イモの種植え

昨日は、庭の片隅に少し遅目のジャガイモの種イモを植えました。

４～５年前までは、過去数年間、３月になると種イモを植え付けていました。

毎年、連作で弊害にならないよう、リン酸の濃度を低下させない為にも、収穫時期の後には苦土や腐葉土を土に混ぜ込んて、土を休ませて置いていました。
その為か、その一角だけは、ミミズの発生率が良好でした。

種イモは、耐病性と収穫煮崩れの少なさから黄爵（おうしゃく）という品種を主に植えつけており、収穫時には３家族で分け、多い時には約１０ヶ月間は買わなくて済む位の量になります。

今回は、少し遅めの植え付けでしたので、少ない収穫になるでしょうが、茎が枯れてからの収穫時期が楽しみになる事でしょう～