晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

7/23 ロイヤルエクスプレス 甲種輸送

2020年07月31日 | JR

こんばんは。

先日、ロイヤルエクスプレスが伊豆高原から手稲まで甲種輸送されましたね。

編成は(東急)マニ50 2186+伊豆急2100系R5編成5両で、

伊東~宇都宮貨物ターミナルまではカラシでおなじみEF65 2127が牽引したそうです。

特にマニ50 2186は伊豆高原電車区で装いを一新され、元の姿を想像できないほどの姿に生まれ変わりました。

個人的にR5編成・マニ50 2186ともに甲種で撮影しているところもあり、

北海道で再会できるのはとても不思議な気持ちです。

以前の記事はこちら

5/10 伊豆急行2100系甲種輸送

3/24 最近の甲種輸送関連(TX甲種・ゆうマニ甲種など)

ということで今回はロイヤルエクスプレス甲種輸送を撮影してきたのですが、ちょっとここでお知らせです。

突然ですが今回から撮影機材を変えました~

いままではPENTAX K50+18-55 or 55-300でしたが、PENTAX K-S2+18-50 or 50-200に変更しました。

今後はK-S2メイン、サブでK50という感じになると思います。

というわけで、まずは東室蘭操車場停車中の姿を撮影へ。

(というかのちのちこちらがメインになることに気が付きます)

とりあえず先ずは伊豆急行2100系R5編成から。

3年前までははあんなにあっさりとした色合いだったのに、こんなに上品な色になったのですね~

めちゃくちゃ木が邪魔ですが全景です。

6両しかありませんが、案外長く見えるものですね。

木が邪魔ですが1号車

4号車

あまり見なくなった抵抗制御なのですね~

パンタは外されているようです。

5号車です

6号車です

こちらもパンタは外されています。

マニ50 2186

あんなに特徴的な塗装だったゆうマニも一色塗りに。

車端部をアップで。

こちらはR5編成との連結側。

余談ですが0番台と100番台とで細部が異なり、2186は100番台のため前位側と後位側で乗務員扉の形状が違うのですよね~

台車はTR230です

TR230って50系くらいにしか採用されていないので、今となっては珍しい台車かな?

屋根上までベージュの一色塗りなのですね~

屋根上のルバーのところが変形しているように見えるのは気のせいですかね?

入れ替え中のDF200-8と並びました。

色の対比がすごいですね~

今度はキハ281 901と並びました

2100系とキハ281は案外似合うような…?

奥にはここまで牽引してきた110号機を始め、59号機・108号機が並んで留置されていました。

操車場の向かい側に移動。

コキの奥にマニ50が見えました。

EF65のパンタグラフから飛んだであろう汚れですでに妻面が少し汚れてしまっていますね。

手前のコキ、なぜかコキ107たちとは連結されずに単独で留置されていました。

コキ104の表記類を。

川崎で平成の時代に検査を受けたようで、表記が平成ですね。

停車していたコキ104の台車、FT1です。

こちらはコキ107のFT3Aです。

FT1に比べ軸距が伸びていますね。

ちなみにこのコキはキリ番の1000でした。ラッキ~。

鷲別駅よりから先程のDF200たちと並ぶロイヤルエクスプレスを。

撮影をしていたらキハ143 104がやってきました。

154側です。

この角度はオハフ51の面影が強く残っていますね。

鷲別駅へ移動しました。

昔ながらの駅名標も健在。

スナップ的な写真も。

今度はキハ143 102+152がやってきました。

この角度から見ると気動車ですよね~

奥には先程のDF200とロイヤルエクスプレスが見えます。

ロイヤルエクスプレスが圧縮効果で短く見えますね~

東室蘭操車場発車は夜だったので、撮影地に散々迷った挙げ句ここへ。

以前の記事でも紹介した橋のところです。

試し撮りのキハ143はこのような感じに。いやーな予感がしますね。

本命はこちら。

んー思ったよりはなんとかなってるけど…って感じですね。

先程のバルブはK50で、K-S2ではこちらの流しを撮影していました。

一枚だけなんとかピンが合い、そしてロゴのところにいい感じに光が反射してくれました。

K-S2での初撮影がこんな大物になるとは…

では。

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7/5 室蘭港にいるDD51・キハ183系群を撮影する

2020年07月29日 | JR

こんにちは。

先日、小田急1000形に初の廃車が発生しましたね。

廃車されたのは、1081Fだったようですが、個人的にこれはかなり意外ですね。

数年前に、1000形はワイドドア車以外の全編成の更新が発表されていましたが、

今回の廃車はその計画が変更されたことを意味することになりそうです。

1081Fは現役時代に狙って撮影したことがなく、しっかりとした写真を撮影できていなかったのが悔やまれます…

5052Fが1081Fを置き換えたということになりそうですが、5053Fもすでに搬入済みのため次の廃車が出るのは時間の問題ですね。

これを期に1000形・8000形の撮影に本腰を入れたい…ところなのですが無理なので…もどかしい限りです。

今後の動向に目が話せませんね。

さて、今回は室蘭港にいるDD51やキハ183たちを撮影してきました。

まずはキハ183の方から。

画像のようにきれいに並べて留置されています。

後位側です。

後方には蘭が操縦する飛行機が衝突したクレーンが(分かる人にはわかる映画の話)

進行方向を望むとすぐ海です。

とても不思議な感じ…

台車です。

北海道の車両らしく重厚な台車が木材の車止めの上に置かれています。

これで動き出さないのか…少し心配になってしまいますねw

いやー、2020年にスラントノーズを見ることができるとは…

キハ183 218

一応1両ずつ撮影しましたが、ここに載せているときりがないので詳細はコチラを御覧下さい。

中にはこのような痛々しい姿の車両もいました。

反対側の端はキハ183 211でした。

このときは気が付きませんでしたが、運転席上にカモメ?がとまっていますね。

ズームしてみたらちょうど飛び立ちました。

車番付近は塗装が剥がれてきており、国鉄色?のクリームが見えますね。

窓には甲種輸送時の検査表が貼られたままでした。

反対側から妻面を。

こちら側も進行方向はすぐ海です。

キハ183 104

白坊主と言われた104もいました。

キハ183系群から少し移動すると…

マルタイがいました。

マルタイは2両いるようです。

手前には何やら(模型で)見覚えのある台車が大量に置かれていますね。

ちょっと目線をずらすと…

DD51がいました

やはりDD51はかっこいいですね~

こちらには3両並べて置かれていました。

キャブです。

放置されてからだいぶ時間は経っていますが、それにしては状態はいいように思います。

とはいえ手摺部分はサビが目立ち始めていますね…

ナンバープレートの下もしっかり帯が塗装されているせいか、ナンバーが無くても違和感を感じませんね。

車両全景です。

DD51は背が低めなのに長さがあるので余計長く見えますね~

縦列でもう2両いました。

こちらの2両は先ほどの車両たちよりも塗装が褪せている感じがしますね。

こちらのDD51たちも海のすぐ横に置かれています。

キャブを見てみるとやはり先程の車両たちよりも腐食が進んでいるように見えます。

陣屋町臨港駅へ移動。

駅名標も残っていました。

こちらには数両のDD51とホキ800が留置されていました。

なんだか4重連のホキ工臨として今にも動き出しそうな気さえします。

 

 

ボンネットです。

やはり塗装の状態はかなり良くてきれいなのですよね…

ホキの方はそれなりに劣化が進んでおり、表記類はだいぶ落ちてしまっています。

帰りがけに臨港線の部分も撮影。

トンネルは封鎖されており、列車が通れる状態では無さそうですね。

反対側です。

数年前にはここをDF200が走行していたと考えるととても不思議に感じますね。

2020年になってなお、星釜やスラントノーズを拝めて幸せな一日でした。

では。

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7/11 最近の小ネタ集

2020年07月28日 | JR

こんにちは。お久しぶりでございます。

前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいましたね。

この情勢下でしたので、自宅でホームページを完成させることに注力し、たまに三密を避けられる定点撮影に出向いたりもしておりましたが、

定点撮影をすべて記事にしているとキリが無いのでそちらについては即日ホームページの方に投稿することと致しておりました。

ホームページはコチラからどうぞ

今回は、定点撮影以外のネタ物を載せていこうと思います。

まずはキハ261系5000番台はまなす編成の甲種輸送からです。

川崎重工から北陸本線経由での輸送でしたが、線路障害で大幅な遅延が発生して時刻が全く読めない中での撮影となりました。

DF200 51+キハ261系5000番台

結局、東室蘭操車場での1日停を削るような形で遅延を大幅に短縮、

日中の撮影できる時間帯となってくれました。

編成は2分割され先頭車が中間に入る形での輸送となりました。

後追いです。

なんだかこれまでよく見てきた東急甲種のような輸送形態ですね。

長い直線区間をゆっくりと進んで行きました。

別の日ですが、同じ場所で撮影していました。

キハ40 350番台

奥には1700番台も見えますね。

キハ143

785系

やはり電化区間なだけあって電車がお似合いですね。

後日、少し遠出して北舟岡駅まで行ってきました。

海のすぐ横にホームがあります。

反対側のホームを見るとご覧の通りです。

道中では有名撮影地でちょこっと撮影。

キハ261系ST1212の北斗ですが、減車中で5両でした。

対向の北斗はキハ281-3でした。

貨物もやってきました。

DF200-58

背後にはたくさんの風力発電がありますね。

黄金駅へ移動

黄金駅の背後には羊蹄山が。

ここで快晴の日に列車を撮影できたらめちゃくちゃ映えそうですね。

ここからは風景写真メインです。

早朝撮影の副産物、朝4時の朝焼けの空

普段見ることがない景色でした。

次に星空メインでいろいろと撮影した写真を。

星空と海をバックに鉄橋を撮影できる場所です…って実は鉄橋は線路の後ろの道路のものなんですけどね。

縦の構図で。

鉄橋が明るすぎて星があまり目立ちませんね…

反対側に移動

んーガーター橋であればもっと映えるんですがね…

ちょっと角度を変えて。

こちらは車体色が少し出てくれました。

場所を移動

日の入すぐに西の空を。

まだ青い空ですが星が出ているのが見える…かな?

縦構図で。

こちらは空もすっかり暗くなって星がよく見える?

海岸へ移動

地平線に漁火、空には満天の星で素晴らしいの一言…

縦の構図で。

今度は手前の流木と一緒に。

味のある流木のおかげで絵になりますね〜

ざっとでしたが、ここ数ヶ月の撮影分でした。

この他にも大ネタが2つほどありますので、そちらも続けて上げていこうかと思います。

では。

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