こんにちは。
本日、取り寄せをお願いしていた特急シンボルマークを受け取りにいきました。
取り付けるのは前日購入していた485系です。
いや~、シンボルマークつけるだけで引き締まるもんですねえ~。
カッコイイです。(動力の状況が最悪なので、走らせるとカッコ悪い・・・。)
ところで485系300番台は国鉄末期、どこの位置に無線アンテナをつけていたのでしょうか?
ネットではクーラーの間なんだそうですが、ベンチレーター側に取り付けているものもありまして、悩みどころです。
さて、今回も青春18切符での旅~九州編~の続きをやっていきます。
前回は京橋駅での撮影まででしたね。
今回は富田駅までです。
前回、京橋駅から列車に乗り、天王寺駅までやってきました。
さて、ここでは駅そばに立ち寄り昼食です。
きつねそばを注文したのですが、味がサイコーです!
関東に比べてだしが甘めで、まろやかなんです。
その上だしに深みがあって最高です。
と、駅そばで感動しているのですが、あまり時間が無いのでさっさと食べて撮影に向かいます。
駅そばを出て、はじめに目に飛び込んできたのがこのスカイブルーの103系です。
関東で言うと京浜東北線の色ですが、103系はオレンジのイメージしか浮かびません・・・。
さて、次に乗車する大和路線(関西本線)のホームへ向かいます。
すると反対側の大阪環状線のホームにほとんどN30更新の103系が!
中間の2両のみが40Nのようで、ほかは30Nです。
こうなったら、すべて30Nにしてほしいところなんですが、そう上手くはいかないんですよねえ~。
さて、大和路線ホームにはおなじみの103系が止まっておりました。
そう、行きに京都駅で見た103系のウグイス色です。
やっぱり前面の窓が1枚化されていないのがいいですよね~。
さて、加茂行きの列車に乗って加茂へやってきました。
そう、ここからは非電化区間のため、ディーゼル車です。
コレに乗って終点、亀山へ向かいます。
亀山に到着しました。
乗車してきたキハ120はすぐに折り返すようで、乗務員さんがあわただしく準備しています。
このホームの手前にはこいつがいました。
ん?313系・・・、と思ったらキハ25でした。
スカートの形状やおでこのヘッドライトの有無で313系と見分けることができます。
一応車番も撮っておきました。
キハ25なんていうと国鉄型ディーゼル車のイメージしか浮かびませんが、立派なJR型車両です。
さて、今度こそ313系に乗って四日市へ向かいます。
四日市には石油コンビナートがあるんですよね。
さて、早速DD51がいました。
私自身、DD51とは縁が無いので、こういうときにしか撮れませんね。
DF200が北海道から転属してきているのでDD51も危ないんでしょうかね?
もちろんタキもいます。
四日市といえばタキ1000よりタキ43000ですよね。
関東ではタキ43000にあまり縁が無いので、こうタキ43000が連なっていると違和感を覚えますね。
(もちろんタキ1000もいますよ)
奥にもう一両DD51がいました。
先ほどのは500番台、こちらは800番台なので、扇風機カバーの形状が違いますね。
さて、ここにいてもほとんど何もこないので、富田駅へ移動します。
富田駅には三岐鉄道のED45形が待機していました。
私鉄の貨物列車牽引用機関車を見たのは初めてで、筆者もノリノリでした。
パンタはPG16に近い形状のヤツですね。
私鉄のひし形パンタで一番見るタイプです。
車番はED459とED457でした。
車番が日に照らされてきれいですね。
駅名標と跨線橋です。
もうずっと旅客列車は運行されていないので錆付いています。
奥には多くの貨車がいました。
ほとんどタキ1900のようです。
しかしなぜ1万桁までいくのでしょうかね?
さて、ここは快速が停車しないのでいったん四日市に戻ってから名古屋に向かいますが、
次回、急展開です。
お楽しみに~。
つづきはこちらです。
では。