韓流ドラマも、恋愛モノから宮廷モノ、その他いろいろありますが、私が何時も観ているドラマは「ホジュン~伝説の心医」です。
貧しい身分から、自助努力で宮廷の王医に上りつめた許浚(ホジュン)の人生ドラマ。
後に世界遺産となった「東医宝鑑」の著者です。
時代は秀吉の頃、実在の人物ですが、あまりにも歴史資料が少なく、殆どがアレンジしたドラマのようですが、儒学思想がどのようなものかを見ますので、流れはあまり気にしてません。
数年前から、時間があれば飽きもせず観ています。
ドラマも、配役が変われば見方も少し違ってきます。
嫁さんも、ほとんど毎日ですから、また観てるのかと呆れてます。
ドラマの中で時々出てくる「心医」。
こころから人を慈しみ、痛み苦しみを分かち合いながら癒して行く。
宮廷の権力争いの中で、心医を目指すのも大変だったことでしょう。
慈しむ心、正しさ、確かにそのような心境になると仕事も順調になってきます。
しかし、保身にこだわって来ると、だんだん物事上手く回って来なくなる。
実感してます!!
こんな偉人が手本だと、参考になることばかりです。
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