2011-07-25 01:13:34
の中の記述にもありましたが、
【それで、多少の補足です。(中略)「契約期間中でも、あなたのお書きになった書籍を断裁処分することがあります」という説明がなされることはまずあり得ないでしょう。説明がなされる、なされない、というより、まったく触れられない実態と思います」】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑というようにクンちゃんが指摘している通り、
シモーヌさんの
「とある人経由で断言されました。(幻冬舎Rは、らしいです)」
というコメントは、文脈から察するに、又聞き、人づての、単なる憶測ですから、本当に幻冬舎ルネッサンスが我々の本を裁断していないという証拠にはなりません。
というか、今回のことで痛烈に思いました。
自費出版ビジネスに嵌る人は、私も含めてですが
「自分で調べる、追求する」
という姿勢が弱いがゆえに、カモにされるのだと。
そして、追求や質問をして相手が言い濁す場合には、
「明言せざるは黒」
と断定して、厳しい眼で相手を見る姿勢が乏しかったからだろうと思うのです。
また聞き、人聞きは本当の情報として採用するのは危険だと感じます。
やはり、みんなで力をあわせて、一度埼玉県にある幻ルネの倉庫を確認するべきではないでしょうか。。。
一人だと
「社内秘です」
になっても、著者さんが3人、4人、5人と団結して査察を申し入れれば、幻ルネも断れないのではと思うのですが。。。
幻ルネ卒業生で有志のみなさんで、集まって、一度本当に査察を行うのはいかがでしょう。。。
私が発起人、幹事役をやってもいいですよ!!
100通以上は流れたよ。チェーンだから、どうにもならないよ?
凄い話なんてブログにかけるわけないと思うんだけど???
あんたらの好きにすればいいけどさ。
取材依頼が行ったらよろしく!
いろいろありまして、私は非情の中に愛を実践することにしました。
私は非情です。でも愛が根底にないとダメだと判った。そう教えてもらった。それを思い出しただけです。
地球外生物のような悪魔とかかわっていると知らず自分も悪魔になっていくのですね。
悪魔はどうでもいいですわ。
所で、KINOビジョンでそんな金払ってません。なんかで吹っ掛けられたんじゃないですか。
本も捨ててないそうです。とある人経由で断言されました。(幻冬舎Rは、らしいです)
ところで幻冬舎Rってなに?
過去のことは忘れました。思い出せない…。もうか思い出せないものにかわるつもりはありません。
最近警視庁に3日続けて電話したお陰で、警察慣れしてしまった。寂しい時、暇な時かけたら怒られる?
人間、清いものと触れなければダメです。そういう人が周りにいることが判りました。もうけもの☆
私には大きな贈り物がきた。これもどこかとかかわったから?
ルネさんがどんな商売しようが、それがアウトなら天罰、セーフなら天からの贈り物。
理由があって、もうこういう書き方しかできません。
でも、本当にもういい。秋になったらほかの仕事が決まるかも(只今希望的観測)
バッテリーさんの上記コメントにある、
「文芸社や幻冬舎ルネッサンスで出版した人100人に「自分の本がゴミとして捨てられても文句言えない契約だと知っていたら出版しましたか」と聞けば、9割の人が「NO!」というと思いますよ。」
は、まさにその通りなのです。私は自分への罰、チャレンジのつもりでの出版だったので、バッテリーさんが懸念するような部分に関して、あまりにも軽く考えすぎていました。
私は今も昔も
「占い・スピりちゅあるツッコミブログ」
をしていますが、ジャンル的に少数派のせいか、わりとイベントやトークライブに招かれることがあるわけです。
そこで自著を、名刺代わりに使いたいんです。
名刺と一緒に
「こんなん書いてます。なんかあったらヨロスク。。。」
と差し出して、顔を覚えてもらうアイテムにしたい。
最初は著者献本分100冊で、そういう用途は間に合うのだろうと思ってました。
しかし、案外イベント続きですと、100冊なんてあっという間に無くなるのです。
そこで私は始めて、考えないようにしていた戦慄の事実と直面せざるを得なくなりました。
そうです。
無料で、名刺代わりに本を配りたいのに、それもまた定価の7割で買わせる制度だということにっ!!!
ああ~、、、バカだったな~、、、
と、痛烈に思いました。。。
あの本は全部自分のものであって然るべきだと。
名刺としても使えないのなら、マジで共同出版する意味そのものが何にも無いのです!!
途中で本が裁断されているのかどうかも、徹底追及したくても
「お答えできません」
しか返答が無い。
こういう出版システム自体を、監督官庁が問題視して、今後は違法にする方向で国会議員さん、官僚各位さんには議論していただきたいです。
「制作費を全額支払って作った本は、全額制作費を支払った人の所有権になる」
という、本来の自費出版ならば、私の
「名刺代わりに使いたい」
という願いも、何ら問題ないわけです。
ああ、どうして本当の自費出版にしなかったのだろうかと、後悔すること山のごとしっすわー。。
やってみるまでは、もうちょい、自分の本が売れる気がしてました。
でも、フタを開けてみたらマジで売れない。。。
ここのところの錯誤感というか、シミュレーションがきちんとできないから、共同出版ビジネスの落とし穴にハマったのだろうと、自分のケースは分析しています。
どっちにしろ、電子書籍ならばもっと手軽に本作りもできる時代ですし、著者さんが全体的に
「出版社離れ」
を起こしていくでしょうね。。。
たとえ制作費が出版社持ちの商業出版だとしても、ほとんどの本は売れなければ結局は、著者に買い取らせたり、ペナルティを取ったり、倉庫管理費や広告費を別請求したりするので、やはり
「もう出版社自体が要らない。本が出したいなら自分ひとりで作り、地道にブログ等で直売りする」
という意識の表現者は、どんどん増えていくのでは。。。
ちなみに、私は幻冬舎ルネッサンスから別料金を請求されたことはありませんが(なぜなら始めから自分の知り合いに読ませるつもりだったので)、売ることに熱意を見せる著者さんには、出版費用のほかにも広告宣伝費を徴収するようです。幻冬舎ルネッサンスさんは。
私が編集局長N澤に勧められたのは、
「紀伊国屋のキノビジョン」
です。
20万円前後支払うと確か、一定期間紀伊国屋の店舗にあるキノビジョンで宣伝してもらえて、キノビジョン専用棚に陳列してもらえるそうです。
また、新聞や雑誌社への広告も、カネさえ払えばルネはなんでも叶えてくれるみたいです。
私は貧乏なのでノーサンキューでしたけど。。。
そんな感じで、バッテリーさんのご参考になれば幸いです。
そんなの誰だってイヤに決まってますよねえ!文芸社や幻冬舎ルネッサンスで出版した人100人に「自分の本がゴミとして捨てられても文句言えない契約だと知っていたら出版しましたか」と聞けば、9割の人が「NO!」というと思いますよ。
まっことアッパレな脱法手口ですね、本当。シロウトをおだてて大量に刷らせることで大金をもぎとり、残った本は邪魔だからさっさと捨てる。でも自費出版契約だと勝手に捨てたら犯罪だから、自費出版じゃない契約をあらかじめ結ばせとく。こうすれば勝手に捨てても法律上罪には問われない。被害にあった方は、「そういう契約だときちんと説明を受けなかった」というところから訴えていかないと駄目ですね。
ところでクンちゃんさま、「特定商取引法改正と自費出版業界(あのカネを取り戻せたら…そんな方は必読)」という記事、楽しみにしてます!首を長くして待ってます。知り合いが目を覚ましたらぜひ見せてあげたいので……。
バッテリーさんに昨日、本を捨ててるらしいと
言いましたが、昨日弁護士さんのところへ行っ
て聞いたら、幻冬舎Rと違う所、と言ってまし
たが、本は捨ててないと、断言してくれまし
た。
私、前から頼んでいた商業雑誌に小さなエッセ
ーですが、書かせてもらえることになりまし
た。
だから、これ以上問題を大きくしたくないと思
います。
盗作の件は知りませんが、私も、再度、盗作じ
ゃないわねと聞かれたことはあります。あれも
ムカつきました。
でも他の著者に嫌がらせをしてた人がいると聞
いたことはあります。2010年の前半に出し
た人と聞きました。間違ってたらごめん
なさい。
いろいろありがとうございました!
2011-07-26 09:39:07
咲さま
コメントありがとうございました。
人生、いろいろ思いがけない事態に立ち入ることがありますが、出版の場合はおカネもたくさんかかりますし、やっぱ著者が舞い上がらないで、自分のやろうとしていることを見極めることが必要なようです。
あなたのようなリポートばかりで、この業界、とくに大きな自費中心版元は因業なもんだと感じます。クンちゃんなんか、さしずめ因業じじいですねえ。
また、おいでください。お待ちしています。クンちゃんより
2011-07-26 08:09:56
わかりやすい解説、ありがとうございました。
本の流通についてはホントにわかりにくいですね。クンちゃんなんか、何回も販売担当の人たちに話を聞いているのに、いまだによくわかりません。
特に、実際の販売部数がわからんのはおかしい、といいう指摘がずーとありますが、実際わからないわけですから。取次が間に入っていたり、返品にしてもタイムラグが大きいからでしょうか。書店や版元の倒産の場合などは、債権債務がなかなか確定せず、大変ですね。
それはそうと、「自費出版しちゃった人」はそれでいいんですが、呼びかけにくいのでなんかHNを使ったら、と思いますが、いかがでしょうか?クンちゃんより
2011-07-26 07:09:56
ミッフィーちゃん、しばらく、のような、ですね。
ネット地獄におさらばして、娑婆に本格的に復帰したと思ってましたよ。
おムツ替え、大変ですね。ごくろうさま!
ついでに、幻冬舎Rのおツムも取り換えてくだされ!クンちゃんより
幻冬舎Rです。本当にキチガイがいたそうです。
名前はこの中にでてきますので、控えます。編集局長の担当の人だったそうです。
ほかの著者への嫌がらせ、注意をしても何を言っても火に油で、実はその人の出した本は盗作だったそうです。
そのせいで、編集局長は左遷されるらしいです。
最後まで開き直っていたそうです。
幻冬舎Rの対応もひどいとおもいますが、そのキチガイの本を出したから仕方ないですね。
もうその人はいなくなってるようです。
ホッとしてるんじゃないですか。。。
友人も契約が満了したので継続をしていないそうです。
特にリアル書店に配本されると、正確な売り上げ数はなかなかわかりません。バーコードを読みとってるじゃないかと思うのですが、現場にあがってくる数字のからくりはなかなかに入り組んでいるようです。
結局のところ、出版社の在庫数が◯◯、取次に回したのが◯◯、返本されたものが◯◯、ということは◯◯くらいは売れたのだろう、みたいな感じらしいです(すみません。現場にいたわけではないので、伝聞情報です)。したがって、「売上◯◯万部達成!」という数字も、かなりあやしい場合が多いようですよ。
文芸社の「専用棚」の場合は、実売数は把握できると思いますが、取次経由でネット書店に流れたものの在庫確認は大変ではないかと。
アマゾンでは一定の期間にどれほど客注があったかで、取次への注文数を決めているらしいです。私が出した自費出版800冊はすべてネット書店で売れたのですが、アマゾンでの売り上げが圧倒的でした(その次が楽天、セブンネットショッピングでしょうか。本やタウン、bk-1などは、アマゾンが品切れになった場合によく動いていました。ジュンク堂や紀伊国屋のオンラインショッピングは、ふだんアマゾンを使っている人が、品切れになってからあわてて利用するというケースが多かったようです)。
自費出版された方は、アマゾンでの動きも気になるかと思いますので、アマゾンランキングについてわかったことを少しだけ書いておきますね。
アマゾンランキングは一時間で何度客注があったかで複雑な動きをするようです。自著が出版されたときは、全体のランキングで100位以内に入りましたが、おそらく一時間に数十冊程度の客注があったようです。というのは、初回に星雲社に流れた在庫が50冊程度ではないかと思うのですが、某巨大掲示板での書きこみから推測すると、アマゾンから確実に入手できた人はそれほど多くなく、その他の人はいわゆるkonozamaになってしまったようでした。
初回に星雲社に行ったのが50冊程度と判断する理由は、アマゾンでのランキングに仰天して出版社に問い合わせたところ、出版元にはまだ150冊ほどあるから大丈夫という返信があったからです。結局初刷の200部はすぐに売り切れ、トーハン(セブンネットショッピングはトーハン経由だったと思います)から、200部の注文が入ったので増刷になりました。
どうしてリアル書店に配本しなかったかは、以前も書いたように、リアル書店に流すと返本率が高くなって本が傷むことになるからです。本来の自費出版は、本は自分のもの、売れた数だけペイバック、という形の契約が多いと思います。この場合、一冊でも多く美本を確保しておく必要があります。
自費出版にまつわるこういった細かい情報は、なかなか表に出てきませんね。いずれ、みなさんからの情報を集めてわかりやすい形でネットに公開すれば、契約前に「ちょっと考えてみよう」という人の参考になるかもしれません。
文芸社からの講評などについても書きたいのですが、また次の機会ということで。
巨大マダニにびっくりです!!
わしの静岡の実家で、大昔に飼ってた柴犬の首にも、マジで親指大のぱっつんぱっつんのダニが数匹喰らいついてまして、捕まえたのち、あまりの巨大さに家族全員見守りながら、処刑を執り行った記憶がござーすよ。。。
それが石で潰すと、
「ぶっちーん!!」
と、派手な血しぶきになりまして、マジでスプラッタでした。
ほんと、クンちゃん人&犬クンちゃんさま、お疲れでしたね。。。
なんか、皆さんいろいろと自費出版に関して一過言お持ちのようですし、クンちゃん、いっそみんなで大宮のファミレスにでも行きやすか~???
それか、自費出版フォーラムということで、この際、みんなで集まりいろいろと質疑応答するとか。。。
ネットでカキコしてると陰鬱になってきますし、お怒りはごもっともですが、ここはみなさん、ギャグを主体に明るく楽しく怒ろうではござらぬか。。。
NんばもN澤も、みんな生活者です。
みんな親がいて、家族や親しい人がいて、孤独や絶望を抱えている。
本当に自分は小説家だと信じるならば、自費出版社のどぐされ編集者が抱えている孤独も、私は掬い取ってあげたい。
そう思っています。。。
なんつってよぉぉぉ~☆
カッコつけちまったかな。。。
わはは♪
おおっと!!これから仕事だっ!!
爺さんのオムツを替えに行かねばならんのじゃ。。。
Unknown (バッテリィ)
2011-07-25 11:10:46
『「過去に「勝手に断裁しただろう」と訴えられたことはある、と。「私の大切な本を勝手にゴミとして捨てただろう!ちゃんと販売努力をすると言ったのに!」と涙を流して訴えた人はいる、ということなんですね。』
まったく違います。
文芸社の著者であり、かつその後、別の版元から、(多分)これこれの部数を買い取るという約束で出版した人の話です。
契約に基づいて買い取った(引き渡された)部数以外の書籍の相当数を、版元が著者たる自分に断りなく切ったのは口惜しい、とクンちゃんにS0Sを出してきたんです。
あまりに口惜しい、司法判断を仰ぎたいというんだが、本の所有権では争いようがない。んで、契約が実売部数に対する印税方式でしたから、いまは売れなくても、将来、売れないとも限らない。売れれば、その分、印税が得られたであろうという期待権がある、その期待権を侵害された、という法律構成で損害賠償をかけたんです。
ところが、裁判所は所有権一本やりで、「所有者がどうしようと勝手」という判断でした。主張した期待権については、もし在庫調整の後、なんらかの要因で在庫を超える注文が入るとするならば、刷り増しすりゃあいいじゃないか、という判断でした。判決書がどっかにあると思うんで、出てきたらアップしますワ。
『そして文芸社と契約を結んでしまうと、たとえ後になってそれを司法に訴えても「あなたの本はゴミとして捨てられても文句言えません」と判決下ってしまう可能性が高い、と。』
前述のとおり、実売部数に対する印税方式の契約について「勝手に切っても問題ない(法的に)」という判断が出ているんで、初版第一刷については印刷部数で印税を(雀の涙ほどとはいえ)全額支払い済みの文芸社の出版契約では、文芸社勝訴は確実ということです。
『怖いですね。恐ろしいですね……。今後その判決を覆す人が現れるまでは、とにもかくにも「契約しない」これが大切なようですね。』
出版契約期間内でも自著が切られることがある、これがイヤな人は、そういうことになりますね。契約の前には、よく考えませうね。
「ただし、本の権利などが出版社あるという説明は一切ありません。
契約書にあるだけです。それも書類で送られてきます」
やっぱりですか。それで「説明責任を果たした」とは言いがたいですよね。それじゃ、「本の権利が出版社にある契約→著者はわずかばかりの印税をもらうことになる→消費者じゃなくなってしまうので消費者としては守られにくくなる」ってことも、まったく分かんないですよね。
聞くところによると、そういう契約のせいで、共同出版の被害にあった人は以前まで消費者センターで話を聞いてもらえなかったとか。出版社の共同事業者と勘違いされて、取り合ってもらえなかったとか。
それが今では、ちゃんと消費者センターで話を聞いてもらえるようになった。たくさんの人の訴えによって聞いてもらえるようになった。今後、「共同出版の事業者は本の所有権についてきちんと説明責任を果たしていない」という事実についても、きちんと関係各所に訴えていかなくてはいけませんね。
「所有権が出版社にある=本を捨てられる可能性がある」ということを知っていれば、契約する人なんかいない。説明不足であることは明らか。なのにひとたび契約してしまえば、司法に訴えても「文句言えませんよ、だってそう契約でしょ」と言われてしまう。こんな理不尽な状況を世に知らしめていかなくてはいけませんね。
「クンちゃんから何事かを引き出したぞ、というようなニュアンスを感じる」
ええ~!?「なるほど」っていうのは、「あなたの話をよく理解しました」という意思表示じゃないんですか!?ビジネスマナーにも書いてあるし!
http://www.yakudarts.com/checklist2/list551.htm
「自分は詳しくない者ですがクンちゃんさまの話でよく分かりましたよ」という意思表示のつもりだったのに……。何かご気分害されたようでスミマセン。ショボーン……。次からは控えますね。
「私がすべての書面を作成した著者が敗訴し、断裁は合法」
ふむ。つまり、過去に「勝手に断裁しただろう」と訴えられたことはある、と。「私の大切な本を勝手にゴミとして捨てただろう!ちゃんと販売努力をすると言ったのに!」と涙を流して訴えた人はいる、ということなんですね。
そして文芸社と契約を結んでしまうと、たとえ後になってそれを司法に訴えても「あなたの本はゴミとして捨てられても文句言えません」と判決下ってしまう可能性が高い、と。怖いですね。恐ろしいですね……。今後その判決を覆す人が現れるまでは、とにもかくにも「契約しない」これが大切なようですね。
埼玉のどこかにある幻冬舎の本の倉庫に置かせても
らっている
というのは読みました。
ただし、本の権利などが出版社あるという説明
は一切ありません。
契約書にあるだけです。
それも書類で送られてきます。
法学部にいる友人に聞いたら、それでは出版契
約と言えないのではないということでした。
今日、弁護士に相談に行く予約を取りましたの
でちゃんと確認します。
多分、勝手に裁断してると思います。下さんも
肝心なことは書かないのか、追及が甘いみたい
です。(と言ったのは、法学部の友人です)
2011-07-24 22:05:04
幻冬舎ルネッサンスで本を出した方もご意見ください (バッテリィ)
2011-07-24 22:09:40
バッテリィさま
クンちゃんとしては、あなたのこの分野における知識・ノウハウが、あなたが紹介してくださったhttp://www.kobeport.net/news/kyodo.htmlの文献内容と「同等の水準」にあることを十分わかったうえで、かなりまじめに対応していますよ。それはわかってもらっていると思います。んで、「なるほど、なるほど」というような、クンちゃんから何事かを引き出したぞ、というようなニュアンスを感じる、ヒトをおちょくったモノの書き方は是非やめてもらいたいです
それで、多少の補足です。
著者候補(文芸社の契約の相手方)に対する契約担当者の説明内容ですが、本の所有権については、それらしいことを説明しているケースは多いと思われます。契約書を読まない人は多いでしょうが、出版権の設定条項は、契約書の冒頭にあり、どうしても説明しなければならないからです。しかし、所有権の帰属が問題になるのは前述のとおり、有償で自著を買う場合など、かなり稀ですので、クレームとして浮上してくるものは少ない、という実態と思います。
これに対して、「契約期間中でも、あなたのお書きになった書籍を断裁処分することがあります」という説明がなされることはまずあり得ないでしょう。説明がなされる、なされない、というより、まったく触れられない実態と思います。
著者の自著に対する愛着は強いですね。まだ、生み出されていないにしても自著が断裁される可能性を耳にして喜ぶ人間はいないでしょうから。クンちゃんなんか、自分の本じゃなくて、亡くなった両親が25年も前に出した自費出版物の残り数十冊を、捨てるに捨てられず、いまだに抱え続けているほどですから。契約担当者もそんなことは承知していますから、断裁を口にすることはないと思います。
それに契約内容からも、出版契約期間内は当該書籍を保管し、書店経由または読者から直接の注文に応じるべき債務があるはず(とクンちゃんは考えている)なので、公然と「在庫調整のため、断裁する」とは言えない、言わない、でしょう。
ただし、まさにこの契約期間内断裁を扱った判例(なんうんどう、とかいう版元の件にかかる東京地裁、高裁の裁判例と記憶)では、私がすべての書面を作成した著者が敗訴し、断裁は合法という司法判断になっています。以上です。
ttp://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2835754.html
ユル子さんいわく、「(要約)404冊分の印税が振り込まれてるんだから、404冊売れたんだ」。
本が捨てられた可能性について一切追及していないところを見ると、幻冬舎ルネッサンスの人は著者に対して「出版物の所有権は出版社のものだから、在庫を処分することもあります」って説明はきちんとしていないと見た。
出版業界の人からしたら、「印税を支払う契約を結ぶ=出版物の権利は出版社になる」ってことは当たり前。権利が出版社にある以上、捨てようが何しようが出版社の自由、これも当たり前。でもシロウトさんはそんなこと知らないんだから、まさか自分の本が捨てられるだなんて思いもしない。捨てられても文句言えない契約になってるなんて、夢にも思わない。
文芸社も同じで、結局、自分の本が捨てられたことに気付かない人が多いから、所有権に関する苦情はなかなかクンちゃんのところに行かないんだろう。まったくうまく出来ている。
ちなみに、ここには幻冬舎ルネッサンスから出版された方もいらっしゃるみたいなんで、よろしければ幻冬舎ルネッサンスから出版された方もご意見きかせてください。幻冬舎ルネッサンスの担当者は契約の時、「出版物の所有権は出版社にある」ことをきちんと説明してくれましたか?もしかしてきちんと説明してもらえず、「普通の自費出版契約だと思って契約した」という人が意外と多いのではないでしょうか。ぜひ教えてください。
なるほどなるほど。「モノが分かった書き手」は事前に取りやめる、と。そりゃそうですよね、お金を出したのは著者なのに本が出版社のものになるなんてひどい契約、ちゃんとわかってる方は絶対結ばないですもんね。
ということは、文芸社はそのへんを「ちゃんと分かっていない」相手をターゲットに商売している、と。なるほどなるほど。
サインを要求して監禁未遂までしかけたんですから、明らかにまずい行為だということを彼らは知っています。
これ以上責めたら、大変なことになることを知ってます。
最近お姿見かけません。心配してます。でもご家庭は幸せなようなので安心しました。
2011-07-24 16:00:09
私、暇? (洋々 )
2011-07-24 16:34:00
洋々さま
また暑くなっちまったね!
んで、最近の洋々さんのこの欄へのコメントを読んでいると、正直ちょっとつらいです。
あなたがやっていることは、正当な怒りであるとクンちゃんは支持しています。
しかし、最近の投稿は論旨が理路整然とまでは行く必要もないですが、よくわからない部分がめだってきている。
多分、思ったことを5秒後にはキーボードに叩きつけているものと思いますが、その際に是非もう一回反芻してみてください。モーちゃんのように。
とにかくミッフィー何号たらゆう人に2回も言われんでも、クンちゃんはいったんかけた梯子は簡単にははずさんので、乞ご安心。
もっとしつこく言えば、クンちゃんというのは、イヤでも梯子を釘づけにするようなタイプの人間ですから、ここはひとつゆったりと二、三日、パソコンのない世界で休養してください。頼んますよ!クンちゃんより
2011-07-24 11:36:54
バッテリィさま
これもクンちゃんの専門外で、なかなか回答に窮するのですが、参考までに私見を述べます。
「つまり要約すると、こういうことでしょうか。
普通の自費出版契約だと、書籍は著者のもの。出版社が勝手に断裁処分したら犯罪になる。→・普通の自費出版ではない契約を著者に結ばせてしまう。こうすることで書籍は出版社のものになり、勝手に捨てようが何しようがOKということになる。
こういうことでよろしいでしょうか。」
ニュアンスは多少違いますが、おおむねそういうことです。著者所有の書籍を預かっている場合に、それを勝手に断裁処分してしまえば、民事責任だけでなく、おそらく刑事問題としても立件可能でしょうね。
「結ばせてしまう」というのは文芸社契約担当者本人の感覚ではやや違うかも知れないが、第三者が見れば、結果的にそう言われてもやむを得ないかも知れん、という感じです。
「ちなみに文芸社は、契約の時に「普通の自費出版と違う契約を提示させていただきます」「出版物の権利は出版社のものになります。つまり、売れ行きが悪そうだったら契約期間中に在庫を処分することもありますのでご了承ください」ときちんと著者に説明を行っているのでしょうか。」
契約が「出版権設定契約」であること、著者に引き渡される見本本が「贈呈」であること、などから文芸社に所有権がある(つまり、通常の商業出版と同様である)のは明らかですが、それを懇切丁寧に説明しているかどうかはわかりません。クンちゃんが在勤時に類似質問を発したことは何度もありますが、「おれはきちんと説明している」という契約担当者かなりいました。
それを反映してか、この種の苦情はあまり多くはありません。しかし、この部分に関するクレームは、著者が贈呈分以上に自著を欲しい場合に、「買わなければならない」という事態に遭遇して初めて出てくる場合が多いのですが、
そのような事態に至らない著者も多いのかも知れません。
いずれにしても、自分がおカネを出してつくった本の所有権については、よくモノがわかった書き手が事情を察して事前に取りやめるケース以外には、ほとんど問題になりません。判断材料になっていないのが実情なのかと思わざるを得ません。
このような、契約上は明快だが、社会通念から乖離している部分については、実際には問題にならない部分、問題にしようがない部分なのですが、あらかじめ明快に説明して、百パーセント「明朗契約」になることが望ましいのです。しかし、そこまで踏み込む経営判断はなされていない実情、と思われます。
こんな具合です。クンちゃんより
じゃ、大きな声で話さなければいいのですか?と聞いた。誰も一般市民がこんな電話しないでしょうと言った。これから警視庁に電話します。私は暇、でしょうか?
でも警察って朝を襲うんだよね、逮捕の時だけど。午前6,7時頃だけど。人間、朝を襲われると判断力が鈍るからだって。だから離婚も朝きりだして判を押させるといいみたい。
最近、警察LOVEです。
今、また警視庁へ電話してそれを伝えたら、黒山が出てくるのはおかしいと言われました。民事でことが進んでいるのだから。なんでこんなに対応が違うのでしょう?じゃ、タレントにキャーと大きな声を出しているのはみんな犯罪性があるのか?と聞いた。
私は犯罪者ですか?
とりあえず、広報課のYが始動する者に伝えると言ってましたが、何かあったらそういうことだと思いください。
良く見ておけ~、虎ノ門、幻冬舎。そういうことだ。これ以上やったら警察とお前らが癒着があるとバラしてるようなもんだぞ。
ヤバい文であれば、削除してください☆
あの人たちがしてることは違うの?
2011-07-24 11:04:40
りあさま
本が出来上がったのちに、「宣伝費」という名目のおカネを要求されたんですか?
何か書面に、そういう類のおカネについて書かれていますか?
そのおカネは:幻冬舎Rに入るんですか?まさか、編集者個人がおこなう宣伝に要する費用という意味で、編集者が要求したんじゃないですよね?
もう少し、詳しく経緯をお知らせください。
そんな別建てのおカネを要求するところは、これまでは無かったという認識です。大変驚いています。
クンちゃんより
「クンちゃんの在勤時の感触ですが、契約期間内にも切っている(断裁している)と思います。自分の所有物を自分の判断で切っていること、初版第1刷の印税は刷り部数で支払い済みであること、これらから法的にはまったく問題がないということになります」
つまり要約すると、こういうことでしょうか。
・普通の自費出版契約だと、書籍は著者のもの。出版社が勝手に断裁処分したら犯罪になる。→・普通の自費出版ではない契約を著者に結ばせてしまう。こうすることで書籍は出版社のものになり、勝手に捨てようが何しようがOKということになる。
こういうことでよろしいでしょうか。
ちなみに文芸社は、契約の時に「普通の自費出版と違う契約を提示させていただきます」「出版物の権利は出版社のものになります。つまり、売れ行きが悪そうだったら契約期間中に在庫を処分することもありますのでご了承ください」ときちんと著者に説明を行っているのでしょうか。
だからばばNのいいなりになり、自分の作品がめち
ゃくちゃになりました。
でも、本ができたら、当り前のように宣伝費を要求
されました。10万以上のお金でした。
この頃から何かが変だと思ったけど、ばばNを信じ
ました。
でもばばNはメールを出して聞いてもろくに返事も
くれないのです。
この時から裏切られたという気持ちになりました。
自分で自分の本を切り裂いたのはこの頃です。
2011-07-21 17:46:45
松田やクンは、酒井や洋洋を煽るだけ煽って、途中で梯子外すってことないだろうな。最期までちゃんと面倒見ろよ。幻ルネから訴訟起こされても、洋洋は覚悟できているようだけど、酒井はできてないようだからな。
酒井も洋々も、松田やクンの暇つぶしに使われてるのに、そろそろ気がつけよ。
ワラエルワ―。
見○徹の嗜好はスカトロだってよ。
まあ、今自分の事情でイライラしてるから、どっかのばかの門がイライラしようがどうでもいい。
お前らの理屈が私に通じないように、私の理屈もお前らに通じない。
それでいいじゃないか。
お前らと判りあう必要はない。
しかしNんばんを訴えるなら雇ってやってもいいぞ。
判ってるだろうけど、自費出版するような人間は金を持ってるんだよ。
だからばか舎が手を染めてんだろう。
お仕事のためなら裸踊りでもなんでもするんでしょ?弁護士Oさん。Wさんにまた迷惑かけるなよ。お前の所属の弁護士会には私がちゃんと連絡しとくから安心しろよ。
本当、偶然で司法試験受かると慾深いわね。ろくな育ちじゃないだろう。じゃなきゃ悪徳弁護士なんかになりゃしないだろう。悪党と手を組んだ所であんたの人生透けて見えるよ。
今日はNばんばがせめられなかったんだから、タンとNばんばから金せしめろよ。
2000年過ぎのキチガイより
てくる奴だった。
私もばば中を訴えたい。弁護士を雇わないとい
けないんですよね。
あそこは例外だらけです。
著者によって扱いが違うなんてことはいくらでもあります。
力のある編集者の作品が優遇されるのか、私には理由は分かりませんが、まともに聞いてまともに答える所じゃないです。それだけは確かです。
警察に通報された方、内容証明をもらった方、いろいろいらっしゃるのを見るだけでも、お分かりいただけると思います。
それでも私たちはまだ、若いから文句が言えるだけましだと、先日、消費者センターに電話したら言われました。
お年を召した方だと気がつかない。気付いても方法が分からず泣き寝入りはよくあることだそうです。
問い合わせをしてみてもいいですが、まともな答えはないと思っています。今までの例からみても答えは出ています。
おそらく問題がない、せいぜい、よくHPをよく読まれましたか?どこを見てそう思ったのか、こちらが悪いように問い詰められるのがおちです。それもこちらが何度も聞けばの話であり、でなければ話を返られて終わりです。
何らかの抜け道が用意されているはずです。
どなたかが言ってましたが、どういう規定になっているかきちんと調べないことには迂闊な反論は無理だと思います。
に進め、表紙も何も気にいらないまま出来まし
た。
悔しくて自分で自分の本を引き裂いた本が分か
りますか?
後で小説に書くから実態見せてね★
いい小説が書ければ、どーーでもいいんだよ。
前科がついたらもう怖いもんなしだもんね★
あ、黒星、黒星って負けの象徴~~(はーと)
あ、それから警視庁に電話したら名誉棄損で訴えたければ訴えてもいいと言われたので、約2名を訴えてきたと思います。
誰なのか、お楽しみに~☆
それくらいお前らの行為に怒ってるってことだからな。ムショ入って後悔しろ。
ばか舎のお陰で狂っちゃったから。
お前ら監禁未遂事件起こしかけてんの忘れんなよ。誓約書にサインをさせようとして逃げられただろう。
あれ、世間にバレたらどーなるかな?
他だったら新しいお客様だよね。叔父さん会社やってるから。顧問にしてくれるかもよ?私次第だけどね。
される理由があるからだぞ。
Wさんに見当違いちがいのこといってんじゃねーーよ。いくらばか舎からもらってんだかしらないが、ちゃんと仕事やれよ。
まあ、挨拶代わりだ。お前らもばか舎もただじゃいれられないちゅうことだね。
ばか舎に聞け。ばか舎は私を殺しかけたんだぞ。
それからばか舎に歳暮も中元も返せと言っておけ。それくらいしかお前ら使えんだろう。
ばか舎Rなんて見下ろしてんだよ、一般人は。いい気なるなって言ってやれよ。
中Y○MAにも言ってやれ。ってか退職勧告してやれや。問題起こすばばあはいらないんだよ。
中ばばあに名誉棄損で訴えさせて、一気にやるやれや。それとも大井が名誉棄損起こすか?てめーも目も見られないばばあだろ。
2011-07-23 10:54:36
鬼蜘蛛ねえさん、こんにちは!
まったく、論理も倫理もないようですねえ。
それにしても、幻冬舎Rってのは、よくよく著者=お客さまを怒らせる会社のようで、あきれ返っています。正直、この会社にはがっかりですね。クンちゃんより
2011-07-23 09:54:10
それは無理じゃね
解雇前の予告は労基法で定めている手続きだから、遵守しなければこうなる。著者基準法でもあれば別だけどねクンちゃんより
2011-07-23 02:13:59
名誉毀損で身柄事件になるってのは、難しいねえ。頼んでもムリじゃねえか。どうしてもっていう場合は、任意で呼び出されて出頭せず、どっかへ雲隠れすれば別だろうけど…。保釈金は預金に戻しといて!
クンちゃんより
2011-07-23 00:20:59
りあさま
まあ、まあ、言葉はほどほどにしませうね。
人間は、ほっといてもいずれ死にますが、
死ぬまでは絶対に死にません、ということで、ね。クンちゃんより
2011-07-22 23:17:19
桜子さま
お友達の件、近くで見ている方もつらいと思います。
クンちゃんも、どんどんエスカレートしていく洋々さんの言葉の端々に、その怒りの尋常ならざるものを感じて、暗澹としています。
しかし、その憤りにはそれ相応の理由がある場合が多いのです。
例えば、これはクンちゃんの場合ですが、参考に書きます。クンちゃんのように世の中の隅でひっそりと生きてきた、いわば取るに足らない人間でも、
「ここまでおちょくられたら、どないもこないも黙ってはおれんわい」
という類のことがあります。というより、ありました。それがこのクンちゃんブログの始まりでした。
このようなことが、幻冬舎R、Nさんと洋々さんとの間にも存在しているのではないでしょうか。
私見では、洋々さんとミッフィーちゃんらと幻冬舎Rは間違いなく和解できる、それは幻冬舎Rの腹ひとつ、と考えています。
ぜひ、月曜にでも千駄ヶ谷に行って、大至急、この問題を「収拾」でも「解決」でもいいから、とにかく落着させるよう、見城さんに要請してください。頼んます!クンちゃんより
他からも…幻R以外の方…注意をされましたが、少なくともここから本を出しちゃった人は下手なことを書くとまたいい攻撃材料を自らさしだすことになります。
単にいい宣伝をちゃってる可能性もあります。
半分社会勉強で、登記を調べればいいらしいので、近々…凄い遠くになっちゃったらどうしよう…正式にどうなっているか調べます。それで、自費のみと言う届であれば攻めればいいでしょう。私の例にしても下手に攻めたら返り討ちにあうのが、私たち出しちゃった人はオチです。
あのあほ舎がそんな簡単に尻尾を掴まれるマネなんてしませんよ。なんたって2回警察にさしだされてるんですから。あいつらの巧妙なやり口は嫌というほど判ってます。
2011-07-22 20:33:20
バッテリィさま
こんにちは
バッティリと言えば、バッティラというかバッテラ好きのクンちゃんです。
いらんことはさておき、クンちゃんはあなたのお尋ねに確定的には答えられない部署にいましたので、その点はご斟酌ください。
出版契約期間は初版第一刷刊行後3年間ですが、その期間満了前に在庫のある部分を断裁廃棄処分している可能性は相当の確率と感じています。これは、栗田工業の文芸社出版介入問題のところでしばしば登場した著者サービスセンターというところと、社内外の委託倉庫関連部署しか明確には回答できない類の問題です(もちろん、その指示はさらに上から来るでしょうが)。
おっと、付け加えておかなければならないのは、出版契約が解除、あるいは終了(期間満了などで)すると、著者が在庫を欲しいと言えば送料著者持ちで希望数を引き取ることができますが、不要なら断裁廃棄処分されます。おっしゃるとおり、埼玉県三芳町の倉庫は年々拡張してもすでにあふれかえっています。
それで、クンちゃんの在勤時の感触ですが、契約期間内にも切っている(断裁している)と思います。
前に書いたとおり、クンちゃんのところにはさまざまなクレーム案件が回りまわってたどり着いていたのですが、その際にその案件の現況を含む資料が添付されてきます。それには、在庫数が記載されていますから、600、700売れたように見えるものも来ます。
そこで、
「おお、これは、結構売れてんじゃないか」
などと感想を述べることがありましたが、そんなとき相談者(契約担当者ほか)は、
「いや、これはゴニョゴニョで…」などと言葉を濁すのが常でした。
自分の所有物を自分の判断で切っていること、初版第1刷の印税は刷り部数で支払い済みであること、これらから法的にはまったく問題がないということになります。
そのようなとき、クンちゃんは「いらん本をつくって邪魔だから切る、紙がないからと言ってまた木を切る、本の神様というのがおられたら、オレらはもう何回も殺されてるよ」と口に出して言っているので、これを耳にした社内の人間は数多いと思います。
なんでもかんでも同じ部数を刷る必要はないと思います。
では、またおいで下さい。クンちゃんより
2011-07-22 16:16:38
連続になってすいません (りあ)
2011-07-22 18:59:06
りあさま
コメントありがとう!
そうですか、Rから本を出されたんですか。
そして、どうも釈然としないものを解消できないままのようですね。
りあさんもそのようですが、洋々さんたちは担当編集者との関係が大変まずくなっているように受け止めています。ところが、編集者が相手なら編集面や本のつくりについて、不満がふくらむのがあたりまえのところ、主要な問題点は「本の売り方」のような感じがしているのです。
ここらへんを、さらに聴き取っていきたいと思っています。またのおいでを、お待ちしていますよ。クンちゃんより
2011-07-22 11:16:05
SOさま
コメントありがとうございました。
自費出版専門であると世の中(著者)へ公式に発信しているなら、法的に問題がなかろうと(と、先回って定款云々を持ちだしたのです)、社会的責任とか道義的責任、あるいは商う者の道徳律っていうようなもんがあるだんべよ、ということで「Rはちゃんと説明せよ」という論調に賛意を表したクンちゃんでした。また、ちょいちょいおいで下さい。クンちゃんより
2011-07-22 09:55:33
自費出版人さま、いろいろ教えてくださって、ありがとう。
ある月の文芸社刊書籍は、特約の800店以上にふり分けられ、ひと月しか陳列されないので、ふつうの1店あたりの棚スペースはそれほどいらないものと思います。
クンちゃんは、文芸社が相応の時間と労力と資金を投じて、なんとか無名の書き手の本を書店に並べることを中興の祖として普及させたことは評価するのですが、反対にこのシステムが登場しなければ多くの無名の著者の日常を乱すこともなかったな、と嘆息しています。
別件(クンちゃん犬からの報告)
きのうアニマルドクターのさくらセンセのところに行ったら、センセがおれの背中のアトピーの様子を見るため毛並みを選り分けているうち、「ウヮーッ」と大きな声。
なんと、5円玉の穴よりはるかに大きい、巨大なと言うべきマダニが、おれのしっぽの手前んとこに喰らいついていたんだ。
10日ばかり前、目が弱くなってきたためか、道端の崖から4メートルばかり下の竹林に落っこちてしまったんだ。
クンちゃん人が助けに来るまで、なんだか崖下のえらく薄暗い、きったいない所をうろうろしてたんだけど、そのときにちっちゃなマダニに取りつかれたんだな。そいつがおれの血を吸い続けて、巨大マダニに成長しちまったってわけ。まったくふざけたやつで、ダニ除けの薬を背中にこってり塗ってもらってけえってきたってわけ。
みなさんとこでも、フィラリアとダニは気ぃつけてくれなはれ!あとで本編に写真をのっけとくので、そいつの正体を見てね!クンちゃん人より
Q 11. 個人出版(自費出版)ではなく、商業出版として出版することはできますか?
A 弊社では個人出版(自費出版)のみとなります。ご了承ください。
HPを見た人が、自費出版しか扱っていない会社だと受け止めるのは当然のことです。一般の人に対しては自費出版しかしていないと思わせておきながら、密かに商業出版をしているのですから、言っていることとやっていることが違うわけで、会社の倫理が問われます。
しかし月曜日は私は忙しい。火曜日にしろ。
何を時間かけてるの?こっちは準備万端だよ。今度はお前を釣り仕上げるぞ。
キチガイを相手にしてることを忘れるな。
っていうか、どうせお前はHPに名前を載せてるから本当の名前書いていいか?
ところで俳優の佐々木秀吉さん、最近活躍が少なくて心配です。
引退しちゃったのかな。
ところで、みなさん、中山真由美さんのシフォンの本は参考になりますよ。私には難しいですが。
どこぞのばか舎のNとは違いますから間違えないでください。
あの夢見てるだけの47にそんな現実的なことができますか?
その方が楽かもしれない。
そしたら全部バラせるし。って考えもある。
私、おかしいかな。
じゃ、ばかの門とばか舎が相手にしてるのはもうキチガイなんだね。
キチガイは何するか判らないよ~。
人を苦しめたらか当然だ。
私の居場所を取らないで。
あの子は学生の頃から、明るくていい子でした。みなさんにこんな言われ方をされるのはひどいと思います。
打たれ弱いところがあるので、こういうことをされると本人のショックが大きいのは分かると思います。
仕事でしていているだけです。責められる必要がありますか?
会社でも辛い立場に立っているようで、見るに見かねて書き込みをしました。
下のURLにある「在庫を捨てている疑惑」についてです。
http://www.kobeport.net/news/kyodo.html
「本の所有権が出版社にあるということは、本を処分する権限も出版社にあるということです。、販売開始6か月くらいのデータを基に在庫を絞り込む(=必要最小在庫量まで処分する)ことが十分に考えられます」
文芸社でも、やっぱり著者に何の連絡もなしに本を処分しているのでしょうか。
……といいますのも、私の知り合いがそこで出版したんですけど、正直言って「なにこのラクガキは!?これ人に販売しちゃダメでしょ!いったい誰が買うの?」って感じだったんですよ。なのに本人は「文芸社に聞いたら在庫500冊だって。ということは、400冊も売れたんだ!」と喜んでいるんです。
私は文芸社が処分したんだと思っています。だって処分しなくちゃ、今頃文芸社の倉庫はアマゾンを越えるような巨大なものになってしまって、保管費用がとんでもないことになってるはずだもの。
実態をどうぞ教えてください。
えないんですよね。ほかの人も書いていました
が、私も編集者に恨みがあります。あっちはこ
っちの個人情報を知ってるわけです。でもこっ
ちは知らない。あまり話してはいけないらしい
ですね。だから興信所を使って調べてやろうか
と思いました。
興信所を使うのは悪いことではないし、お中元
を送りたいでも、十分理由はつくと思います。
お中元がお菓子なのか猫の死体なのか、違うと
したらそれじゃないですか。
人が夢を賭けて大金をかけたことを何も理解し
ていない、それが許せないのです。
ました。その時、今回の企画出版の件について
は触れない方がいいと言われちょっとカチンと
きました(ゴメンナサイ)
今までを考えても、ビーズの本を出したい人は
いないかとか裁判員制度についての本を・・・
をHPに書かれていたことがありました。
あれも企画出版ということだったと思います。
それなりに名前のある人なら、金銭は取ってな
かったと思います。
これからもちょくちょく覗きに来ますので、よ
ろしくお願いします☆
商業出版本も出された方がいると聞きましたがそれは以前からあったことと思います。
こちらのブログでも「書籍・雑誌の企画・編集・製作・販売」と触れていらっしゃいますが、この会社が創設された時、元々、上記のような届けが出されていれば、今回のような本が出ても何も問題はないとなってしまいます。
HPの第1ページに「あなたも本をだしませんか」とありますが、金銭がかかりますというのはずっと読み進んで行かなければ解りません。だから堂々とHPに商業本の宣伝を出しているのでしょう。
金銭を払った者からすれば、企画で出せる、金銭を払わなくてもいい、そんな説明は聞いていないと文句を言うことはできると思います。
おそらく返答はないと思います。著者が会社の方針に口出しをする必要はないと彼らは考えているはずです。
私はかねてからHPのあり方を指摘してます。誤解を与える書き方が多いからです。
もう削除されているのかもしれませんが、以前、見城、児玉が「いい本があれば、金銭をとらずに出版したい」という対談をしているものがありました。これが本当にできるのなら(今回はそれに含まれると解釈できます)、商業出版も問題がないとことを案に知らしめていたことになります。
私も被害に遭った身ですから、みなさんの意見を否定するつもりはありません。そこは誤解をなさらないようにお願いします。
実際に幻冬舎ルネッサンスから本を出された方はブログ等に書くなら注意をした方がいいということをお伝えしたいだけです。
書籍の流通は複雑怪奇の一言で表現できると思います。いわゆる「私家版」としての自費出版は、書店流通はしなかったわけです。身内に配る、同人仲間で楽しむ、などの方法で世に出ていきました。そこからメジャーになった作品もあるでしょうが。
でも、確か最初は近代文芸社だったと思いますが、「あなたの本を書店で売ります」というビジネスが始まりました。
出版社が新刊を出すと、一般的に言って、これをそのまま書店に持ちこむことはできません(いわゆる「直あつかい」という別ルートはありますが、例外と言っていいでしょう)。
そこで、取次店(具体的にはトーハン、日販、大阪屋、栗田などが有名)を通して、全国の書店に配本してもらいます。でも、取次としても売れなさそうな本には手をださないですよね。素人の文芸書はその最たるもの。出版して書店に並べようと思っても、書店への道がなかなか(ほとんど)つながらないわけです。
私が出版した版元は、取次店用の口座を持っていない小さな地元の出版社でした。でもこういう出版社のために、「口座貸し」をしている会社もあり(たとえば星雲社など)、そこは取次店へのルートを持っています。ですから、小さな出版社であっても、事前によく調べておけば、書店ルート(ネット書店を含む)に乗せることもできます。ただしそういう出版社は作品の性質によっては、書店配本ではなくて昔ながらの私家版にすることをすすめたりもするようですね。
そこで文芸社はよく考えたと思います。ただ、個人的には文芸社の「棚買い」制度には賛成できないことを明言しておきます。最近の文芸社は一か月に相当数の新刊を出していますから、あれだけの棚スペースで本をアピールすることはまず不可能でしょう。
著者の書店への挨拶ですが、文芸社ではこれをとめていたのですね。賢明な処置だと思います。大方の書店員は新刊書の対応で手いっぱいではないでしょうか。
小さな出版社の社長さんが遠方からはるばる訪ねてこられて、新刊書を入れてくれるように青二才の書店員に頭をさげてくることもありました(自費出版物ではないです)。地味なジャンルではあっても、良作だと思ったものは棚差し用に一冊だけ発注したこともあります。半年に一冊程度売れるたびに、うれしかったことを思いだします。
幻ルネの配本方式は、申しわけありませんがよく知りません(私が勤務していたころはこの出版社はなかったのです)。推測ですが、自費でないほうの会社の新刊配本と抱きあわせる形で、幻ルネの新刊を書店に流すことはできるかもしれませんね。
長くなるので今回はこのあたりで。