パリ蚤の市便り-1994／デザイン吊り式スポット照明器具鏡面仕上げ01

こちらは、近所の蚤の市ヴァンヴ内にある、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン吊り式スポット照明器具鏡面仕上げ”は、劇場や本格的な撮影用等に使われていたモノなのか、かなりの存在感があります。素材感が生かされた本体に、プロ仕様の道具としての機能的なフォルム、インダストリアル系デザインの雰囲気もあり、見た目も格好良いです。こんな照明器具を自宅用にアレンジすれば、撮影ラボ気分を味わえるのではないでしょうか。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、使い勝手も良さそうなこんなスポット照明器具、ご自宅のインテリアのアクセント用に如何でしょうか？個人的には、カジュアル系アパレルショップやサロン等、店舗での使用にも良いのではないかと思いました。

パリ蚤の市便り-1993／デザイン吊り式照明アルミ製シェード01

こちらは、近所の蚤の市ヴァンヴ内のある業者さんのお店で見掛けた”デザイン吊り式照明アルミ製シェード”は、その圧倒的な存在感が素敵です。アルミの素材感が生かされたランプシェードに、程良いサイズ感もあるシンプルなフォルム、インダストリアル系デザインの雰囲気にも味があります。こんな吊り照明器具が天井からぶら下がっていれば、お部屋の印象もガラリと変わるのではないでしょうか。お値段は100€近くでした。皆さんは、インダストリアル系デザイン家具類とも相性良さそうなこんな吊り照明器具、ご自宅やアトリエの照明器具の一つとして如何でしょうか？個人的には、アトリエや仕事場向けにぴったりなのではないかと思いました。

パリつれづれなるままに買い付け-013／ヴィンテージフランス製シェルチェアオレンジ樹脂黒スチール脚部01

昨日、時間がある時に、たまにのぞいている近所の古道具屋さんに、久しぶりに訪れ買い付けた”ヴィンテージフランス製シェルチェアオレンジ樹脂黒スチール脚部”は、その佇まいに一目惚れしてしまいました。詳しいことはわかりませんが、このブログ内でも何度かご紹介させて頂いている、フランスデザイナーのピエール・ガーリッシュの椅子にも似ております。イームズのシェルチェアとは、また違った趣があって素敵です。シートの素材も軽く、持ち運びもしやすいです。脚部のデザインも、スッキリとしたシャープなフォルムで美しいです。使い込まれており、多少の傷みは見受けられますが、まだまだ現役で使える状態だと思います。皆さんは、あまり見掛けることの無い、フランス製シェルチェア、どのように思われますか？興味のある方は、ご連絡お待ちしております。個人的には、レトロ感溢れる色目とデザインが、面白い逸品だと思いました。
追記： ALLADINというフランスメーカーの1950年頃の椅子だと思われます。参考サイトはhttp://www.decoantiq.com/Page_629x.htmlです。デザイナー名はわかりません。