kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

世界陸上・女子マラソン

2009-08-23 21:26:25 | スポーツ

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30km地点を過ぎてからは、中国、ケニア、日本の3人の一騎打ち、わずかな一進一退にもハラハラドキドキします。

しかし、最後の1kmあたりで、日本の尾崎選手(写真、左)は、中国の白雪選手に振り切られ、

ブランデンブルグ門を2位で、ゴールしました。金メダルにはあと一歩。

でも、本当に良かった。本当にお疲れ様でした。

30~35km辺りは、どのマラソンも大きな分岐点みたいです。

それぞれの選手にとっての、運命の分かれ道、天国か、地獄か!

そういえば、私の35(才)も、分岐点だったなあ~……、?

んなことは、どうでもいいのですが(^_^;)

                                            

男子マラソンの時よりも、沿道の人も多く、盛んな応援でした。

特に、ゴール地点、次々ゴールして来る選手を迎える人は特に多く、その拍手が、まるで、コンサートの時に『アンコール!アンコール!』 と拍手するあのリズムの揃った拍手で、私はマラソンでは初めて聞きました。そして、それはいつまでも続いていました。

                                                          

ドイツの方々の、温かい盛大な素晴らしい応援は、感激でした。

ドイツの方は、やはり、紳士&淑女なんですね。

 出場選手には、古顔のリディア・シモン選手が、また赤羽選手もママさん選手だそうですが、

”母は強し!” です(^^♪

ドイツの道路の、石畳が、足に衝撃がきつく、だいぶ足に来てしまったらしい赤羽選手、

本当に、お疲れ様でした。しばらくは、3才の娘さんといっぱい遊んで下さいね。

また、次の機会を楽しみにしています。m(__)m

                                                                                                                                                   

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世界陸上・男子マラソン

2009-08-23 00:31:09 | スポーツ

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ベルリンで行われた、『世界陸上・男子マラソン』

日本は、佐藤敦之選手の6位が最高で、優勝はケニアのアベル・キルイでした。

期待していた、藤原新選手は、残念でした。

ベルリンの街の中を4回周回するコースになっているマラソンでしたが、

いくつか、思った事があります。

※ 沿道沿いの観戦者のマナーの良さ。紳士&淑女でした。

※ 中継車の少なさ。(日本ではトップ集団をギッチリ囲むように、カメラ車、救護車、先導車が、ひしめき合って、

ランナーにも邪魔だし、TV観戦していてもけっこううっとうしい)

※ 道が狭かったり、カーブがきつい。(カーブを曲がる時のスピード感あふれる迫力がすごい)

※ 番外~選挙ポスターらしきものが、ズラ~ッと、柱?街路樹についていた。(^o^)丿

風光明媚なベルリンの風景は、すばらしかったです。

こうして、マラソンを走っている方を見て、その涙ぐましい努力に比べ、私のいくじなさ、

情けないです(+o+)

さあ!!気を取り直して、次は男子4x100m決勝が始まります。(^^♪

寝不足は、続きます(^_^;)

                                                                                                                                                                                             

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