まごころを育む波長

スピリチュアルティから見て、波長を高める為には、今日一日を振り返り反省することが大切になります。


反省と云っても、何を基準にするかですが、道徳的な善い行いを実践することです。
他の人にも自分にも優しく親切ってことですね。

波長を高めるには本物の愛を育むしかありません。

にせものの愛とは、愛してもらう事だけを追求することです。
みかえりを求める気持ちで、「私がこれほど尽くしているのに分ってくれない」とか。

トラブルに見舞われる時、人間関係で悩むときも同じです。

愛を与えるきると、いつの日にか与えた人に戻ってきます。

人に、何か嬉しいことをしてもらったら、嬉しくなります。
嫌なことをされたら、嫌になったり怒ると思います。

また、人から褒められると嬉しくなりますが、褒めた人が、相手の嬉しそうな姿を見てこころが温まれば合格ですが、ムスッとテンションが下がれば、まだまだです。

この良い想いの努力を、毎日つづけると願望が達成されることになります。
思い出したように、たまにやっても身に付きませんから、毎日少しの時間が基本です。

真理価値の器を広げる努力ですね。
仕事とか資格目標とは別な努力になります。

いつまで続けるかは一生ものですが、とりあえず一週間から始めて、ひと月ふた月と続けていきますと、やがて嬉しい体験が多くなり、無性にやりたくて仕方がなくなって来ます。

最初は、継続して行くにも大変で、私もよく継続できず挫折してました。
自分に、己心の魔が入っていると、正しい行いを妨害されますので決意が大切になります。


どんなに、どん底の人生だとしても、いつでもやり直しができる、まごころを育む愛の高級波長、実践あるのみです。