院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

どこから念波はやってくる

2016年06月17日 | 日記
今月は、かなり精神的な試練に見舞われ、降参寸前まで追い込まれました^^;
こんな、どん底な気分になったのも何年振りだろうと思います。

何かを悩み抜いて、徐々に気分が落ち込んで、何もかも嫌になることと違って、一気にどん底な心境になるわけで、どこから念が飛んで来たかは判りません。

波動的には、生き念で、かなり強烈な念いのようです。

今までも、ときどきは見知らぬ方からの厳しい波動を受け、ある程度防御できてましたが、今回の三度の邪念は太刀打ちできず、そのまま潜在意識に着弾してしまったようです。

何の前触れもなく、朝食を食べていたら一気に悲しみと怒りの波動が来て、一瞬にして食欲減退。
これから仕事に行くっていう時に、もうやる気も失せてしまって…、どん底の心境のまま仕事場に向かう途中、ダメもとで邪念を払う経文をつぶやいたら、アッと云う間に体調良好になりました。

念元の方が、意図してやったことか、知らずに念ってしまったことかは別として、想いはブーメランのように発信元に返って行くわけですから、もっと体調が悪くなるかもしれません。

どんな立場にあっても、誰かを妬む、恨むような想いは出さない方が良いですし、その想いが低級波長となって対象者に絡みつきます。

十年前にも、些細なことで恨みを買ってしまったことがありますが、相手の方と他界された方とが一緒になって念攻撃を受けたことがあります。

死んでも、私のことを「どんなヤツ」だと来る執念深さには凄まじさを感じました。

その時は、私もどうすることも出来ず、祈りですね、菩提心の祈りで助けていただきました。
助けて下さった方は、過去に実在する高僧ですが、その時に感じたのは、毎日の精進が如何に大切なのかが分りました。

そして今回は、一段と念レベルも上がっているのか、私の精進不足かは判りませんが、幸いなことにまたしても高次のご指導により、なんとか回避することができました。
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