こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリモード一点モノ25-2/革ジャケット黒C&A01-2

2011-03-01 02:18:35 | パリモード一点モノ
以前「パリモード一点モノ18-1/革ジャケット青01-1」でご紹介させて頂いたモノと交互に着ています。黒の靴を履く時は、黒のジャケットを基本的に合わせております。黒の靴でジーンズが黒であれば、差し色で青のジャケットを合わせる時もあります。青の靴の時は、必ず青のジャケットを合わせます。それが自分なりの着こなしルールです。ポケットの処理に関しては、このジャケットも、パッチポケットでないサイドポケットであるところが、特に気に入っている点です。。

パリモード一点モノ25-1/革ジャケット黒C&A01-1

2011-03-01 02:09:31 | パリモード一点モノ
春秋に重宝している''革ジャケット黒C&A''はマレにある良く行く古着屋さんで25euroだったと思います。日本に進出していない数少ないヨーロッパのカジュアル服メーカーC&Aはドイツのブランドです。たまに覗くと新鮮ですが、H&Mに比べて旬なモードをお安くという雰囲気ではありません。http://www.c-and-a.com/uk/en/corporate/company/参考までに。C&Aだから買ったと言う訳ではなく、古着屋さんで気に入ったのモノが、良く見てみるとC&Aだったという結末です。実際の店頭価格はわかりませんが、自分にとっては古着でしか手を出せないような、かなりの金額はすると思います。購入時の状態は良かったので、新古品かもしれません。皆さんは、C&Aというブランドご存知ですか?

パリ味のある逸品-110/トラクターシート背板付きハイスツール01

2011-03-01 01:43:56 | パリ味のある逸品
この項目で、何度かご紹介させて頂いております''トラクターシート背板付きハイスツール''です。許可無し区域で展示されていた商品ですが、ポリスのコントロールが丁度入ってしまった為、モノを置き去りにして売人は雲隠れ、値段は確認出来ず終いでした。以前「パリ味のある逸品-69/トラクター座面黄スツール01」でご紹介させて頂いたモノのバリエーションでしょうか。座面シートに合わせた背板の付いた珍しいデザインと、奇麗なライムグリーンの色目に興味があったのですが、ちょっと残念です。次回も残っていると良いのですが、いかがでしょうか。皆さんは、トラクターシートのデザインモノに興味はございますか?

パリ蚤の市便り-234-1/印刷屋払い下げ版型収納03-1

2011-03-01 01:32:13 | パリ蚤の市便り
同じ業者さんが所有していた別の''印刷屋払い下げ版型収納''です。もしかしたら、道具入れ等違う用途に使うモノかもしれません。お値段は200euroとのことでした。インダストリアル系の匂いもあって、格好良いです。等間隔の升目がミニマムアートのようで置いてあるだけで存在感あります。靴下屋さん、ハンカチ屋さん、ネクタイ屋さんの什器としても応用出来るのではないでしょうか。皆さんは、この家具どんあ使い方が可能だと思われますか?

パリ蚤の市便り-233-1/印刷屋払い下げ版型収納02-1

2011-03-01 01:06:09 | パリ蚤の市便り
背が低いタイプの作業台を兼ねる''印刷屋払い下げ版型収納''は隣の業者さんの所有物で、お値段は350euroとのことでした。収納されている版も、込みの値段です。先にご紹介させて頂いたモノよりは版数は少ないです。こちらも相当使い込まれております。版ごとに分かりやすいよう、ネームプレートが付けられているところ等をみると、実際仕事に使われて様子がうかがいしれます。今はもう使われなくなった道具達。誰に買われて、どのような活用されていくのでしょう。個人的には、この版を壁面いっぱいに飾るか、白壁にその版で印刷して、印刷工場の内装もしくはグラフィックデザイン事務所の内装として活用してみるのも面白いのではと思います。Tシャツにプリントして、Tシャツショップのディスプレー兼版型として使っても面白いかもしれません。印刷工場風のクリエイティブな匂いのする、カフェやバーの内装に活用するのも、ありかもしれません。皆さんは、ここから何かインスピレーション刺激されますか?

パリ蚤の市便り-232-1/印刷屋払い下げ版型収納01-1

2011-03-01 00:47:47 | パリ蚤の市便り
印刷工場からそのまま持って来たであろう''印刷屋払い下げ版型収納''家具です。お値段は500euroですが、版型など付属品一式込みのお値段です。版型には、教会のカタチを印刷するモノ等、色々面白いモノも含まれていました。家具本体も、まさに職人さんの道具のように使い込まれており、すごい存在感です。印刷システムのコンピュータ化に伴い、昔ながらの方法でやっていた印刷屋さんは、どんどん潰れていってしまったのでしょうか。だから、こんな商売道具が蚤の市に出ているのでしょう。皆さんは、昔ながらの工場の生き残る道はどんなところにあると思われますか?