院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

幸せを遠ざけるもの

2016年09月28日 | 日記
誰もが幸せを求めて、いつか幸せになるだろうと、希望が叶うだろうと、自助努力されていることでしょう。

幸せ、成功を求めるなら、ただ一つだけ遠ざけて置くべきものがあります。

それは恐怖心。

外敵から身を守りたいと想う気持ちです。

その守りたいと云う想いが強くなると、攻撃的な波長に変わります。

守りたい気持ちがあるのに、物事が上手く運ばなくなると不満がでてきます。
不満や嫉妬心がでてきます。
人の荒が気になります。
言葉づかいが悪くなります。

この負の想いは、自分の波長を完全に下げてしまいます。
自分の波長を下げると家族や周りに飛び火します。

最初に、低波長を受けるのは気持ちが弱い人です。
子供が最初で、次に女性か気の弱い男性です。

問題行動が多くなりますが、決まって弱い人からです。
動物も影響を受けます。
ワンちゃんや猫ちゃんなどもです。

その低波長は、連動して低波長を引き寄せます。
類は友を呼ぶわけですが、低波長同士なら安心できます。
愚痴を言い合う者同士は気が合います。
中波長同士なら建設的に切磋琢磨しながら成長し合えます。

人の不幸は蜜の味、他人のあら捜し、揚げ足取り、取り越し苦労、上から目線を感じる方は波長が下がってます。

私も、ときどき、その方向に引っ張られますので良く解ります。

自己中なんですね、知らぬ間に自分中心に物事を考えだしますが、必ず波長が下がります。

一端波長が下がると、直ぐには波長を上げられません。
本人の、よこしまな想い、欲望を抑えない限り離れてくれません。

怒り心で感謝はできないからです。

低波長の人には低波長のインスピレーションが常に来ます。
低波長の人は、高波長の神さまからのインスピレーションは絶対に来ませんが、都合の良い願望だけで来たような感覚にはなります。

では、完全に低波長を退治するにはどうしたら良いのか。
誰であろうと完全に退治することはできません。
押し留めることは出来ても完全には退治できません。

神さまでも、そんな意識があるからです。
そんな筈は無いと思うかもしれませんが、それは真理の一片を知ってるだけに過ぎません。
ただ、低波長より高波長の道を常に歩んでいるから、高次意識として天上に居られるわけです。

低波長の中では、願望も目標も達成することが難しくなります。
もちろん、苦難、貧困から抜け出すこともできません。
愛情も薄れていきます。
体調も優れなくなります。

物事を客観的に見ること、神さま目線で見続けることが、欲望まみれでよこしまな自分を捨て、幸せを引き寄せることにつながります。
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