こちらは'60~'70年代風の''フラワーモチーフデザインシェル型椅子オレンジ四脚''です。オレンジは太陽の色。温かさと明るさと生命の象徴。勇気や元気をくれる色。しかも、フラワーモチーフ。クッションもフカフカしていて、座る人の体を包み込んで、癒してくれそうな座り心地です。癒しを与えてくれるデザインも、今後の日本の為には必要だと思います。今はその時期ではないかもしれませんが、人間はロボットや機械ではなく、生身の体なので癒しは必要です。どんなに鍛えていても、精神や肉体には限界があります。そんな時には、立ち止まって、何かで癒されて下さい。その方法は、人それぞれだと思います。自分に合った最適な方法を見付けて下さい。そしてまた、歩み始めて下さい。その繰り返しです。負けないで。皆さんは,自分に合った癒しの方法既にお持ちですか?
春を感じさせるこの頃に、こんな''花模様生地張り椅子''を見かけるとは、業者さんの粋な計らいでしょうか。こういうアイテムは、気持ちを明るくし、元気を与えてくれます。多くの問題で沈みがちの日本に、今後必要なのは,元気をくれるデザイン。花模様のアイテム等良いと思います。どんなことが起こっても、季節は巡って来るし、時期になれば、花は咲き、緑は芽を出します。動物も、愛を育み、新しい命を宿します。これも自然の摂理。恐ろしい地震や津波を引き起こすのもまた、自然なのですが、前述のように良い面も持ち合わせているのです。皆様,どうか、希望を失わないで前を向いて進んで下さい。世界中の皆が応援しております。皆さんは,花模様に元気をもらえますか?
パリは、寒くなったり暖くなったり、日替わりの気候です。春分の日を境に、春になるのでしょうか。被災地の皆様には,衣料大手企業から、防寒衣料が届けられたのでしょうか。まだまだ、東北地方は寒さの厳しい気候なのでしょう。一日でも早い、春の訪れを願わずにはいられません。寒い中、良く行くマレの古着屋さんSOIS UNE FREE'P'STAR ! 8 rue Sainte-Croix de la Bretonnerie 75004 Parisで、春の在庫処分時に偶然見付けた''無名ムートンブルゾン白''です。ムートン素材のメンズモノは本当に難易が高いです。適度なカジュアル感があり、革の質と色目も良く、納得出来るデザインのモノです。ブルゾンタイプで、ミリタリー調ではないという点も珍しく、ポイント高いです。購入以後、パリは暖かくなってしまい着る機会はまだありませんが、楽しみな一着です。色目からすると、春にも活用出来そうではあります。自転車乗りには真冬以外には厳しいかもしれませんが、バイク乗りやオープンカー乗りには最適なアイテムだと思います。皆さんは、メンズのファッションアイテムとしてムートンブルゾンはどのような感想をお持ちですか?