フランスでは一般的なモノなのかわかりませんが''モチーフ付きタイル''です。陶板にレリーフを施し更に色を付け焼いており、とても手が込んでいます。モチーフは天使であったり、植物や果物等身近のモノだったりしますが、壁にポイントとして貼って行くのでしょうか。どんな部屋にどんなインテリアに合わせるか、案外扱いが難しいですね。そのまま飾りとして使った方が良さそうです。皆さんは、他にどんなモチーフがあったら良いと思いますか?
こちらの箱の中の方が、ずっとカラフルな''羽飾り''を集めています。もとは生きていて自由に飛び回っていた鳥から取ったもの。人間は自然界のあらゆるものに手を加え、自分達の都合に合わせ変えて利用する。ある意味残酷ですが、もとの姿に敬意を払い、使わせて頂くことを感謝して、その後かたちとなったもの大切に扱うことが、せめてもの恩返しではないでしょうか。皆さんは、モノのもとの姿を考えることはありますか?
前回の''昆虫標本''から生き物つながりで、色とりどりの美しい''羽飾り''です。ファッション用としては、帽子にポイントとして付けたり、アクセサリーやブローチ代わりに手持ちの服のアクセントにもなりそうです。家具やインテリアとしての使い方は今の所思い付きませんが、色とりどりの''羽飾り''を組み合わせて、照明とかにしたら綺麗ではないでしょうか。皆さんは''羽飾り''の使い道、何かイメージ湧きますか?