院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

HPSとエンパス

2021年07月09日 | 日記
HPS(ハイリー・センシティブ・パーソン)とエンパスの違いがよく判らない。

HPSは五感が敏感で感受性が強いらしい。

そして、エンパスは第六感が優れているとか。

HPSやエンパスで悩んでいる方は結構多いようだ。

HPS>エンパスで、HPSの方が断然多いらしい。

そうなんですかね〜

個人的にはどっちも同じ感じがするのですね。

お客さんは、どっちの方が多いか想像するとどちらもいるし、
全世界で、HPS、エンパス以外の人なんかあまり観たことがない。

自分は、エンパス、HPSのどっちなんて悩まなくてもいいと思う。
殆どの人が、どっちかですから悩まなくていい。

しかし、当の本人はとことん悩むので、自分で時効をかけて思い悩まないようにした方が良いかも。

なんで、そんな感受性や第六感が優れるかといえば、他人の感情の入りやすさが特徴ですね。

喜怒哀楽とか、気分の浮き沈みが大きい人って、他の人の感情を拾いやすいんです。

一度拾ったら、本人の思いが大きく変わらない限り、ずーっとそのまま他人の意識、感情が入ったまま。
寝ても起きても、リラックスしてても、恋愛中でも、一度も会ったことがない他人の感情が入ったまま。

ムカつくと我を忘れて怒りまくるとか、心配になればとことん心配になる。
それって、本人の感情とは別の赤の他人の感情ですかね。
他人の感情が自分に入ったまま。
私も結構拾ってますから分かります。

HPSとエンパスは、潜在意識と最も深く関係があるので、そればっかり考え悩まない方がいいと思う。
家族でも、夫婦でも相手の心の中は分からないもの。
気にしない努力をした方がいい。

整体でも、心がガッチリブロック型以外の人でなければ、余計な感情は1発で抜けますね。
他はどうか分からないけど、施術後観てると他人の感情が結構抜けてますね。
街の整体関係から出てくる人を観ると、抜けていないのがすぐ分かる。
目的が、抜こうと思って施術してないから無理はある。

もし、HPSとエンパスを変えたいのであれば、潜在意識を変えるしかないかな。
自分目線から、他人目線に変えなくてはいけないので苦労する。

セラピーで、他人の感情を抜けることは抜けるのですが、いつも通り同じことを考えれば、
また他人の感情を拾ってしまう。
整体が終わったあと、いつもの執着を思わなければ、そのまま楽な人生になるのですが...
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