先日このブログで紹介した、岐阜のNPO法人「日本動物介護センター」が、大震災から２年の節目となった今年３月、福島県飯舘村で暮らしていた飼い主さんと愛犬の再開を果たすため、遠路岐阜から福島まで、２１頭の犬を連れて向かったという話。
この様子が、あす4/9（火）２２時～「NHK 総合」で、「２１頭の犬たち ふるさとへの旅」と題して放映されます。
飯舘村の方々は、原発事故で今もほぼ全村避難の暮らしを余儀なくされています。
〝「ふくしま」のいま〟に関心を持って下さる方、そして〝犬の保護活動〟に関心を持って下さる方、ぜひご覧下さい。
飯舘村犬預かり隊ブログも合わせてご覧ください。
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↓カメラ目線のあきちゃん、可愛いな。
どんどん可愛くなるのを見るのって嬉しいよね。
芝桜に囲まれたももちゃんもきっと喜んでるね。
長距離移動だったけど、ワンコたち元気に走り回ったり、思いっきりシッポ振ってましたね!!
一方で、何だか戸惑った感じの子もいたり・・・。
「あき」が住んでいたところは、この村のすぐ南隣だけど、そこは今も立入りさえ出来ないままです。
黒ダックスのももさんとは、この団体のHPへのコメントがきっかけでしたよね。
愛犬が車に乗り込む別れ際の飼い主さんの表情は何とも言えなかったですが、また再会出来る日も来るでしょうし、つかの間でも再会出来たのは大きかったでしょうね。