晃正の鉄道帳

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北海道旅行 Part3 函館本線・胆振線跡・岩内線跡を巡る

2021年01月09日 | JR

あけましておめでとうございます。

相変わらず不定期のまったり更新にはなりますが、本年も当ブログを宜しくお願いいたします。

さて、今回は北海道旅行第3弾ということで、函館本線・胆振線跡・岩内線跡を巡ってきました。

と言っても、実際に行ったのは10月の終わりなのでだいぶ前の話にはなりますが…。

さてまずは胆振線、六郷駅跡からスタートです。

全景です。

六郷駅跡は公園となっており、ホームの一部と車両が保存されています。

駅名標と羊蹄山を合わせて。

倶知安方より保存車両を望みます。

踏切もあるのでだいぶ良い雰囲気です。

ヨ6000の車内です。

現役当時と特に変わりはなさそうに見えます。

オハフ46の全景です。

屋根は改修されているのか、何かが張られているように見えます。

駅名標と。

やっぱり屋根が違和感アリアリ…

オハフ46の車内です

天井が少し剥がれてきていますね…。

台車はTR23ですね。

オハ43→オハ47→オハフ46と改造されてきたようです。

車軸発電機はベルト駆動のようです。

ドアはHゴムのものに交換されているようです。

客車の先には信号機が。

北海道でよく見かける、フードが大きい信号機ですね。

近くには動輪が保存されていました。

近くには倶知安町長の石碑がありました。

六合駅を離れ小沢駅へやってきました。

跨線橋が木製でめちゃめちゃいい雰囲気です

駅名標が取り付けてありました。

ホームから函館方を望みます。

反対側、札幌方を望みます。

左側には岩内線の廃線跡があります。

隣の駅、国富駅跡へやってきました。

カーブしたホームが残っています。

近づいてみると…たしかにホームでした。

更に隣の駅、幌似駅へやってきました。

幌似駅は移設さえされていますが、当時の駅舎がそのまま残されています。

窓口を覗いてみました。

結構きれいに保存されていますね。

奥にはヘッドマークも展示されていました。

廃止時の運賃表もありました。

やはり東京都区内が記載されています。

時刻表です。

終電は倶知安まで直通していたようですね。

ホームへ出てみました。

これまた古そうな木製の電柱もありますね。

左の道路が廃線跡のようです。

保存車両はワフ29500とスハフ42です。

ワフの側面です。

半分が貨物室というのも今の時代からすると珍しいですよね。

ワフの車内を覗いてみました。

窓側に机、真ん中にストーブがあるだけのシンプルな構造のようです。

続いてスハフ42の車内です。

北海道の車両ということもあってか、二重窓になっていますね。

車掌室の窓は2重にはなっていないようです。

廊下を挟んで反対側には手ブレーキが。

スハフ42の方から駅全体を望みます。

駅名標と駅舎を絡めて。

幌似駅より岩内方の廃線跡はほとんど消滅してしまったらしいので、これ以上は諦めて倶知安峠に戻ります。

峠を登ってくるH100系を紅葉と絡めて。

枯れ葉を巻き上げながら力強く登っていきました。

続いては羊蹄山バックの有名撮影地へ。

山の方へと向かっていく線路、なんだかとても不思議な感じですね。

今度の列車は2両編成でした。

帰りがけにちょっとだけ倶知安駅に寄り道。

おまけ

六郷駅へ向かう途中にビューポイントへ立ち寄っていました。

喜茂別のビューポイントより羊蹄山を望みます。

 

では。

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