何度もご紹介させて頂いております、日本でも人気のあるお馴染みのインダストリアル系のランプを、またまた近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。”Jielde社製ランプメタリックグリーン一本アームクランプ50年代プレート付き”は、オリジナルカラーが綺麗に残っており、大変状態も良く、値段もそこそこで、フランス地図マークの最初のプレート付きなのも魅力的でした。週末ご一緒させて頂いた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様が購入を決断されて再度行ってみると「5分前に売れたところ。」と、お店の女性主人に言われてしまいました。ご縁が無かったのでしょう。お値段は150€と相場並みでしたが、この状態でこの値段はお得だったのではないでしょうか。皆さんは、日本のJielde社製ランプ人気は、どのように思いますか?個人的には、やはりいつ見ても気になる、年月が経っても決して飽きのこない、使い勝手の良い照明器具の一つだと思いました。