院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

占いは選択肢のひとつ

2006年06月29日 | 日記
一昨日、紹介で占術の有名ヒーラーへお邪魔しました。
知り合いからは、疑い冷やかしは会えないと事前に本名・生年月日を提示し今回の運びとなりました。
所在地をカキコすると、ヒーラーさんが分かってしまいますので東京某所としておきます。
案件は、「悩み無き悩み」の解決方法。
どちらかと言うと興味はありましたが、それを押し殺して波動は出さないようにしてました。
ここ、数日間は探りの波動が来ているのが分かってました。
もちろん、私自身のとるべき道は決まっており相談を要しない事です。
ですから、今回お会いできるとは思ってもいませんでした。

行って驚いた事は予想以上に相談者の多いこと。
殆どが女性でした。
できるだけ、相談者とは顔を合わせないようにさせているようですがロビー付近は悩みの磁場になってました。
順番が来て通された個室は、それなりの磁場でソファーに腰を下ろすように言われ数分待つとヒーラーさんが登場。
最初に言われた言葉が、「あなたの方向性はあなた自身で決められています」。
「興味本位ではないことは分かっていましたが一度お会いしたいと思いました」。
などなど…。
30分の予約時間が10分延長。

将来、私が成し遂げたい事まで分かったご様子。
ヒーラーの先生が、「あなたをご指導されている方は、…」。
私もいつもの調子で、「先生を指導されている方も…」。

全部お見通しだったってことでしょうか。
さすが見える人は見えるのですね。
言われたことはすべて当たってました。
先祖、両親、今の生活のこと、すべて当たってました。
霊視がすべて当たっていた事についてはあまり感動はありません。
本物であったら当たるのが普通ですので。

悩み解決できずにいる方が多い中、ひとつの言葉で救われる方も居る。
それはそれで希望実現に近づき良い方向性。
一生悩まず生きて行けるかと言うとそうでもない。
人生の途上に必ず本人の問題集が織り込まれている。
それを自らが解決できるのは、『智慧』の学びが絶対条件であることは間違いない。
占いは選択肢のひとつ、自分のことが当たっていたからと言っても最後は自らの決断するのみですね。

らくだ倶楽部
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