院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

憂鬱な日々

2007年07月26日 | 日記
朝起きたら真っ白け
あの世に行ってしまったと思いました

来週の火曜日は眼科の健診日。
9月頃に手術を行うか否かを決める日になる。

疾患名は、家族性滲出性硝子体網膜症(FEVR)。
網膜はく離ですね。
眼球自体が未熟で、殆どの人は女性でそれも低年齢で発症すると言われていた。
私の場合も、30代で男性と言うこともあり発症時は珍しかったようだ。
家族性との事で遺伝性があり、発症した12年前は家族全員が眼科の検査を受診し母方からの発症であると分かった。
運良く、症状が出たのは私だけだったのでそれが救いであった。

四回目の手術、これもまた、学びの時かもしれない。
少しの間、憂鬱な日々が続きそうな感じがする。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生苦難の連続 | トップ | 暑中お見舞い申し上げます。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事