オリジナル生地から、張り替えられたのではないかと思われる”クラシック肘掛け椅子植物柄生地張り木フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。サテン生地の緑色に、白色の植物柄は、ヒイラギでしょうか。間近に迫ったクリスマス風の雰囲気があります。座面と背当てには、クッションも利いており、座り心地も良さそうです。赤み掛かった木素材製の肘掛けと、脚部とのカラーバランスも良く、お洒落で上品な印象です。お値段は100€超えでした。皆さんは、クラシックな中にもモダンなエッセンスを加えたこんな肘掛け椅子、どのように思われますか?個人的には、置いてあるだけでも存在感のある、素敵な一脚なのではないかと思いました。
近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けた”デザイン肘掛け椅子茶合皮シート白シェル型アルミフレームベース”は、以前ご紹介させて頂いたモノに似ているのではないかと思われます。見た目からは、ミッドセンチュリーモダン風の趣があります。勉強不足で、デザイナー名や製造メーカー名等、詳しいことはわかりませんが、濃い茶色合皮素材の色目は、渋い雰囲気があります。シートは、段々状にクッションも利いており、座り心地も良さそうです。同じ色目のスチール製肘掛けパーツや、白樹脂製シェル型とのカラーバランスも良く、上品な印象です。アルミダイキャスト製の星形ベースは、アジャスター付きで安定感があります。お値段は100€超えでした。皆さんは、見映えも良く機能面も充実したこんな肘掛け椅子、ご自宅用の一脚として如何がですか?個人的には、デスクワーク向けには、長時間座っていても平気なのではないかと思いました。