4月から始まった俳句の会、一回休んだので
今回は4回目でした
兼題は 『 月 』
もう、秋の句です
それと自由句を二句
困らないようにと、どこかへ行った時などに
思いつくままノートに書いてたのを元に三句作っていきました
” 橋涼み つかず離れず 二人連れ ”
先日マキノ高原に行った時の光景から詠みました
” 送り火の 消えゆく五山 風渡る ”
ブログには
” 送り火の 消えゆく五山 風変わる ”
としましたが、「風渡る」 に変えて提出しました
先生にそのいきさつを申しますと、
「風渡る」の方が良い…
と言って頂き、よかったあ~と思いました
そして、月の句…
” するすると 行く月追うて また歩む ”
苦肉の策でした
月の句は、秋の気配が濃くなったらまた詠んでみようかなと思います
その方が、気持ちが湧きそう…
ガンバリマス!
俳句の会は、先生も気楽な感じで、ユーモアも交えて指導してくださるもので、みんな思ったことが話せてのびのびした雰囲気です♪
kurokoさん、恐れおののかないでえ~
kurokoさんのブログのお話、楽しいし、きっといい句を作られます。
歳時記を一冊持っていると、かなり俳句に近づける気がします。ぜひ一冊お持ちください。
「こんな言葉が季語だったのか!」とびっくりしたり楽しいです。
また芭蕉さん他、有名な方の句も載っています。
インターネットでも充分ですが、また気持ちが変わります
ぜひ、ブログでご披露を!
楽しみにしています
例の番組を見て最初は素直に楽しんでいましたが、あまりの難しさに恐れおののいてしましました。
勉強する時間もないので私は遠くから見つめているばかりです(-_-;)
kohさんの句は私は分からないながらも、とてもステキだと感じますよ(^^)v
習っているのですから、これからも間違いなく上達されることでしょう
明後日は満月ですね~また素晴らしい句が出来そうですね~