パリつれづれなるままに買い付け-040／ヴィンテージJielde社製ランプ用デスク固定専用パーツ01

こちらも、アリーグルのアンティーク市で、前回ご紹介させて頂いたモノを購入した同じ業者さんのお店で発見し、抱き合わせで買い付けた”ヴィンテージJielde社製ランプ用デスク固定専用パーツ”は、お馴染みのランプ用純正パーツの一つです。サイトで以前から見掛けて、その存在は知ってはいたのですが、実際にこういった特別なモノに遭遇すると、一挙にテンションが上がります。机やデスクの天板裏にビスで固定後「ベースパーツ」「アーム」「ヘッド」を加えていくようです。オリジナルのメタリックグリーン塗装がうっすらと残っており、傷や汚れも目立ちますが、何とも言えず良い雰囲気を醸し出しております。このパーツだけでも十分に存在感があって格好良いです。さすがにJieldeらしい、細部にまでこだわっております。皆さんは、Jielde社製ランプ向けの専用パーツ類、幾つかご存知ですか？個人的には、勉強不足で詳しくは把握しておりませんが、次のサイトが大変参考になります。http://cheemasa.blog55.fc2.com/blog-category-5.html 昔の商品説明書が素敵です。

パリつれづれなるままに買い付け-039／ヴィンテージJielde社製ランプ用パーツ各種01

自分も、蚤の市ヴァンヴ内の、知人業者さんの通訳兼販売お手伝い、自己商品の間借り販売で出展していた、4月1日祝日のアリーグルアンティーク市で発見し買い付けた、お馴染み”ヴィンテージJielde社製ランプ用パーツ各種”です。以前から探していた「配線ベースパーツ」2個を含め「ヘッドパーツ」2個「ベースパーツ」1個をまとめ買い。オリジナルのメタリックグリーン塗装が一部残っておりますが、ほぼ全体的に剥げており、傷や汚れも目立ちます。それでも、何とも言えず良い雰囲気を醸し出しております。他のパーツも集めて、完成品を作ってあげたいところです。皆さんは、Jielde社製ランプ用パーツで何かお探しのモノございますか？個人的には、以前「パリつれづれなるままに買い付け-034／ヴィンテージJielde社製二本アーム三種01」でご紹介させて頂いたモノの一つに付属していた、クランプパーツも長く探しているモノの一つです。

パリ蚤の市便り-2175／蚤の市ヴァンヴにて01

この週末二日間、近所の蚤の市ヴァンヴの知人業者さんに誘われて、日本人顧客向けの通訳兼販売のお手伝い、また棚一枚分無償で提供して頂いたので、フランス製ワークジャケットやイギリス製ドクター・マーチン等自分の商品も並べさせて頂きました。結果は今回も、通訳の甲斐あって知人業者さんの商品販売には少し貢献出来ましたが、個人的にはジャケット二着、ブーツ二足の数点売れただけでした。ただ、寒さも緩み天気も良く、実際にお客様とやり取り出来て勉強になり、楽しく過ごすことが出来ました。皆さんは、この週末どのように過ごされましたか？個人的には、貴重な良い経験の出来た週末でした。

パリつれづれなるままに買い付け-038／WALDMANN固定式ライトドイツ製風Jielde社製ランプヘッド01

以前「パリ蚤の市便り-1900／WALDMANN固定式ライトドイツ製01」でご紹介させて頂いた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、顔見知り業者さんから教えてもらった、Jielde社ランプのドイツ版という感じのモノ。現在の相場は「Jielde」よりも安いです。その時のモノは150€とのことでしたが、結局購入には至りませんでした。それとは別に「ぱりの店どころ-016／BAOBAB（バオバブ）01」でもご紹介させて頂きましたが、野外用照明として使うことが出来るようです。Jielde社とのコラボ品もあるようで、個人的には面白いと思っていたのですが、日本のお客様が興味を示すかどうかは不明です。少し癖のあるデザインなので、難しいかもしれません。ただ、この週末の蚤の市ヴァンヴ内の、インダストリアル系デザイン商品を専門に扱うお店で、偶然ヘッドパーツのみでしたが「Jielde」の刻印があるモノに遭遇し、迷わず買い付けました。パーツを揃えて、いつかちゃんとした照明にしてあげたいです。その時にはまた写真を追加させて頂きます。皆さんは、一般的なJielde社製ランプと異なる「WALDMANN固定式ライトドイツ製」に似たこんな照明器具、どのように思われますか？個人的には、ハードな使用に耐えられるような頑丈な作り、カシオ「G-SHOCK」の時計のようなデザインが、何とも言えず格好良いと思いました。お手持ちの「Jielde社製ランプ」のイメージチェンジにも良さそうです。

パリ蚤の市便り-2174／デザインソファー緑生地張りクッション木フレームセット01

張り地の渋い色目と、木素材フレームの色目とのバランスが素敵な”デザインソファー緑生地張りクッション木フレームセット”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。深い緑色をした、目の細かい生地素材の座面と背当てシートは、クッションも利いており座り心地は悪くなさそうです。赤味を帯びた染色仕上げの、木製フレーム・肘掛け・脚部とのデザイン・素材・カラーバランスも悪くはないです。ミッドセンチュリーデザインらしい雰囲気もあるので、ローテーブル等同じ時代の家具を合わせて揃えれば、お洒落な空間作りに役立ちそうです。一人掛けと三人掛けがセットになっているところもポイント高いです。お値段はセットで500€超えでした。皆さんは、緑の色目が落ち着いた印象のこんなソファーセット、どのように思われますか？個人的には、緑色好きの方にはたまらない内容ではないかと思いました。今回のような美しい「緑」を家具に使った例はあまり見掛けないので、お薦めでした。

パリ味のある逸品-521／アトリエスツール茶合皮座面黒スチールパイプフレーム脚部01

以前から様々なタイプを度々ご紹介させて頂いております”アトリエスツール茶合皮座面黒スチールパイプフレーム脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けたモノです。座面にはクッションの利いた茶合皮素材張り、フレームと脚部には黒スチール素材が使われております。足置き付きの脚部デザインに特徴があり、機能的で使い勝手も良さそうです。かなり使い込まれた印象があり、塗装表面には傷や剥がれ等見受けられますが、それも味となって良い雰囲気を醸し出しております。工場や作業場、アトリエ等で使用されていたモノらしく、座面の高さを調節出来る、ネジ式のアジャスター機能も施されております。お値段は100€近くでした。皆さんは、機能的で便利なアトリエスツール、どのように思われますか？個人的には、スツールは幾つあっても便利なので、機会があれば購入してみたいと思っているモノの一つです。

パリ蚤の市便り-2173／デザインデスクライト黒スチール製TIZIOティチオ似01

前回ご紹介させて頂いた「リチャード・サパーTIZIOティチオ黒」に良く似た構造の''デザインデスクライト黒スチール製TIZIOティチオ似''は、光源部分とお尻部分が、名作同様にモビールや振り子のおもりのように機能し、フレーム位置を自由自在に設定出来るように、設計されているデスクライトのようです。名作ほどデザインは洗練されておりませんが、見た目もユニークで機能的でもあり、使い勝手は悪くなさそうです。色目も黒なので、どんなインテリアにも合わせやすそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、リチャード・サパーTIZIOティチオに似たこんなデザインデスクライト、どのように思われますか？個人的には、黒の色目や使い勝手は申し分無く、名作に比べ安価な値段も魅力的ではないかと思いました。

パリ味のある逸品-520／アトリエ椅子木座面背当てグレースチールパイプフレーム脚部01

以前から様々なタイプを度々ご紹介させて頂いております”アトリエ椅子木座面背当てグレースチールパイプフレーム脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けたモノです。座面と背当てには木素材、フレームと脚部にはスチール素材と、定番素材が使われております。今回のタイプは、グレースチールパイプに曲げ加工を施した足置き付きの脚部デザインが、機能的で使い勝手も良さそうです。使い込まれた良い色艶の出た木の素材感と、インダストリアル系の匂いもある、スチールのマット感とのバランスが、良い雰囲気を醸し出しております。工場や作業場、アトリエ等で使用されていたモノらしく、座面の高さや背当ての高さを調節出来る、アジャスター機能も充実しております。保存状態も悪くは無く、このまますぐにでも使える内容です。お値段は150€近くでした。皆さんは、ただ置いてあるだけでも存在感のあるこんなアトリエ椅子、どのように思われますか？個人的には、初めて見てから気になっている椅子でもあり、余裕がある時にいつか購入してみたいと思い続けているモノの一つです。

パリ蚤の市便り-2172／リチャード・サパーTIZIOティチオ黒02

以前「パリ蚤の市便り-1855／リチャード・サパーTIZIOティチオ黒01」「パリ蚤の市便り-429／リチャード・サパーTIZIOティチオ黒その他照明01」「蚤の市便り-348／リチャード・サパーTIZIOティチオ白01」他何度かご紹介させて頂いた、定番中の定番デザイナーズモノ照明''リチャード・サパーTIZIOティチオ黒''は、光源部分とお尻部分が、モビールや振り子のおもりのように機能し、フレーム位置を自由自在に設定出来て使い勝手も良い、シンプルで美しいデザイン照明器具です。見た目も独特で個性があり、遠くからでも一目でそれとわかる、圧倒的な存在感を放っております。カラーバリエーションも多く存在するようです。お値段は200€近くでした。皆さんは、リチャード・サパーTIZIOティチオ何色がお好みですか？個人的には、黒や白の落ち着いた色目も良いですが、思いっきりカラフルにしても面白いのではないかと思いました。

パリ蚤の市便り-2171／フランスJUMO社製シャルロット・ペリアンデスクライトクロームメッキ02

以前「パリ蚤の市便り-2019／フランスJUMO社製シャルロット・ペリアンデスクライトクロームメッキ01」でもご紹介させて頂いたことのある、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けた”フランスJUMO社製シャルロット・ペリアンデスクライトクロームメッキ”は、1940～50年頃にデザインされたモノだそうです。かなり使い込まれており、表面に傷やメッキ剥がれや凹みが見受けられますが、十分に使用可能な保存状態です。著名女性デザイナーの作品らしく、丸み帯びたシェードのフォルムや、細部にまで神経の行き届いた、機能的なフレームとベース構造に特徴があります。お値段は100€超えでした。皆さんは、人気デザイナーズ家具の一つであるこんなデスクライト、ご自宅用に用に如何ですか？個人的には、いつか余裕がある時に、手に入れたいと思っている照明器具の一つです。