こんにちは。お久しぶりです。前回の更新から早2年が経ってしまいました。
その間は撮影をしていなかったというわけではないのですが、がっつり撮影に行くことが減り細々とした撮影が多くなっておりました。
そのため、撮影する度にブログではなくホームページの方に画像をアップロードする方針としておりました。
ホームページの方の更新状況をご覧頂ければ分かりますが、定期的に車輌図鑑が更新されております。
しかしながら先日、ホームページの方の画像容量がいっぱいとなってしまい更新ができない状況となってしまいました。
そのため、まだ容量のあるブログの方を復活…というわけです。
とりあえず、先にホームページのほうにアップロードしたものも含め、前回更新の続きから更新していきます。
そのため撮影日時が2年以上前のものも含まれます…笑
懐かしいなぁという気持ちで見て頂ければと笑
さて早速ですが、今回はキハ40 300番台の最期(2021年3月の撮影分)です。
まずはキハ40 300番台の話題です。
キハ40 355+358 300番台同士の重連となっていました
この列車は登別折返しのため急いで山の上へ。
本拠地日高本線を思わせる海とのショットを収めることができました。
キハ40 355 白老〜社台では馬とのツーショット?も
優駿浪漫の名に相応しいショットとなりました。
苫小牧で折り返してきたところを社台〜錦岡の樽前山をバックで
樽前山はとても特徴的な形をしていますね
勇払原野では日高本線を走るキハ40 353を
翌日は引き続き室蘭本線を走るキハ40 355を
室蘭で折り返してきたところを母恋駅で
屋根上の白塗装が剥がれて痛々しい姿ですね…
稀府駅ではキハ40 358を
雄大な有珠山をバックに撮影できました
稀府駅は北海道らしい三角屋根の駅舎ですね
母恋で撮影した355は東室蘭で折り返して長万部方面へ
海の目の前に位置する駅、北舟岡駅で撮影しました
翌日は再び本拠地の日高本線へ
この日は前と連結位置が変わっていました
苫小牧駅まで追っかけます
ホームに据え付けられたキハ40 353
行き先は未だに様似のままです
夕日に照らされる車体は満身創痍と言えるくたびれ具合
ロゴと車番です
馬がデザインされているようです
前面です
よく見ると手すりが少し曲がっていますね
これにてキハ40 300番代の撮影はすべて終了です
後日談にはなりますがこの時の室蘭本線の運用はとても考えて組まれておりまして、
苫小牧所属車の運用の最西端が長万部となっていますが、
ダイヤ改正前日に長万部へ停泊するのがすべて300番台になるように運用が組まれておりました。
そのためダイヤ改正で役目を終えた300番台はそのまま苫小牧へは戻らず函館へ向かい解体線へ…というなんともスマートな最期でした。
次に先程のキハ40 300番台を置き換える形となったH100形の室蘭本線に導入に向けた試運転の話題です。
H100-40を先頭にした3両編成です
あいにくこの日はかなり雪が舞っており、折角の試運転幕も見辛く…
ただこの区間で3両編成は珍しいので記録にはなったかな…
では。
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