クンちゃんブログ「脱原発訓」 “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!
大飯再稼働の愚、「電力不足は“絆”で補うノダ!」となぜ言えぬノダ http://akiba1.blogspot.jp/
「尻をさわれ!」の応用実施篇、第2弾!
あーら、不思議!
消えた入賞者リストが忽然とあらわれる
こんな“おふざけ会社”って、ほかにあるかい?
いったい、どのツラさげて、世間様に言い訳するんや!
コンテスト商法がらみの前回(通算No174)は、FPAJから脈絡なく開示された“消えた入賞者リスト”の一部について、その出所(掲載元)が判明したという趣旨を掲載しました。
きょうは、その方法のおさらいを兼ねて、もういっぺん手順を説明がてら、新たに出所が判明したデータを紹介しましょう。
これは、きのう6月9日午後にアップすると約束したんですが、さて、とりかかろうとしたら、コメント欄の投稿に気づき、途端に意欲を失って先送りしてしまいました。
お詫びいたします。
で、きょうの身元不明素材ですが、通算No168で紹介した、これです!
なーんか、もっともらしく載っかってますがね。
前回は、「新大久保理工さん」のご指示に従って、まず、日本文学館のホームページにアクセスしたんでしたね。
そうして、第4回日本文学館出版大賞の窓をクリックするんです。
それから、「過去受賞作」のコーナーをクリック。前回は第3回を、今回は第2回を呼び出すんですね。
ところが、今回の第2回は、前回第3回と趣が異なっている。部門別にふたつに分かれているんです。
ええい、かまわん、どちらもクリックしてしまえ。
すると、こういうのが出てきました。第2回大賞の刊本2冊のようです。ポエムのほうは、どうやら刊行時にタイトルが変更になったようですね。
ははーん、するってーと、この2冊のアドレスの尻をいじくるわけだな、ってことで、あれこれさわってみるが、書き込みも削除もなんにもできないんだよね、これが。
それで、クンちゃんとしてはお手上げで、ぶつくさ言いながら放っておいたところへ、「大隈小隈さん」(大隈講堂内の小ホールを小隈というんだとさ)が、“ゴミ捨て場発見”の急報をくれたってわけなんです。
それによると、クリックしたり、尻に別数字を書き込むのはここじゃなくて、さっきの、
のアドレス、すなわち、 http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/tinyd1/index.php?id=322
だっちゅうの!ってことです。
この尻の数字「322」の代わりに、前後の苦労話は省きますが、いろいろな数字を入れては消し、入れては消しするという苦闘の末に大隈小隈さんがやっとこさ到達した数字「251」を書き込むんですよ、322の一部が残らないようにね! 251ね! 251!
すると、あれま、あらわれてきたのが、これだ! あらま!
これで、おわかりになりますね。
前掲の画像の2作品の選評のほかに、「消えた優秀賞」が、ちゃーんと残ってんですねえ、これが。
もし、これを読んでいる方々の中で、比較的暇してる人がいるなら、このアドレスの尻の数字をじゃんじゃか次々とかえていくと、実にいろんなお知らせやら入賞者リストがどっさり出てくるんで、胆がつぶれるよ!200番台、300番台からトライしてみてちゃぶだい!
クンちゃんなんか、あまりの量に圧倒されて、「こんなとこにうろうろ立ち入ると、不正アクセスになって、パクられんじゃないか」とビビりまくり、自粛しかけたほどなんです。おまけに、「やまねさん」や「通りがかりさん」、果ては「黄金もぐらサマ」にまで、杞憂だと笑われる始末だったことは、きのう書きました。
で、ひとまずの結論ですが、この会社のコンテストは、刊本を出すという約束の一番上と、応募者全員が該当する一番下の「審査員特別賞」なんてもの以外は、ぜーんぶウソっぱち、ってことのようです。前記廃番置場には、賞金10万円とかいう入賞者リストがたくさんあるけど、ありゃあ、みんな架空だろうね(もし、日本文学館が、いんや、ほんまや。支払いを証明するワというなら、すぐやってもらいたいね。そうなれば、クンちゃんとしてもただちに土下座してお詫びし、すべて撤回しますよ!)。
こんな内情を知らないで、まじめに応募している人も多いらしいです。
その証拠に「日本文学館、コンテスト」なんぞと入力して検索すると、「審査員特別賞」で紙っぺら1枚を“贈られ”、かつホントのねらいの有料出版のお誘いを受けて、マジ大感激している無名の書き手の喜びの声があふれています。こちらは言葉もなく、全身ほてってきちゃって、顔はだんだん下を向いていきます。
こんな、無名の書き手を冒瀆するようなふざけた会社って、ほかにありますか?(故新風舎は除く)
道義的責任だけでも重大で、店じまいしてあたりまえの内容ですが、何か他の責任が追及できないか、こころあたりをあたってみようと思っています。
最後に、「やまねさん」にお願いです。
大変申し訳ないのですが、この日本文学館ゴミ捨て場を個別に保存するのはえらく大変なんで(一部はプリントアウトして、スキャンしましたが)、全体をまとめて保存できないか、考えてもらいたいのです。
もし可能なら、是非、全部保存をお願いします。
また、着いたーとか突いたーとかいう、クンちゃんの知らないいろんな方法で、拡散をお願いします。クンちゃんはほんと怒ってます!
あきれるほどにロトい日本文学館も、あした月曜日にはいくらなんでも関連データを消去するとかの“悪後策”を講じるでしょうから、なるべく早く、よろしくお願いします!
急いでいますので、校閲なしでアップし、誤字や画像の大きさ等も追って修正します。
大飯再稼働の愚、「電力不足は“絆”で補うノダ!」となぜ言えぬノダ http://akiba1.blogspot.jp/
「尻をさわれ!」の応用実施篇、第2弾!
あーら、不思議!
消えた入賞者リストが忽然とあらわれる
こんな“おふざけ会社”って、ほかにあるかい?
いったい、どのツラさげて、世間様に言い訳するんや!
コンテスト商法がらみの前回(通算No174)は、FPAJから脈絡なく開示された“消えた入賞者リスト”の一部について、その出所(掲載元)が判明したという趣旨を掲載しました。
きょうは、その方法のおさらいを兼ねて、もういっぺん手順を説明がてら、新たに出所が判明したデータを紹介しましょう。
これは、きのう6月9日午後にアップすると約束したんですが、さて、とりかかろうとしたら、コメント欄の投稿に気づき、途端に意欲を失って先送りしてしまいました。
お詫びいたします。
で、きょうの身元不明素材ですが、通算No168で紹介した、これです!
なーんか、もっともらしく載っかってますがね。
前回は、「新大久保理工さん」のご指示に従って、まず、日本文学館のホームページにアクセスしたんでしたね。
そうして、第4回日本文学館出版大賞の窓をクリックするんです。
それから、「過去受賞作」のコーナーをクリック。前回は第3回を、今回は第2回を呼び出すんですね。
ところが、今回の第2回は、前回第3回と趣が異なっている。部門別にふたつに分かれているんです。
ええい、かまわん、どちらもクリックしてしまえ。
すると、こういうのが出てきました。第2回大賞の刊本2冊のようです。ポエムのほうは、どうやら刊行時にタイトルが変更になったようですね。
ははーん、するってーと、この2冊のアドレスの尻をいじくるわけだな、ってことで、あれこれさわってみるが、書き込みも削除もなんにもできないんだよね、これが。
それで、クンちゃんとしてはお手上げで、ぶつくさ言いながら放っておいたところへ、「大隈小隈さん」(大隈講堂内の小ホールを小隈というんだとさ)が、“ゴミ捨て場発見”の急報をくれたってわけなんです。
それによると、クリックしたり、尻に別数字を書き込むのはここじゃなくて、さっきの、
のアドレス、すなわち、 http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/tinyd1/index.php?id=322
だっちゅうの!ってことです。
この尻の数字「322」の代わりに、前後の苦労話は省きますが、いろいろな数字を入れては消し、入れては消しするという苦闘の末に大隈小隈さんがやっとこさ到達した数字「251」を書き込むんですよ、322の一部が残らないようにね! 251ね! 251!
すると、あれま、あらわれてきたのが、これだ! あらま!
これで、おわかりになりますね。
前掲の画像の2作品の選評のほかに、「消えた優秀賞」が、ちゃーんと残ってんですねえ、これが。
もし、これを読んでいる方々の中で、比較的暇してる人がいるなら、このアドレスの尻の数字をじゃんじゃか次々とかえていくと、実にいろんなお知らせやら入賞者リストがどっさり出てくるんで、胆がつぶれるよ!200番台、300番台からトライしてみてちゃぶだい!
クンちゃんなんか、あまりの量に圧倒されて、「こんなとこにうろうろ立ち入ると、不正アクセスになって、パクられんじゃないか」とビビりまくり、自粛しかけたほどなんです。おまけに、「やまねさん」や「通りがかりさん」、果ては「黄金もぐらサマ」にまで、杞憂だと笑われる始末だったことは、きのう書きました。
で、ひとまずの結論ですが、この会社のコンテストは、刊本を出すという約束の一番上と、応募者全員が該当する一番下の「審査員特別賞」なんてもの以外は、ぜーんぶウソっぱち、ってことのようです。前記廃番置場には、賞金10万円とかいう入賞者リストがたくさんあるけど、ありゃあ、みんな架空だろうね(もし、日本文学館が、いんや、ほんまや。支払いを証明するワというなら、すぐやってもらいたいね。そうなれば、クンちゃんとしてもただちに土下座してお詫びし、すべて撤回しますよ!)。
こんな内情を知らないで、まじめに応募している人も多いらしいです。
その証拠に「日本文学館、コンテスト」なんぞと入力して検索すると、「審査員特別賞」で紙っぺら1枚を“贈られ”、かつホントのねらいの有料出版のお誘いを受けて、マジ大感激している無名の書き手の喜びの声があふれています。こちらは言葉もなく、全身ほてってきちゃって、顔はだんだん下を向いていきます。
こんな、無名の書き手を冒瀆するようなふざけた会社って、ほかにありますか?(故新風舎は除く)
道義的責任だけでも重大で、店じまいしてあたりまえの内容ですが、何か他の責任が追及できないか、こころあたりをあたってみようと思っています。
最後に、「やまねさん」にお願いです。
大変申し訳ないのですが、この日本文学館ゴミ捨て場を個別に保存するのはえらく大変なんで(一部はプリントアウトして、スキャンしましたが)、全体をまとめて保存できないか、考えてもらいたいのです。
もし可能なら、是非、全部保存をお願いします。
また、着いたーとか突いたーとかいう、クンちゃんの知らないいろんな方法で、拡散をお願いします。クンちゃんはほんと怒ってます!
あきれるほどにロトい日本文学館も、あした月曜日にはいくらなんでも関連データを消去するとかの“悪後策”を講じるでしょうから、なるべく早く、よろしくお願いします!
急いでいますので、校閲なしでアップし、誤字や画像の大きさ等も追って修正します。
まったく、ずるっこしい会社ですねえ、
社長のやり方なんだろうけど。
クンちゃんも、西瓜谷さんも、この系列でがんばってたんですね!
えらいですね!
立派ですね!
同罪ですね!
どうもみんなから嫌われているようなんで、
しばらくコメしません。
ほとぼりさめてから、別の名前で出てきます。
クンちゃん、がんば!
西瓜谷さん、がんば!
最近、いろいろな方のブログなどを見ていると日本文学館の原稿募集や賞の広告がよく目に留まるのですが(FC2ブログとか)、ブログ運営会社と広告で提携しているようですね。
それにしても、こんなからくりがあるとは誰も思わないでしょう。「公募ガイド」とか、インターネットなどでの「広告掲載」に関して問題になりそうな気がしますが・・・。
ttp://megalodon.jp/pc/user/introduction
これは、たとえばWEB上で誹謗中傷を受けた人が裁判の時のために証拠を保存しておいたり、どこぞの悪徳企業がホームページ上でまずいことをやった時に証拠を保存しておいて告発したりするために使われるツールです。月額525円ですが……。
やまねは金欠なんでとりあえず251だけ個人で魚拓取っておきます。クンちゃん様も今すぐ有料魚拓を使えないようであれば、無料版魚拓だけでもとっておかれるとよろしいかと。
ttp://megalodon.jp/
荒れてますね・・・
ちなみに、これ一度に全部保存しようとするのには
ちょっと無理があるかと思います。
それこそ、知ったかぶりの「黄金もぐら」さんがいう
セキュリティホール・・・使う必要があります。
(株)日本文学館さんのHP管理者のPCに不正アクセス
しないと難しいと思います。
2012-06-10 14:37:30
まぎらわしいので、是非、“昔の名前”のままでおいでください。クンちゃんより
2012-06-10 14:53:00
いやあ、ちょっと信じがたい状態で、これこれこういうふうに全部支払ってますよ、という証明を淡く期待しているところです。クンちゃんより
2012-06-10 22:45:57
はかりしれない機械音痴で、わからないことが多いです。すでにプリントアウトしたもので、十分な資料となりそうです。お世話様です。クンちゃんより
2012-06-11 07:38:54
一括保存は無理ということですね。了解しました。お手数でした。クンちゃんより