こんにちは。
今回は、廃線跡シリーズで、
国立印刷局・クボタ鉄工・ダイヤ物産専用線廃線跡を撮ってきました。
まず国立印刷局専用線廃線跡
本線との分岐点近くの第一松田橋梁
次にダイヤ物産専用線廃線跡
ここからだと、専用線の鉄橋が良く見えます。
渡り線廃線跡
草が生えているので実に「廃線跡」っていう感じがします。
この線路は鴨宮駅構内までのびていて、
そのレールがここに集まっているようです。
レールの切断部分
西湘貨物ターミナルの下を通る渡り線の途中の踏切を撮影
踏切のレールはもう埋められていました。
上る方はもう埋められていました。
トンネル方のレールはくっきりと残っていました。
踏切の台も残っていました。
トンネルの上にはトンネル名のプレートが。
こう見ても、立派なトンネルです。
ここもレールが途切れています。
トンネルの反対側を撮影
こちらは草が生えています。
撮影しているところの真下には、プランターが置いてありました。
ここの部分だけ草が刈ってあります。
鴨宮方を望む
打越跨線橋から撮影
渡り線の鉄橋。
東海道線の鉄橋(右側の鉄橋)とよく似ています。
富士山がきれいに見えました。
反対側へ移動
E231系が来たので撮影。後ろまで写りました。
国府津方を望む。いちばん右(草が生えているところに線路があります)が渡り線。
渡り線。奥に見えるのが先ほどのトンネル。
ご覧のように、草が生えています。
☆おまけ☆
西湘貨物駅の使っていない線路も撮影したので説明します。
ここは、貨物駅なのですが、今は貨物列車の発着がなく、信号場とコンテナ留置所として、
ほんの少しだけですが残っています。
使っていないポイント。
上の写真の先、線路は途切れていました。
こちらも使っていない線路。
僕にとっては、(本格的に)初めての廃線跡探しだったので、ワクワクしました。
次は、足柄の廃線跡や、もうちょっと山奥の方の廃線跡をめぐってみようと思います。
では。