こんにちは。
先日、小田急の1054F・8255Fが廃車となったようですね。
8251Fや1000形ワイドドア車が廃車になると言われていた中で、
それらよりも先に1000形普通ドア車の廃車が進行することになってしまいました。
1054Fが廃車となったことで、1254Fや1051F・1251F・1053F・1253Fの処遇も怪しくなってきました。
というかもはや未更新車であればどの編成が廃車担ってもおかしくない状況となってきましたね…。
一方8255Fに関しては正直良くここまで持ったなという印象です。
8264Fと廃車時期にここまで差が出るとは…不思議な感じがしますね。
小田急の新車交替には今後も目が離せそうにありません。
さて、今回は最近の小ネタ集です。
まずは札幌運転所に行ってきたのでその様子から。
踏切より構内を望みます。
中央にはロイヤルエクスプレスが鎮座しています。
こちらには編成をバラされたキハ261系の姿が。
そうこうしていると踏切が鳴って入換車両が。
キハ261系を入換しているようです
控車としてチ1000が連結されています。
JR東日本にもチ1000が所属していますが、用途の違いから見た目がかなり異なりますね。
検査表記は輪西車両所でした。
ということは、検査のときには室蘭までやってくるということなのでしょうか?
車番表記です。
取得年月が1960年代…骨董品ですね。
連結器は双頭連結器です。
入換編成を牽引していたのはDE10 1692
この独特な黒い塗装、割と似合ってますね~
奥にはDE15の姿も。
DE15を近くから。
ヘッドが付いていないDE15を見たのは初めてかもしれません。
隣にはDE10 1742がいました。
やはり国鉄色もかっこいい…
重連用のジャンパホースが付いているのがらしくて素敵ですね~
庫内には721系F-3021が。
入換中のキロ261 1105です。
連結器カバーがついてない姿が違和感アリアリ。
DE10とロイヤルエクスプレスが並びました。
いやーなんだろうすごい並びですねw
入換を終えてDE10 1692は単独で留置されました。
次に、H100系旭川車の室蘭本線試運転を撮影してきました。
くもりだったので羊蹄山が隠れてしまったのは残念ですね…
H100-16
旭川車の試運転を室蘭本線で、苫小牧車の試運転を函館本線で行っていたのはなにか意味があるのでしょうか?
最近では苫小牧車の試運転を室蘭本線で行うようになったようですが…
ついでということでキハ281系北斗を。
反面光ですがこれはこれでかっこいい…
同じ場所でキハ40 358を。
2両目が隠れちゃいますが仕方ないかなぁ…
今度は反対方面のキハ40 1763
なんとか昭和新山が見えますかね…?
こう少し雲ぱらついた感じの夕日も綺麗ですね~
撮影中足元にミツバチがいたので撮影。
後日は北舟岡駅へ。
先日と同じ列車をここで迎えました。
やってきたのはピカピカのキハ40 1701
単行だと一枚に収まっちゃいますね。
海に差し込む怪しい夕日がまたなんとも…
2両目は流しで。
んーちょっと曇り過ぎかなぁ…
というわけで、それぞれの日で印象的だった写真を集めて記事にしてみました。
合間に来た列車たちはホームページの方に載せてありますので下記のリンクからどうぞ~
では。
【画像をクリックできない場合はコチラ】
↑ホームページもやっております。ポチッとお願いします!
↑ポチッとおねがいします!