晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

青春18切符での旅~九州編~ 浜田駅まで

2016年08月31日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

本日、模型店に足を運びましてEF62カプラーセットを買ってまいりました。

狙いは所有しているTOMIXのEF62 ブラウンをボディマウントカプラー化するためです。

早速加工し取り付けてみると、重量感が出て最高にカッコイイです!!!

そのため、ついつい走らせてしまいます。

さて今回も青春18切符での旅~九州編~です。

前回は鳥取駅まででしたね。

青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

青春18切符での旅~九州編~ 京都駅での撮影

青春18切符での旅~九州編~ 鳥取駅まで

今回は浜田駅までです。

前回書きましたコナントレインに乗車し、米子駅へ移動しました。

米子へ到着し、何をするかといえばもちろん撮影です。

キハ47 1026

益田よりの車両には水タンクが無いのですね。

キハ126

そういえばJR西日本には分散型クーラーが多いですよね。

キハ47ら。

キハの後ろにはラッセルヘッドらしきものが見えますね。

と、噂してたらこちらにもいました。

DE15 2520

うしろの本体?のナンバーがすごい書き方ですね。

さて、そうこうしているうちに出雲市よりから魔改造車がやってきました。

クモハ114はダブルパンただし、前面は103系にしか見えないしと、結構な魔改造っぷりです。

そうそう、JR西日本のパンタはホーンが1本なのですよね。

関東ではあまり見かけませんね。

しっかしなぜこのヘッドライトにしたのでしょうね?

車番です。

クモハ2両でユニット組んでるって関東ではあまり無いですよね。

107系は1M構造だし。

さてさて、今度はげげげの鬼太郎がやってきました。

いや~、しっかし派手ですねえ~。

こちらはキハ40です。

JR西日本のこのあたりではキハ40は少数派でしょうか?

またキハ187系がやってきました。

連結器が曲がってますね。カッコ悪い・・・。

つづいては後続のやくもです。

ホントは国鉄色が見たいんですが、数少ないのでしょうがないですね。

運転席の後ろにある尻尾みたいなのは何なのでしょう?

これはゆったりやくものようですね。というかとそうでわかるだろっw

キャラクターの目がキラキラしてますね。

後追いです。

こちらはクモハのようですね。

電連が2段でシンボルマークが・・・。

反対側のホームには上りやくもが入線してきました。

こちらはクロのようです。

381系には似合わぬ顔に思えます。

さて、隣にはキハ126と115系が入線してきました。

115系は先ほどの魔改造と同じヤツです。

コレに乗って出雲市へ向かいます。

そして目の前の電車に乗り換えて、浜田へ向かいます。

途中、都野津あたりで動画を撮りました。

そして浜田に到着です。

乗車してきたのはやはりキハ47。

ここらでキハ47に飽きてきました・・・爆!。

ちなみに反対側のホームにはキハ120がいました。

1日目はここで終了です。

この日は浜田駅前で宿泊しました。

つづきはこちらです。

青春18切符での旅~九州編~ 下関駅まで

では。


青春18切符での旅~九州編~ 鳥取駅まで

2016年08月30日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

最近は文化祭の準備で忙しいのですが、毎日少しずつ更新しようと思います。

台風は過ぎ去りましたね。

予報よりやや東よりを通過したようで、関東では深刻な被害は無かったようです。

さて、今回も前回の続きです。

前回は京都駅で撮影したところまででしたね。

青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

青春18切符での旅~九州編~ 京都駅での撮影

今回は鳥取駅までです。

途中胡麻駅で特急の通過待ちが2本もあり、車内でゆったりしているのもなんなのでホームで撮影しました。

287系

ついこの間183系(485系)を置き換えたヤツですね。

個人的には国鉄型車両のほうが好みなので、こういうやつはあまり興味が無いのですが一応撮影しておきます。

しばらくして反対列車も来ました。

しっかし287系のおでこのヘッドライトは683系らに似てますねえ~。

福知山でこいつに乗り換え、城崎温泉で少し途中下車です。

駅の外から。

風情のある駅名表ですね。

噂をすればやってきました、289系(元683系)です。

こいつは381系を置き換えたようですね。

交流機器などはそのままだそうで、外観では改番や塗装変更を施したくらいでしょうか?

また287系がやってきました。

多いんですねえ~。

さてここからはキハ47に乗って鳥取へ向かいます。

ようやく国鉄型ディーゼル車を見れて大興奮です!

そうそう、私的にはディーゼル車のたらこ色への単色化はうれしい限りです。

途中名所、余部橋梁を渡り鳥取駅に到着です。

目の前のホームにはキハ187系スーパーいなばが。

初めてこいつを見たときは、この独特な切妻に驚いたものです。

反対側のホームにはまたもやたらこ色のキハ47がいました。

またこいつに乗るのかな~、と思ったら、

キハ121 コナントレインの登場です!

そういえば鳥取ってコナンでしたね。

コレに乗って米子へ向かいます。

つづきはこちらです。

青春18切符での旅~九州編~ 浜田駅まで

では。


青春18切符での旅~九州編~ 京都駅での撮影

2016年08月29日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

やっと時間ができたので少し更新しようと思います。

台風が迫ってきていますね。

正午にかけて通過するようで、大事にならないとよいのですが・・・。

さて、今回も前回の続きです。

前回はムーンライトに乗ったところまででしたね。

青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

今回は京都駅での撮影です。

まず出会ったのはこちらのNS414編成。

さてこちらのクハ103 135、ほかの3両とは違うところがあるのです。

その代表的な違いはこちら。

ドアのHゴムがありませんね?

この車両は特別保安工事車だそうで、ほかの車両と違うのです。

さらに転属歴もすごくて、登場当時は常磐線などで活躍した車両だそうです。

しっかし関東の人からして驚くのはこのグロベン。

これこそTHE国電って感じがしますが、関東じゃもうほとんど見ないですからね。

今度は221系です。

こちらは未更新車のようです。

そういえばJR西日本の通勤型電車には制御電動車(クモハ)が腐るほどいますが、JR東日本じゃめったに見ないですよね。

見るとすれば鶴見線や南武支線くらいでしょうか?

227系ですね。

こいつはこれまででも見たことが無いかと思います。

いや~、やっと会えました113系。

これまででも末期色は見たことがあったんですが、後ろの湘南色のは初めてです。

しっかし手前の編成は113系7700番台、

後ろの編成は113系5700番台というなんともすごい番台です。

そもそも、関東ではこんな番台なかなか見ませんからね。

こちらが7700番台。

2000番台をベースとした草津線用車両だそうです。

先頭車が40N更新車なのに比べ中間車は30N更新車?なようで、雨どいが原型を保っています。

連結面です。

113系が電気連結器を装備していたり、スノープロウを装備していたりするのには違和感がありますね。

クハ111の文字を見れたのはうれしいのですが、5706とは異様です。

鉄仮面や電気連結器やダブルパンタなどの改造がありますが、比較的原形をとどめているのかなと思います。

雨どいが原型なのもうれしいですね。

さて、ここからは更新された221系に乗って山陽本線を浜田まで進みます。

つづきはこちらです。

青春18切符での旅~九州編~ 鳥取駅まで

では。


青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

2016年08月27日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ちょうどただいま夏休みのヤツに追われているところであります。

まあ、そんな事言ってもしょうがないのでコツコツやっていきます(涙)

1週間ほど前の話になりますが、予定通り青春18切符で九州へ行ってまいりました。

今回は相当写真が多い(全部で500枚超えておりますので、1日あたり100枚)ので1日を30枚か20枚ずつに区切ろうと思います。

行程は小田原ー京都ー浜田ー益田ー新山口ー鳥栖ー長崎ー鳥栖ー久留米ー大分ー小倉ー折尾ー小倉ー小野田ー宇部新川ー宇部ー海田市ー三原ー西条ー倉敷ー大阪ー天王寺ー名古屋ー小田原であります。

まあ、要所要所で遠回りしている理由は鉄道ファンならわかるはず。

さて、この記事では小田原から浜松までのムーンライトながらを取り上げます。

さて、今回は青春18切符の強い見方、ムーンライトながらに乗車します。

もちろんこのとき先頭車を撮影しましたが、上手く撮れなかったので省略。

ヘッドマークは臨時快速でした。

まあ、ムーンライト信州みたいなマークは無いんでしょうね。

側面方向幕です。

全車同じはずです。

途中浜松で30分ほど停車します。

起きたので、降りて先頭車を撮影に行きます。

しかし3時に撮影に出るのは初めてですなw

やはりヘッドマークが上手く写りませんが、ここはおとなしくあきらめます。

こちら側の先頭車もマークは同じです。当たり前か・・・。

列車番号は9391Mのようです。

千の位の9は臨時を意味するんですよね。

さてここからは大垣よりから車番を撮っていきます。

大垣より4両はC7編成のようで、車番は、

クハ185-113 モハ185-25 モハ184-25 クハ185-13

のようです。185系の波動用編成ですね。

保安装置はPとSNです。

これも見難いですが、よく見ると違いがあります。

左にはルバーがありますが、右側には無いんです。

これは0番台と200番台の違いで、右側は雪の多く降る地域で使用する為の設備ですね。

右側の200番台の保安装置はPとSNとCです。

左の0番台と比べるとCが多いですね。

CはATCのCだそうです。

右側の200番台の車番です。

クハ185-310 ◆モハ185-219 モハ184-219 ◆モハ185-220 モハ184-220 クハ185-210

モハ185の◆は中央線や身延線などの狭小トンネル通過対応車両につけられるマークです。

ということは0番台は対応していないのですね。

共通運用はできないということですね?(というか中央線を通過する運用なんてはまかいじくらいしかないのか)

浜松駅の様子も撮っておきました↓

というわけで3時16分に無事に車内へ戻り九州に向かいました。

続きはこちらです。

青春18切符での旅~九州編~京都駅での撮影

では。