三日坊主のプラス思考

落ち込んでいる時、なにをやっても物事が上手く行かない時の心境は、マイナス寄り。

一日の内で、マイナスの思いが強いとマイナスの出来事を引き寄せてしまいます。

マイナスの想いが強くなくても、マイナスの口癖は注意が必要です。

知らぬ間に「あ～、かったるい（だるい）」と何度もため息をつくと、かったるい事が連続して起こります。

そんな時は、プラス思考になるのが一番。

しかし、落ち込みつづけている時にプラス思考になるなんて、すぐには頭が切り替わらない。

プラス思考もマイナス思考も実力でなるものです。

どちらかと云うと、マイナスの思いばかりの人は、マイナスの実力が身に付いてますので、すぐにはプラスになれないものです。

マイナスの自己洗脳を長年されてます。

プラス思考の実力を身に付けるには、プラスの想いをイメージしなくては成らないのですが、実力が付くまでかなりの期間がかかります。

短期間で、プチ・プラスになるには、とりあえず意識して三日間プラスの言葉を反復練習してみることです。

心の中でプラスの短い言葉を思って見ることです。

口癖のように、プラスの言葉を口に出すのもより効果的です。

そして、その三日間だけは、マイナスの言葉や行動をできるだけ遮断しましょう。

ネットの中傷観覧や人の悪口、あら捜し、取り越し苦労を遮断して、三日間「できる、できる」と心の中でつぶやきましょう。

できる根拠がなくても「できる、できる」と自分を洗脳しましょう。

私も、たまに自己中思考に陥り物事が上手く運ばなくなった時には、気分転換に「できる、やれる、もう少しで達成できる」と思い出してはつぶやくき続けると、二日後位には運気が逆転したことが、過去何十回もあります。