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晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

道南・東北縦断旅行 Part1(2022年1月撮影分)

2024年12月31日 | 鉄道複数

こんにちは。

先日、小田急電鉄における2025年3月ダイヤ改正の内容が発表されましたね。

今回の改正は久しぶりにガラッと変わるような内容となっています。

個人的に驚いたのはやはり多摩線内における急行停車駅の増加と千代田線直通急行の復活ですね。

これまで新百合ヶ丘まで各駅停車、それ以降は急行に種別変更する形で運行されていましたが、

今回のダイヤ改正で急行を多摩線内各駅に停車させるようにして運行するようです。

また、千代田線直通急行が終日に渡って運行されるようです。

往年の多摩急行のような形態が久しぶりに帰って来るようです。

来年の3月が楽しみですね。

さて、今回より道南・東北縦断旅行の時の様子を何回かに分けてご紹介しようと思います。

これは、2022年1月当時住んでいた登別から関東まで、各地を巡りながら撮影するという旅行です笑

早速旅行の話題に行きたいところですが、その前に当時行われていた、

737系導入に向けた733系を使用した試運転の様子を。

この日はトップナンバーのB-101が担当。

試運転幕を止めるのに一苦労笑

側面の表示です。

JR北海道独特の書体ですね。

富浦の駅名標とのツーショットも抑えておきました。

折り返しは胆振幌別川橋梁で

天気が良かったのでなかなかいい写真になったかな?

この日は続番であるB-102編成でやって来ました。

北海道の電車は彫りが深いので日の当たり方が中々厳しいですね。

さて、ではここからは道南・東北縦断旅行に参ります。

まずは長和~有珠間のいわゆる長和俯瞰で撮影です。

やってきたのはH100形の普通列車

まだ日の出前後のため暗いですね

次に当時現役だったキハ281系です。

生憎の天気ですが、きれいな雪原の中を往くキハ281を撮影できて満足です。

次に有珠~洞爺の通称宇宙軒カーブに移動します。

やってきたのはキハ261系ST-1214

雪で立ち位置が良く判らず、縦構図にはなってしまいましたが、

着雪した木がとてもきれいで印象に残る写真となりました。

洞爺駅そばの虻田神社をバックにDF200-109が往きます。

雪晴れで素晴らしい景色ですね。

この後も長万部までの間で撮影しようと思っていたのですが、大雪の影響でダイヤが乱れてしまい、

時間が読めなくなってしまったので諦めて森までショートカット。

森~駒ケ岳間を往くキハ40 1803を。

山の中をくねくね往く山岳部らしい景色で撮影できました。

次に大沼の月見橋を往くキハ261系と白鳥を。

すごい数の白鳥がいました笑

北海道最後は大沼の定番ポイントで。

駒ケ岳は残念ながら雪で隠れてしまいました。

翌日、八戸臨海鉄道の撮影へ。

北沼駅での入換から撮影です。

DD16の出番を期待していましたが、そこに居たのはDE10 1761。

当時はJR東日本からの譲渡から間もなく、ピカピカで銘板も残っていました。

北沼駅を出てきたところで編成撮りを。

順光でピカピカのDE10を撮影できただけで満足です。

そのまま八幡平まで移動。

雪景色に染まった八幡平~湯瀬温泉の湯瀬渓谷を横目に往くを往くキハ110を撮影。

先程の列車の対向は下の道路から。

どちらも冬らしい景色で撮影できました。

最後は岩手川口~いわて沼宮内で岩手山をバックに…と思っていたのですが曇ってしまいました。

Part1はここまで。続きもお楽しみに!

では皆様、良いお年を!

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ロイヤルエクスプレスを追っかける(2021年9月撮影分)

2024年12月05日 | JR

こんにちは。

先日、小田急50000形VSEが引退しましたね。

新しいイメージしか無かったので、こんなにも早く引退することになるとは思いませんでした。

引退前には様々なイベント列車が運行され、2編成が並走するイベントもあったようです。

VSEを見ながら育ってきた身としては悲しいですが、連接車という特殊性から仕方のないことなのかなと思いました。

さて、今回はロイヤルエクスプレスを追っかけながら北海道を巡ってきたのでその様子を。

まず1枚目は長都駅。

この日はとても天気が良く、いい光線で撮影できました。

次に追いついたのは新夕張駅を出てすぐの橋梁。

他の路線と比較して開業が遅い石勝線らしい景色ですね。

日勝峠を超え、十勝清水駅手前でもう一発。

山を超えて十勝寄りは曇ってしまいご覧の通りに。

池田駅を出たあたりでもう一発。

この頃には日が落ちてしまい露出がだいぶ厳しかったですね。

同じ場所で当時引退が迫っていたキハ283系を。

かなりのスピードで通過していくので厳しかったです。

ここで1日目は終了。

翌朝、池田駅近くで撮影開始。

生憎の雨だったので撮影には向かない1日となるのですが…

初電の送り込み回送です。

確か池田で分割され、釧路へ向かう車両と帯広へ向かう車両に分かれるのだったと思います。

キハ40 1759 この旅で見たかった車両、国鉄一般気動車標準色がやってきました。

反対からはキハ40 1758 首都圏色がやってきました。

ちなみにこの車両、今でこそ国鉄色に国鉄フォントですが、当時は国鉄フォントではなく、なんだかなぁと思っていました笑

続行で先程の1759が帰ってきました。

池田での撮影はこれくらいにして、釧路へ向かいます。

釧路車両所を望みます。

キハ283が留置されていました。

キハ283の両脇には真新しいキハ261が

当時はまだ運用開始前でした。

SL釧路湿原号用の客車の姿も

キハ54に隠れてH100や50系も居ますね

この日は台風から変わった低気圧の影響で大雨になっており、釧網本線が運転見合わせとなってしまいました。

ロイヤルエクスプレスがどうなるかもわからない中、釧路車両所を後にして祈るような気持ちで釧路湿原へ向かいます。

だいぶ遅れてはいるもののやってきました。

生憎の雨ですが、北海道らしい景色を行くところが撮影できました。

踏切です。

何も無い湿原の中にぽつんと現れる踏切がいい味を出しています。

他に撮影できる列車もないので、別海町の鉄道記念公園へ向かいます。

ここにはサハリン鉄道のD51-27が保存されています。

2両目にはヨ4642

その後ろにはキ276

屋根上にエアタンクがついている少し変わった車両ですね。

更に奥にはキハ22も保存されています。

西春別駅の駅名標と共に。

広々とした公園の中に島式ホームが佇みます。

キハ22は塗り直されたばかりなのか比較的きれいです。

反対側です。

こちら側は残念なことにテールライトがありません。

翌日、今度は原生花園駅付近で送り込み回送を撮影します。

あいにくの曇り空ですが、海辺を征く送り込み回送を撮影できました。

振り向くとこんな景色。

北海道らしい広大な景色ですね。

近くの道路沿いにはこんな感じの風景が続いています。

続いて北浜駅へ移動します。

定番撮影地をロイヤルエクスプレスが行きます。

ここから追っかけ開始。

曇ってしまいましたが、インカーブで編成撮りできました。

次の撮影地ではロイヤルエクスプレスの前にキハ183が通過。

すでにこのキハ183も引退してしまいましたね。

その後反対側からロイヤルエクスプレスがやってきました。

光線状態はあまり良くないですが、こちらでも編成で収めることが出来ました。

その後、白滝発祥の地へ移動。

DE15が北見峠へ向けて煙を出しながら登っていきます。

峠を超えた上川駅で迎え撃ちます。

上川駅では遅れていた普通列車を先に通します。

その後ロイヤルエクスプレスが発車していきます。

ポイントによって車体をくねらせながら旭川へ向けて発車していきました。

旭川駅手前へ先回り。

ここでもロイヤルエクスプレスを追い抜いたキハ183系が先に来ます。

ここではとても良い光線で撮影できました。黄色が眩しい…笑

ロイヤルエクスプレスは旭川駅で乗客を降ろしたあと、滝川へ向かいますのでそちらも近文駅で撮影。

架線下の近文駅を通過していきます。

旭川以南ということで、ライラックの789系0番台HE201もやってきます。

789系0番台はスーパー白鳥のイメージが強かったので、なんだか違和感がありますね。

翌日は富良野へ向かいました。

富良野駅前の跨線橋から富良野線を撮影しました。

キハ150-11が丘を駆け抜けて行く、富良野らしい姿を撮影できました。

別列車でもう一枚。

写真のキハ150-4は富良野線色ですが、今は函館に活躍の場を移しつつあります。

少し移動し、今度は根室本線を撮影します。

やってきたのはキハ261 ST-5102 ラベンダー編成です。

フラノラベンダーエクスプレスという、ラベンダー編成に相応しい列車ですね。

続いて貨物列車もやってきました。

DF200-6ということで赤スカートの車両です。

場所を移動し、再び富良野線撮影へ。

やってきたのはノロッコ号です。

オハフ51の面影を残しつつ取付られた豚鼻ヘッドライトが良いアクセントですね。

後追いです。

こちら側からはオハフ51らしい車掌室窓が見て取れます。

黄金色に実った稲穂を横目にキハ150の単行が行きます。

ラベンダーのイメージが強い富良野ですが、こんなにも水田が広がっているのですね。

先程のノロッコ号が帰ってきました。

黄金色の稲穂とは対照的な色合いですね笑

ここらで富良野から離脱し、厚別へ向かいます。

ロイヤルエクスプレスを最後は厚別カーブで迎え撃ち。

機関車・電車・電源車と3色がきれいに揃った写真となりました。

最後にはやはり新千歳空港へ寄り道。

ANAのB787をドアップで。

先程のJA815Aの全景です。

B787特有のエンジンのギザギザがよく分かります。

次にやってきたのはJA829A

夕暮れ時の飛行機はかっこいいですね〜

着陸の瞬間を抑えました。

タイヤから煙が上がるのもまたかっこいいですね〜

北海道をロイヤルエクスプレスとともにぐるっと一周できて、とても充実した4日間でした。

では。

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