kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

直虎が竜宮小僧になる時 二

2017-01-17 00:41:57 | おんな城主直虎

 

第二回「崖っぷちの姫」

 

突拍子もないおとわちゃんの行動にビックリですが、

 

その奥には、一途な思いがあったんですね。

 

亀ちゃんとの約束

 

命の危険にさらされる亀の丞は井伊谷から姿を消すように言われたが、

 

おとわと必ず戻ってくることを約束しました。

 

まだまだ幼いのに、その約束を絶対に貫こうとして、

 

あの行動に出たんですね。

 

亀の丞を助けて井伊家を守るという決心が

 

おとわの原動力となったのでした。

 

おてんばなのに、あふれる女性らしさ、いじらしい。

 

この女子力で、この先井伊家を盛り上げていって下さい。

 

 

 

最近、女性リーダーが気になります。

 

小池百合子さん、蓮舫さん、

 

しかし、女〇〇〇

 

と「女」の文字を敢えて付けるということは、

 

まだまだ、占める割合が少ないからですね。

 

若い女性のみなさん、女子力、ウーマンパワーで、ガツンと行って下さい!

 

 

直虎の女子力がいいのや…井伊谷…

 

スベッタかな(^_^;)

 

 

それはそうと、おとわちゃんと鶴ちゃん、亀ちゃんもでしたが

身に付けている小物が素敵です。

はっきり見えなかったのですが、

水筒でしょうか

 

こちらはお面のような…何に使うのでしょうね

 

写真は撮れませんでしたが、ワンショルダーの様に、

片方に流してかけていた糸で編んだ網のような中に布製の袋?

亀ちゃんとおとわちゃんがかけてるのに気付いたのですが…

今度、写すのにチャレンジしてみます。

 

可愛い三人は幼なじみ、この先の井伊家の盛衰にどれだけ関わって来るのか?

 

今までドラマになかったお話だけに、いったいどうなるのかと。

 

来週また、井伊谷で

 

 

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日がな一日

2017-01-15 15:16:34 | 四季折々に

 

昨夜より雪は降り続いています。

 

 

外を見ても、動いているものと言えば鴉が6羽だけ。

 

ちょっとした怪現象が。

 

ビルの谷間では、雪が下から上へとドンドン登って行ってます。

 

いつも、風が特に強い場所です。

 

こういう風に吹き上げていた訳なんや~と感心したりして。

 

 

 

積雪は、ベランダで5~8cm

 

この冬最高記録です。

 

何とも白くサラサラな雪で、触っても、踏んでもすぐには解けません。

 

キュッキュッという音がします。

 

キメの細かいパウダースノーという雪ですか。

 

雪深い所の方には申し訳ないですが、雪景色がきれい~と思ってしまいます。

 

また、京都女子駅伝は、その時間帯こちらよりも断然ひどい吹雪で、

 

この上なく過酷なレースでした。

 

地元、京都の優勝でしたが、地の利があったとは思えないですが、あったのかな?

 

 

今日は、洗濯ものさえ外に干しに出たくなくて、

 

ああ、三時を過ぎましたね。

 

今日一日たいした用事もせずにダラダラと過ごしてしまいました。

 

だらしないな…

 

 

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寒波

2017-01-14 13:44:33 | 四季折々に

 

 

1月12日 17時42分 のお月さんです。

この日月の出 17時(滋賀) 月齢13.8

 

 

 

 

北東の空の低い所に見えました。

 

ビルとビルの間にちょっとビックリの大きさで見えました。

 

高い所に上がっているともっと白く光って、

「月冴ゆ」

と言う感じなのでしょうが、

オレンジ色で、不吉! なんて思ってしまいました。

 

 

 

”あんまり煙突が高いので さぞやお月さん煙たかろ♪”

 

と、ひと昔、ふた昔、もっとですね、

唄いましたが、

今は高層ビルの窓の灯りを見て、何思うんでしょね。

 

 

 

 

琵琶湖の湖面

 

氷が張ってるような、雪が積もってるような、そんな風に見える事があります。

 

ここ3日ほど、突風が吹いてます。

 

山沿いには雪雲が漂っていてこちらに来かけては、散ってしまってます。

 

日差しのある中を、時々雪がちらつきます。

 

寒波にすっぽり覆われました。

 

 

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直虎が竜宮小僧になる時 一

2017-01-10 17:13:31 | おんな城主直虎

 

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」

 

が始まりました。

 

まだ、少し真田丸を引きずっているのですが…

 

 

 

第一回「井伊谷の少女」

 

 

かわいい子供が三人出て来ました。

 

女の子がおとわちゃん、男の子が亀之丞と鶴丸。

 

それぞれの性格…、そうなんですね♪

 

三角関係ですね。

 

天文13年(1544)

 

今回も時は戦国時代

 

波乱万丈が予想されます。

 

    

 

 

「竜宮小僧」

 

初めて聞く言葉でした。

 

説明によると、竜宮小僧は、知らない間に田植えなどをしておいてくれるが姿を見せない。

 

科学の発達していない時代、不思議な事、理解できない事、

 

これらは「河童」や「天狗」や「神隠し」などの仕業と伝えられたが、

 

それと同じですね。

 

ただ、私の知るかぎり、周囲では実際それらは言ったことは無くて、

 

思い出すのは、

 

「お便所の神さん」

 

「トイレ」でもなく「お手洗い」でもなく、品がないけど↑に書いた通りなんですよ。

 

 

戦国時代も、子供同士でそんなことを話しながら、勉強したり、喧嘩したり。

 

この幼なじみの三人のこれからはどうなっていくのか?

 

 

第一回から、謀反、打ち首などただならぬ事態が起きておりますが、

 

そんな中、注目したのは

 

南渓和尚(小林薫)

井伊家出身の人だとか。

一見したら架空の人物みたいなのにれっきとした歴史に名を残す人物。

なかなかの軍師だったらしく、主人公の直虎と深い繋がりがあるようですね。

 

 

今川義元(春風亭昇太)

「笑点」の司会をされてる噺家さん、「独身」だというところが突っ込みどころ。

でも、大河ではそれは封印。

お約束通りの白塗りで、どんな義元を見せてくれるのか。

 

 

 

 

 

第二回は「崖っぷちの姫」

 

最初からえらいこっちゃ!です。

 

 

 

さあ、2番目のブログアップをするのか、しないのか!

 

心を決めておきます。

 

 

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寒の入り

2017-01-09 13:02:20 | 四季折々に

 

 

三が日は、ポカポカ陽気の日があったりでしたが

 

さすがに寒くなってきました。

 

 

春菊、柔らかそうでおいしそうですが、もう少し大きくなってから。

 

ただ、2~3日前から鳥が食べに来るのです。

 

どうやらヒヨドリなのですが、酉年とは言えやっと大きくなってきた春菊です。

 

家の中から硝子戸をコツコツと叩いてお帰り頂きました、ゴメンネ。

 

春菊と言えば、お鍋をして残った春菊がありましたので、

 

焼きそばに入れました。

 

かなり邪道です(ーー;)

 

ところが、おいしいの!

 

春菊好きな私だけかもしれませんが…

 

冷蔵庫で萎びていくよりはよかったということで。

 

お高い野菜、とことん使わないと。

 

そう言えば、大根の皮をキンピラにする、とTVで言ってましたが…

 

どんなかなあ~?

 

とにかく、とにかく始末しないと。

 

 

 

 

水仙のつぼみが出て来ました。

 

こちらは鳥は寄りません。

 

毒があるの知ってるのかな?

 

     

 

今、ベランダに花はないのです。

 

咲いてる鉢物を買えば済むのですが、やっぱり種や球根などから育てて

 

咲いてくれる喜びは格別ですよね。

 

取り敢えず今は、このままで「寒の入り」しました。

 

    

 

寒の入りと言えば京都の町中をお坊さんが

 

『おお~~~~、おお~~~~』

 

と声を響かせ托鉢に歩かれている事と思います。

 

私が生まれ育った町内にも毎年回って来られました。

 

母から小銭を預かり、家の前に来られたらそれを差出し、

 

手を合わせてお辞儀をします。

 

修行僧の方達は、ずだ袋で丁重に受け取って下さり、

 

お経をしばらく唱えお辞儀をして、また歩いて行かれます。

 

素足にわらじのその姿を見るだけで、どれだけ寒行が厳しいか、

 

子供でも理解が出来ます。

 

思えば、今の生活の緩さは何てこと! って感じです(-_-;)

 

  植物はがんばってます。

 

私も気合が必要ですね。

 

 

 

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俳句の会

2017-01-07 19:30:42 | 俳句・和歌

 

12月の句会は22日だったのですが、行ってきました。

 

さすがに忙しい方ばかりですから、数人お休みされました。

 

私は、何はともあれ、行きました。

 

一年、なかなか上達は叶いませんが、色んな事を学びました。

 

この句会、プレバト、そして、ブロガーさんの記事で色んな事を知りました。

 

俳句の出来に反映は、というとまだまだですが(^_^;)

 

 

商店街大根の炊きたててんこ盛り

 

冬菜煮にだしじゃこ残す母の癖

 

叡山に続く石段冬に入る

 

 

一月は、句会のあと新年会を開きます♪

 

句会の兼題は、ズバリ!

 

「新年会」

 

 

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あけましておめでとうございます

2017-01-01 19:31:47 | 四季折々に

 


あけましておめでとうございます


今年もどうぞよろしくお願い致します




紅白歌合戦の、あと5曲で「蛍の光」というところで

近所の神社にお参りに出かけました。


「昨年はありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願い致します。」

と、

わずかなお賽銭でお願いしてきました。

 



 

酉年ですね。


私の事なので、どうせバタバタと過ごすのでしょう。

 

とか言いつつも、夢はあるんですよ(^_^;)

 

その1 ≪俳句の上達≫

あ、この事を神様にお願いすればよかった…

 

 

その2 ≪5キロ痩せたい≫

食欲旺盛らしいです。

自分では普通なんですけどね~

 

 

食欲と言えば、お節料理、今年は「料理人のおせち」なるものを通販で注文。

自分では数種類だけ作りましたが、

黒豆、割と上手くいったかも♪

 

 

今年はしわが無い。

けっこうふっくら大きく炊けました♪

 

その3 ≪ブログの更新を増やしたい≫

最近、はかどらないんです(p_-)

集中力がない。

とにかく何につけ、迷う。

 

孔子が晩年に振り返っ言ったことばがありました…


「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、

六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」


(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができ自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。

五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、

七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)



私は「不惑」の年齢を裕に越えているのに、

どないしたらええのん…

 

一年の初めからこれではね~

 

あ、一年の始めと言えば、

 

初詣の時、神前で手を合わせ、お神酒を頂き、開運の干支の置物を買い求め、

甘酒を頂いている時、頭頂部にゴツ~ンと一撃!

痛い!と振り向くと、甘酒の横でおそばを振る舞っていたおじさんが

幟を片付けている。

きっと、その時振り回して私の頭に当てたんでしょうね。

ご本人は、全然気付かず。

 

もう帰ろ~とショルダーから手袋を出そうとするが、無い!

境内の自分の歩いたところをクルッと回るも落ちてないし…

もう一度ショルダーのあちこちのファスナーを開けて見てみたら…ありました。

 

何だか…

 

仕方ないですね。

ものは考え様、今年は当たり年や~ということで。

 

こんな私ですが、

どうぞ、今年もよろしくお願い致します。

 

 

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