yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

「もも」へのお花有難うございます。

2011-12-15 21:53:48 | 愛犬「もも」との想い出

愛犬「もも」の旅立ちから早いもので、今日で一週間。もちろん、まだまだ気持ちの整理は付いてませんが、徐々に日常生活のペースは戻ってきました。

いつもこのブログにコメント入れて下さるS様と、「もも」を譲渡して頂いた動物保護団体「AWS」様より「もも」へのお花を頂き、この場を借りて厚くお礼申し上げます。

今日夕方、お世話になった動物病院の先生へ改めてご挨拶に伺い、しばらく話合いをし、「もも」の主となる病名は「大動脈血栓症」で、フィラリア持ちの子だと血管が侵されているので傷つきやすく、それに起因して腎臓・肺など複数の疾患が発症してしまったと聞き、改めて「フィラリア」の怖さと、若い頃からの対策の大切さを認識しました。

いまは、新しい犬を次に飼うか、まだまだ考える気になれませんが、もし飼うとすれば、やはり次も保護団体からの子を飼うと思うので、その際は「もも」での教訓を大切に、早めから定期健診や血液検査を受けるなど、しっかりと対応したいと思います。

「もも」の永遠の安住場所も考え中ですが、「もも」は元々は水郷の街で知られる千葉県佐原市内のホームセンター駐車場を彷徨っていたところを、心ある方に救われて保護された子で、私たちが「もも」と初めて出会った場所も千葉県松戸市内での「里親会」だったので、できれば〝千葉の土〟へ返してあげようかと思っています。

Dscf2068お花、ありがとうございます