こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリつれづれなるままに買い付け-038/WALDMANN固定式ライトドイツ製風Jielde社製ランプヘッド01

2013-04-07 18:38:19 | パリつれづれなるままに買い付け
以前「パリ蚤の市便り-1900/WALDMANN固定式ライトドイツ製01」でご紹介させて頂いた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、顔見知り業者さんから教えてもらった、Jielde社ランプのドイツ版という感じのモノ。現在の相場は「Jielde」よりも安いです。その時のモノは150€とのことでしたが、結局購入には至りませんでした。それとは別に「ぱりの店どころ-016/BAOBAB(バオバブ)01」でもご紹介させて頂きましたが、野外用照明として使うことが出来るようです。Jielde社とのコラボ品もあるようで、個人的には面白いと思っていたのですが、日本のお客様が興味を示すかどうかは不明です。少し癖のあるデザインなので、難しいかもしれません。ただ、この週末の蚤の市ヴァンヴ内の、インダストリアル系デザイン商品を専門に扱うお店で、偶然ヘッドパーツのみでしたが「Jielde」の刻印があるモノに遭遇し、迷わず買い付けました。パーツを揃えて、いつかちゃんとした照明にしてあげたいです。その時にはまた写真を追加させて頂きます。皆さんは、一般的なJielde社製ランプと異なる「WALDMANN固定式ライトドイツ製」に似たこんな照明器具、どのように思われますか?個人的には、ハードな使用に耐えられるような頑丈な作り、カシオ「G-SHOCK」の時計のようなデザインが、何とも言えず格好良いと思いました。お手持ちの「Jielde社製ランプ」のイメージチェンジにも良さそうです。