今日、羽島市から東日本大震災の被災地に向けて、たくさんのうちわが届けられます。
これは、羽島市の中島中学校の生徒さんが中心となって、1本1本心を込めて言葉やイラストを書いたうちわです。
今年6月、中島中学校1年生は、「被災地のために何か出来ることはないか」と、”つながりプロジェクト”スタートさせました。
それが、「被災地へうちわを届けよう」という活動に発展。うちわに思い思いのメッセージをこめて、約500本を完成させました。
このプロジェクト、実はここからが大変だったのです。
うちわの受け入れ先がなかなか決まりません。
被災地には全国から支援物資が届いていて、仕分けするだけでも大変な状況があります。「気持ちはありがたいが…。」というお返事。
そんな中、北茨城市の常北中学校へ、うちわが届けられることになりました。
常北中学校では、放射能の影響で校舎の窓を開けることができません。生徒たちは冷房もない中、この暑さに耐えながら授業を受けているそうです。
さて、受け入れ先も決まり、中島中学校の”つながりプロジェクト”は、学校うから地域へと広がっていきました。
中島小、中島保育園、竹鼻中、桑原中、桑原小、福寿小、堀津小、堀津保育園、大野幼稚園(愛知県)ー。
完成したうちわの数はなんと6000枚!!!
ほんの一部です。
うちわの受け入れ先も広がって、北茨城市の小中学校や、宮城の避難所、福島の原発作員の方の宿舎へも届けられることになりました。
中島中学校の生徒さんたちの思いが、地域へ、被災地へとつながっていきました。
このうちわは、被災地のみなさんへ、涼しい風と温かい心を届けれくれますね!
これは、羽島市の中島中学校の生徒さんが中心となって、1本1本心を込めて言葉やイラストを書いたうちわです。
今年6月、中島中学校1年生は、「被災地のために何か出来ることはないか」と、”つながりプロジェクト”スタートさせました。
それが、「被災地へうちわを届けよう」という活動に発展。うちわに思い思いのメッセージをこめて、約500本を完成させました。
このプロジェクト、実はここからが大変だったのです。
うちわの受け入れ先がなかなか決まりません。
被災地には全国から支援物資が届いていて、仕分けするだけでも大変な状況があります。「気持ちはありがたいが…。」というお返事。
そんな中、北茨城市の常北中学校へ、うちわが届けられることになりました。
常北中学校では、放射能の影響で校舎の窓を開けることができません。生徒たちは冷房もない中、この暑さに耐えながら授業を受けているそうです。
さて、受け入れ先も決まり、中島中学校の”つながりプロジェクト”は、学校うから地域へと広がっていきました。
中島小、中島保育園、竹鼻中、桑原中、桑原小、福寿小、堀津小、堀津保育園、大野幼稚園(愛知県)ー。
完成したうちわの数はなんと6000枚!!!
ほんの一部です。
うちわの受け入れ先も広がって、北茨城市の小中学校や、宮城の避難所、福島の原発作員の方の宿舎へも届けられることになりました。
中島中学校の生徒さんたちの思いが、地域へ、被災地へとつながっていきました。
このうちわは、被災地のみなさんへ、涼しい風と温かい心を届けれくれますね!